西除川にはコガモがやってきた 2024年10月26日(土)
今日は、朝から2時間、雨戸の掃除をしました。雨戸を綺麗に掃除するのは、とても時間がかかります。途中で、取り外して洗おうかなと思ったのですが、戸袋のネジが固くて外れませんでした。しかたないので、内側と外側を、雑巾、洗剤、水を使って、拭いていくことにしました。波々になっているので、その溝に埃がこびりついていて、一筋ずつ綺麗にしなければいけません。特に、隅の所の掃除がやっかいです。最近ずっと、窓、ガラス戸の掃除を続けているので、掃除に必要な道具類は揃っています。掃除用洗面器、洗剤、雑巾、ブラシ、歯ブラシ、丸箸(隅の汚れを取るのに使う)、ペーパータオル、ゴム手袋など、直ぐに出動ができる状況です。今日はさらに、一つ道具が増えました。濡らした雑巾で雨戸を拭いていくので、手前の床に広げるビニルシートも、仲間入りです。ほぼ、プロの掃除屋さんの状況です。
探路258 西除川~北野田駅(7.6㎞) 今日は、西除川にカモ達がやってきているのか、見に行くことにしました。朝から、ガラス戸についている雨戸の掃除に2時間もかかったので、出発は午後からになってしまいました。石原町の田んぼが広がる地域を通りました。稲刈りがすっかり終わっていました。イネを干しておられる方がいます。イネを干すことについてネットで情報を調べてみました。
「稲を干すことを「稲架掛け(はさかけ)」や「自然乾燥」などといいます。稲を干す方法は、地方によってさまざまな呼び方があります。
稲架(はさ)掛け:束ねた稲を木材や竹などで作った柱に横木をかけた干し棒にかけ、天日干しで乾燥させる方法。地方によっては「稲掛(いねかけ)」や「稲架(とうか)」とも呼ばれます。
穂鳰(ほにお):一本の杭に稲束を積んで干す方法。
棒かけ:一本の棒に巻きつけるように稲をかけていく方法。
稲を干すことで、収穫したばかりのお米が変質したり、腐ったりカビが生えたりするのを防ぐことができます。また、天日干しでゆっくりと乾燥させることで、お米の栄養素をそのまま残すことができ、味が良くなるといわれています。近年はコンバインで収穫して機械で乾燥させるのが一般的ですが、自然乾燥も見直されています。」(グーグルAI)
◆鳥、その他生き物は、コガモ、カルガモ、カワウ、セグロセキレイ、アオサギ、コサギ、ダイサギ、ドバト、ヌマガエル、などの写真を撮りました。カワセミが飛ぶ姿は見たのですが、写真を撮ることはできませんでした。
◆植物は、ヨメナ、ノゲイトウ、ヒレタゴボウ、スカシタゴボウ、ミゾソバ、ムラサキサギゴケ、タンポポ、ヤノネボンテンカ、ナンキンハゼ、センダン、タンキリマメ、イチジク、オクラ、ミルキーウェイ(ヒルガオ)、などの写真を撮りました。
◆虫は、ナナホシテントウ、モンシロチョウ、ヤマトシジミ、の写真です。
仮想研722 悠遊探路が300号に 今日で、悠遊探路が300号になりました。今年の1月1日から書き始めているので、元旦から300日目です。あと今年も残すところ66日と分かりました。今年はフィールドワーク(探路)に出かける日数を、300日を越えるように目指しています。現在、探路は258号なので、残りの66日の中で42日歩くようにしなければいけません。歩けない日の猶予は24日です。最近よく歩いているので、フィールドワーク(探路)は300日を越えることができそうです。
以前の年間のフィールドワークに出かけた日数は、2021年度は199回(55%)、2022年度は241回(66%)、2023年度は280回(77%)でした。確実に、よく歩いていることが分かります。