久しぶりの葛城山登山 2024年10月17日(木)

 

 二階書斎のベランダ沿いのフローリングが、日光で色あせています。今日の掃除は、フローリングの色を着けるための工作セットで、色づけをしました。上手に塗るのは難しいのですが、かなり白くなっていたところが、木の色のようになりました。今後、書斎全体のワックスがけをすると、この部分も、目立たなくなるのではないかと思います。初めてする作業だったので、時間がかかってしまいました。

 

 探路249 葛城山登山 今日は、お天気が良いので、葛城山登山をしました。前回、葛城山に来たときは、登りも下りもロープウェイを使ったのですが、今回は、久しぶりに登りを歩くことにしました。ロープウェイ乗り場近くの駐車場(1000円)に車を停めて、歩いて登ることにしました。かなり前に一度、歩いて登ったことがあるのですが、以前歩いた時の道の記憶よりも、登山道が随分悪路になっていました。水が流れて深くえぐれているところが随所にあり、2カ所ほどは滝壺のようになっていて、木のはしごが置かれていました。

 体力的には、最近よく歩いているので、登りの坂道はなんとか歩けたのですが、肺活量が年齢と共に落ちてきていて、呼吸がとてもしんどかったです。足だけでなく、肺活量、呼吸も鍛えるような運動をしないといけないなと感じました。久しぶりの登山でヘロヘロになってしまいました。ロープウェイ登山口は324m、葛城山山頂は959mです。今日は、標高差635mの登山をしたことになりました。

 下りはロープウェイに乗りました。観光バスできている団体がいて、その人達と一緒になってしまいました。年寄りばかり(自分も同じなのですが)で、その中の多くの人が、モンベルの帽子やリュックや靴を身に付けていました。自分も一緒なので、恥ずかしくなりました。

 葛城山からの帰り道、中村町(大起水産横)の大池にカモがやってきているかを見に行きました。たくさんいました。今年初めて、ヒドリガモが多く飛来していました。

虫は、アカタテハ、テングチョウ、ツチイナゴ、などの写真を撮りました。

植物は、サラシナショウマ、マルバルコウソウ、ミズヒキ、ヨシノアザミ、ヒヨドリバナ、マムシグサ、ススキ、アカツメクサ、アキノノゲシ、シロヨメナ、リュウノウギク、センブリ、イタドリ、カナムグラ、コウヤボウキ、などの写真を撮りました。

鳥は、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、カイツブリ、などを葛城山からの帰り道の、中村町の大池で見ました。ついに、ヒドリガモの団体がやってきていました。

 

 仮想研713 カモ達の渡り 今日は満月です。カモの渡りに月齢は関係するのでしょうか。ネットで渡りについて情報を調べてみました。カモ達は夜に飛ぶそうなのですが、月明かりで飛ぶと、飛びやすいのにと思うのですが、ネット情報では、星座見る、地球の磁気を感じて飛ぶなどの情報がありました。

 「カモの渡りは主に夜間に行われます。カモは基本的に夜行性で、昼間は休んでいます。しかし、昼間にも渡っている姿を見ることがあります。カモ類は、9~10月頃に日本に渡り、冬を過ごして4~5月頃に北方に渡ります。」

「カモの仲間はほとんどが日本海を超えて、大陸まではひとっ飛びです。時速80㎞ほどで一晩飛ぶので800〜1000㎞1日でわたります。もともと海にいるカモでない限り、外洋で海面に下りると言うことは死を意味します。外洋でエネルギー補給できない鳥は降りてもなんの意味もなく死を待つだけです。長距離を飛んだあとは休憩を2〜3週間とり、体の筋肉と脂肪を戻します。鳥は重くなると飛べないので、そう多く脂肪をつけられません。」

 「シベリアのあるロシアでは、10月のことを「渡り鳥が故郷に別れを告げる月」と呼ぶそうです。ロシアの夏は短くて、あっという間に渡りの季節がやってきます。まだ渡りに慣れていない若いカモだったら、上空の強い風にさらわれるかもしれません。旅の途中でタカに襲われるものも、ハンターに狙われるものもいるでしょう。そもそも、翼をせっせと動かしてシベリアから4000キロ(シベリア~日本の場合)を移動するのです。立派な羽根も飛べば飛ぶほどぼろぼろになっていくでしょうし、目的地に着く頃には命の危険が迫るほど痩せ細っています。それでもカモは、旅することをやめない。なにかに駆り立てられるように、目指す土地へと飛んでいきます。そうはいっても、冬の公園で見かけるカモたちは、シベリアから来たとは思えないほどのんびりとして見えます。」

 以上のような情報から、シベリア地方から日本にやってくるカモ達は、1週間ほどの移動なのでしょうか。近くの大きな池でカモ達の様子を見ていると、最初、大きな池に集団でやってきて、次第に、昨年までいた池や川に、分散移動していくように思われます。

 

  クリーンセンターに粗大ゴミを運ぶ 2024年10月16日(水)

 

 今日は、2階の書斎と廊下のフローリングの水拭きをしました。洗剤を少し振りかけながら、フローリングを拭くと、雑巾が真っ黒になりました。掃除機がけだけでは綺麗にならないことがよく分かりました。時々、水拭きが必要だなと思います。素足で歩いているのですが、床面がサラサラになったのがよく分かります。

 次に、家の裏にも、日本各地から採集してきた石を置いている場所があり、整理と掃除をしました。石は少しずつ処分をしていこうと思っています。スチール戸棚が2個あって、石を棚1個にまとめました。空にしたスチール戸棚1個は分解しました。スッキリしました。石は、山に行ったときや、海岸に行ったときに、少しずつ河原や海岸に置いてこようと思っています。集めた時の逆をしていき、自然の中に戻していくようにします。

 午後からフィールドワークにも行きたいのですが、粗大ゴミを、クリーンセンターに持って行くことにしました。分解したスチール棚や、2階の書斎の整理かご、そして、服を入れていた衣装ケース、布団などを、車に詰め込んで運びました。前回の9月の時は、本棚3個の分解したものがあったので100㎏を越えたのですが、今回は、かさばるものばかりだったので、100㎏以下で1700円でした。家の中から、要らない棚や衣装ケースなどが減りました。気持ちも、スッキリしました。

 

 クリーンセンターからの帰りに、ホームセンターに寄って、10mの散水用ホースを買いました。2階の表と裏にバルコニーがあって、そこには水道栓があります。これまで、2階のバルコニーの水道栓2カ所は、一度も使った事が無かったのですが、今日はその水道栓にホースをつないで使ってみることにしました。無事に水が出ました。この家に引っ越ししてきて18年ほど経過するのですが、今頃になって、初めて使う水道栓です。どれだけこれまで忙しかったのか、恥ずかしいほどです。もし使って水が止まらなくなったら困るので、長く使わないでいたという理由もありました。今なら、もし止まらなくなったら、対応が出来る時間があるので大丈夫です。

 買ってきた散水用ホースを使って、2階の裏と表のバルコニーの、ガラス戸とその網戸の掃除をしました。ガラス戸をきっちり閉めて、バルコニー側から(外側から)強い水をかけました。網戸も、ガラス戸のレールも、瞬時に綺麗になります。最近ずっと取り組みを進めていたあちこちの窓の掃除は、一カ所1時間以上かかっていたのですが、とても短時間で綺麗にできたので驚きです。その後、バルコニーの床面の汚れや埃を、水道の水の勢いで洗い流す掃除もしました。隅々の汚れは、水の勢いだけでは取れなかったので、それはまた後日、デッキブラシと洗剤を使って、掃除をすることにします。水道が使えるようになったので、いつでも掃除ができます。散水ヘッド付き10mホースは、一個だけ買ったので、必要な時に必要な水道栓の所に持って行き、繋いで使うことにします。外に置いておくと、強い日射しですぐに劣化してしまうので、使わない時は、片付けておくようにします。

 

 仮想研712 月の写真 今日は、午前中あちこちの掃除をして、午後からクリーンセンターに粗大ゴミを運びました。明日は満月です。今日、天気が良かったので、月の写真を撮ってみました。綺麗な月の写真を撮ることができました。明日も、雲がなくいい天気だったら、満月の写真を撮ってみようと思います。

 

 

  冬の公園に植える花を思い出す 2024年10月15日(火)

 

 今日は、昨日買ってきたビオラ6株を、公園のプランターに植えました。明日は雨が降るようなので、植えるチャンスです。夏を越したマリーゴールドやトレニアが、これから順次、花の時期を終えていきます。枯れ始めた苗から抜いていき、植え替えをしていきます。まだ、花を咲かせ続けている苗は、そのままできるだけ頑張ってもらいます。少しずつ植え替えるので植え替えは楽ですし、また、公園の花を見る人には、いつも花が綺麗な状況が保たれているように感じてもらえると思います。

 2階書斎の北側の窓がまだ一つ掃除が出来ていなかったので、今日は、その窓の掃除をしました。まず、網戸を2階から落とさないように慎重に外して、家の裏の水場で洗います。その網戸が乾く間に、窓枠の部分、窓ガラス、ゴムパッキン周辺などの掃除をしました。水で濡らす前に、できるだけブラシで埃を掃き出したり、布で拭き取ったりしました。次に、洗剤を使って、隅々にこびりついた埃を、要らない丸箸を使ってキッチンペーパーを押し込んで拭き取りました。だんだん掃除は上手になってきていますが、それでも、1時間ほどかかりました。最後に、洗って乾かしていた網戸を、窓ガラスの向こう側にはめて、終わりです。2階から落とさないように、ガラス戸の向こう側に網戸を取り付けるのは大変です。

 

 探路248 しらとり公園 今日、しらとり公園には、幼稚園の団体が遊びに来ていました。小さな子ども達は、疲れることなく、ずっと走り回っているのがすごいなと思います。こぎつね附属小学校で副校長をした後、4年間ほどこぎつね附属幼稚園で午前中、自然担当のきつね先生をしていました。その頃、子ども達の遠足の付き添いに行ったり、一緒に虫取りをしたり、虫の飼育をしたりしていたことを、思い出しました。最近、虫取りや、実や落ち葉集めに興味を示さない子どもが増えてきています。もっと、子ども達に、自然の中で遊ぶ活動をさせて欲しいなと思います。

 しらとり公園では、写真に撮ることができる虫や植物が、減ってきています。今日は、久しぶりにカマキリの写真を撮ることができました。

虫は、カマキリ、クロテンコナカイガラムシの写真を撮りました。

 

 仮想研711 秋から冬の公園の花 公園のプランターでは、春から夏にかけて咲き続けてくれていたマリーゴールド、トレニアの花の時期が終わり、秋から冬にかけて咲き続けてくれる花に、植え替えていかなければいけません。まずは、ビオラ、パンジー、ノースポールを植えていこうと思います。お正月が近くなると、ハボタンの苗もホームセンターで売られるので、それも、隙間に植えていくことにします。そのほか、デージー、ネモフィラ、スィートアリッサム、プリムラ・ジュリアン、金魚草、なども植えていました。昨年、どんな花を植えていたかなと、なかなか思い出さないのですが、ここに今書き出してみると、そうだったなと記憶が鮮明になってきました。

 最近冬の気温がそれほど寒くならないので、冬の間のプランターの花も元気です。11月になると、蚊も少なくなってくるので、植え替えするのが楽になります。今後、大きな株に育って花を懸命に咲かせてくれているマリーゴールドとトレニアが枯れてきます。枯れた株から抜いて、次第に上記の秋冬用の苗に植え替えて行くことにします。                                                                                                     

  堺自然ふれあいの森に孫と行く 2024年10月14日(月)

 

 今日は月曜日、祝日です。夕べも孫が我が家に泊まったので、午前中に堺自然ふれあいの森に行くことにしました。

 昨日は一日、体がしんどくてダラダラしていたのですが、今日は朝から、いつもの掃除をすることができました。まず、お風呂の床掃除を先日一度したのですが、もう一度、今日はキッチンハイターで掃除をしました。ついでにタイルの壁もキッチンハイターで掃除をしました。やる前よりは綺麗になりました。次に、リビングから玄関までの廊下の掃除をしました。洗剤をつけて軽く拭くと、雑巾に汚れが付いているので、かなり汚れていたようです。あまり強く掃除をすると、ワックスかけをしなければいけないので、今日は軽く拭くようにしました。

 午前中は孫と堺自然ふれあいの森へ行き、昼食を食べてから、孫を家に送っていきました。その帰り道で、ホームセンターに行き、公園用の栽培土と、ビオラの苗6個を買いました。最近少し涼しくなってきていて、トレニアが枯れ始めています。トレニアは、暑い猛暑の夏の間も、しっかり花を咲かせて、公園を飾ってくれていました。明日から曇り空になり、明後日は雨が降るようなので、雨の前に植えてしまいたいと思います。プランターは、たくさんあるのですが、まずはプランター2個の植え替えを始めます。

 

 探路247 堺自然ふれあいの森 孫は今日も我が家に泊まっているので、午前中、お出掛けをすることにしました。あちこち考えたのですが、お天気もよいので混み合うなと思い、堺自然ふれあいの森に行くことにしました。

 堺自然ふれあいの森は、9時から入れるので、8時30分に家を出発しました。今日は10時30分から屋外の広場でコンサートをするイベントがあるので、10時頃から駐車場が混み合うと思います。開園と同時に入って、コンサートが始まるまでに、自然観察をしました。

虫は、コノシメトンボ、クマバチ、ツチイナゴ、ヤマトシジミ、セスジハリバエ、などの写真を撮りました。

 こぎつね研究室では、ホームセンターでビオラを買うとき、売り物のミカンの苗にアゲハの幼虫がついていたので、店の方に許可をもらって幼虫をもらい、育てることにしました。

植物は、ソバ、ワタ、ノアザミ、アキノタムラソウ、ヨメナ、スズメウリ、アオツヅラフジ、ヤマノイモ、ミズヒキ、ミゾソバ、マルバルコウソウ、イヌタデ、オオバコ、ツユクサ、クリの実、ヘチマ、ハゼノキ、チヂミザサ、チャノキ、などの写真を撮りました。サクラの木に、少しだけ花が咲いていました。猛暑で早く葉を落としてしまっているので、花を咲かせたようです。

 

 仮想研710 画仙紙を使って筆文字練習 今日から、筆文字の練習は、画仙紙も使うことができるようになりました。画仙紙は、これまであちこちの本棚の上に束ねて積み上げていて、全く使えない状況でした。本棚の整理をしているとき、本棚の上から全て下ろして、書斎の片隅に積み上げていました。昨日、鉱物・化石・岩石などの石の整理が終わったので、その石を置いていたスチール戸棚2個に、画仙紙を大きさ別に整理をして置きました。

 画仙紙は、半切、全紙、長条幅(幅50㎝長さ2m25㎝)などがあります。また、中途半端ないろいろな大きさの画仙紙もあります。学生の頃、書道の画仙紙専門店でアルバイトをしていた頃、そのお店でいらなくなった紙をいろいろもらっていたので膨大にあります。整理をすると全紙は1000枚以上、半切は500枚ほどありました。まず、雑多な大きさの画仙紙は整理が付きにくいので、最初はそれらの紙をまず使っていくことにして、楷書、行書、草書、隷書などの練習に使います。書いた作品を床に広げると、書道部の部室のようになりました。これまで半紙ばかりで練習をしていたのですが、大きな画仙紙に文字を並べると、なんとなくいい感じです。 

 

  今日は体調がよくない 2024年10月13日(日)

 

 今日も、孫がお泊まりをしています。9日(水)から毎日泊まっています。夕方、家でお風呂に入って着替えをしてから、我が家へ来て夕食を食べて、宿題をして寝ます。朝は我が家から学校へ行きます。三連休も我が家に泊まって、合計5日間、我が家にお泊まります。月曜日の夜からは、家に戻るようです。

 日頃自分が寝るときは、フローリングの上にすのこ(空間を空ける為の板)を置いて、その上にマットレスを置き、敷き布団を敷いて寝ています。孫が来ている間、すのこと、マットレスを、孫に取られてしまっているので、直接フローリングの上に敷き布団を敷いて寝ることになりました。いつもと違って背中が痛いのと、フローリングからの冷たさがあって、ぐっすり寝られない日々が続いています。孫の為なので、しかたがありません。

 今日は、特に寝不足で、朝から体調が優れません。悠遊探路を書く時にも時間がかかり、その後も午前中は、だらだらと生活をしてしまいました。今日は日曜日、孫は学校へ行かないので、朝からずっと我が家にいます。どこかに連れて行ってやりたいのですが、どうも体が動きません。車を運転すると危なそうなで、午前中は家にいました。午後3時頃になって少し体調が戻り、孫のお誕生日が近いのでケーキを買いに行き、ケーキを持たせて、家に送り届けました。また夕方、お風呂に入ってから戻ってきて、我が家で夕食を食べて、お泊まりをしました。

 明日は、三連休の最終日なので、どこかに連れて行ってあげようと思います。

 

植物は、ヒョウタンの写真を、こぎつね研究室で撮影しました。今、ヒョウタンが4個育ってきました。

 

 仮想研709 ヒョウタンの実が4個育ってきた こぎつね研究室のヒョウタンは、10月13日になって、実がやっと4個育ってきています。ネットで、学校などのヒョウタンの収穫の様子を調べているのですが、あまり「千成ヒョウタンの実」の収穫の報告が見当たりません。

 「2024年10月8日には、千成ひょうたんの実の収穫の様子が紹介されました。5月に種をまき、6月初旬に発芽して、太陽をいっぱい浴びて実りました。」と、ネットに高齢者施設から報告されているのは見つけることができました。

 ネットの探し方が悪いのか、今年は千成ヒョウタンの成長がよくないのか、今の所よく分かりません。かつて、こぎつね小学校で先生をしている頃も、4年生でヒョウタンを育てていて、たくさんヒョウタンを収穫したことを覚えているのですが、それが何月何日だったのか、記憶、記録がありません。

 

   守口から桜ノ宮駅まで7㎞を歩く 2024年10月12日(土)

 

 今日は、守口の親戚の家に昼過ぎに行きます。孫が泊まっていたので、朝9時に孫を送っていき、その後、あべのハルカスの近鉄百貨店で買い物をして、守口へと行きました。親戚の孫さんの玩具と、ケーキを買いました。三連休の初日なので、多くの人が動いています。ケーキを持って、御堂筋線の難波、心斎橋、淀屋橋駅を通過するのは難しいと予測し、天王寺から谷町線で守口まで行くようにしました。こちらは、天王寺駅から座ることができたので、よかったです。1時に到着すると電話を入れていて、午後1時1分に親戚の家に到着しました。完璧なスケジュール通りの行動となりました。

 

 探路246 守口~桜ノ宮駅(7㎞) 守口の親戚の家で用事を済ませて、午後2時30分に出発し、淀川・大川沿いに桜ノ宮駅まで歩くことにしました。写真を撮りながら歩くので、1時間30分で桜ノ宮駅へと到着しました。今日のフィールドワークの目的は、城北公園近くの淀川のワンドに、カモ達が来ているかを見ることです。釣り人は多く見かけたのですが、カモ達の姿は全く見かけませんでした。ちょっと残念でしたが、10月13日にはまだ来ていないということは分かりました。

植物は、センニンソウ、ヤナギハナガサ、オナモミ、サクラ花、エノコログサ、チカラシバ、ススキ、セイタカアワダチソウ、などの写真を撮りました。

虫は、トノサマバッタ、の写真です。

 

 仮想研708 淀川大堰 今日は、毛馬の閘門の近くの淀川大堰を見ました。この大堰について、ネットで情報を調べてみました。

「建設省近畿地方建設局(現・国土交通省近畿地方整備局)は、1971年(昭和46年)3月に淀川水系の治水計画の基本となる淀川水系工事実施基本計画を改定し、淀川下流部における計画高水流量を大幅に改定した。この中で200年に一度の水害に対応する治水計画にするため、予想する流量を当初計画の約二倍にあたる毎秒12,000tに設定した。こうした大幅な流量増加に対応すべく上流では日吉ダム(桂川)・比奈知ダム(名張川)の建設、中流部では堤防の増強、下流では新淀川・旧淀川の掘削と拡張によって治水を行おうとした。ところが、下流部の河道掘削と拡張を行う際に、長柄可動堰は洪水を安全に流下させる阻害要因になることが判明。可動堰の改築が課題となった。 

 また、大阪市内の急激な人口増加は下水道の整備に遅れを生じ、大阪市内の河川は軒並み水質が極度に悪化。「ドブ川」の状態となり河川環境は著しく損なわれた。こうした大阪市内の河川浄化も大きな課題となり、流量の豊富な淀川から一定量の水量を供給して水質悪化を改善する必要が生じた。こうした要因から、1982年(昭和57年)、建設省は長柄可動堰の撤去、並びに旧淀川分流点直上流部への新しい可動堰の建設に着手し、翌1983年に完成させた。これが淀川大堰である。」と、書かれていました。

 大堰の役割をまとめると、

 「淀川大堰は、次のような役割を担っています。①大阪府と兵庫県への上水道や工業用水道などの供給、②大阪湾からの塩水の遡上を防止する潮止機能、③旧淀川(大川)や神崎川への維持用水を確保する水位保持、④渇水時の都市用水を確保するための調整池」ということです。

 これまで、なんとなく、津波対策と思っていたのですが、それは役割には入っていませんでした。

 また、この大堰に閘門の工事が今続けられています。

「淀川の航路は、大川と淀川の分派点に位置する淀川大堰によって分断され、行き来ができなくなっています。上下流を結ぶ閘門を設置することによって、淀川河口・大阪湾と淀川上流の間を船が行き来できるようになります。大阪・関西万博開催までの完了を目指し、淀川大堰閘門の整備を令和3年度から推進しています。」 

 もうすぐ、枚方から淀川河口まで、船で行き来が出来るようになるということです。

  大阪城の堀でヒドリガモ・マガモを見る 2024年10月11日(金)

 

 今日も朝から禅の修行のように、掃除をしました。今日は、風呂の床面を少し強い洗剤を使って、汚れを取りました。かなり綺麗になりました。毎日、少しずつですが、修行のように掃除をしていくと、家も心も、綺麗になるのではないかなと思っています。

 10時に、堺北図書館で本を借りてから、今日は、大阪城のお堀に、カモ達がやってきているかフィールドワークに行きました。少しだけ、来ていました。これから、どんどん増えていくのでしょう。

 午後からは、書斎の床に広げて整理していた石・化石・鉱物を全て小さくコンパクトにして籠4つにまとめ、棚4段に入れました。さらに、瓶に入れている、微化石、火山灰、鉱物なども、棚の1段に入るだけの量に減らしました。次に、捨てると決めた石を、部屋から運び出し、階段下の広場に下ろしました。今後、どのように処理するか、しばらく、考えないといけません。大きめのスチール戸棚2個に入れていた石、化石、鉱物が、三段ボックス戸棚の4段分に整理ができました。

次に、石を置いていたスチール戸棚には、これまで、本棚の上(高い所)に置いていた大量の画仙紙を、大きさごとに分けて、すぐに使えるように置きました。これからおそらく10年間以上使える量があります。今後、それらの画仙紙を、順次書きやすい大きさに切りながら、筆文字の練習に使っていこうと思っています。新しい生活スタイルを始められる予感がします。

 

探路245 大阪城公園 今日は、堺北図書館で本を借りてから、大阪城のお堀に、カモ達が来ているかを見に行きました。大阪城のお堀には、毎年多くのカモ達がやってくるのですが、今日はその渡りの始まりを思わせるような、マガモ、ヒドリガモが、数羽ずつ見ることができました。本当なら、毎日見に行き、どのようにカモ達の数が増えていくのか確かめたいのですが、少し遠いので、それは出来ません。また、近いうちに見に行くことにしようと思います。

鳥は、マガモ、アイガモ、ヒドリガモ、などの写真を撮りました。

虫は、アオスジアゲハ、ツマグロヒョウモン、チャバネセセリ、オオスカシバの幼虫、クルマバッタ、オンブバッタ、ヤナギルリハムシ、ナナホシテントウ、などの写真を撮りました。

こぎつね研究室では、2匹目のセスジスズメが羽化しました。

植物は、オミナエシ、ヌルデ、フヨウ、トキワマンサク、ヤブマオ、イヌタデ、アキノノゲシ、オオシロカラカサダケ、の写真です。

本は、堺北図書館で、次の3冊を借りました。

 ①佐藤徹也『京阪神発半日徒歩旅行』ヤマケイ新書2021

 ②及川小汀『暮らしの書道』雄山閣2000

 ③冨永章『パーソナルプロジェクトマネジメント』日経BP2011(延長貸出)

 

 仮想研707 カモ達がやってきている カルガモもやってきているのですが、カルガモは除いて、遠くより飛来するカモ達を初めて見た日を記録しておくことにしました。昨年よりも、早い時期に記録できています。こまめに、池、堀のフィールドワークを、しばらく続けたいです。

 10月5日、中村町の池に、ハシビロガモがやってきているのを見ました。他のカモも来ているようなのですが、遠くて見分けがつきません。

 10月5日、石原町の池に、ミコアイサがやってきているようです。まだ、パンダ模様をしていないので、よく分からないので、記録では、カイツブリとしてしまっているのですが、今思うと、ミコアイサではないかと思っています。

 10月10日、大阪城のお堀に、マガモとヒドリガモがやってきていました。まだ、多くの群れが来ているわけではありません。昨年よりも早く、カモ達の到来の記録ができました。

  須磨から舞子駅まで歩く 2024年10月10日(木)

 

 今日は、少し遠くへ歩きに出かけようと思います。9月になって猛暑が終わったら歩こうと計画を立てていたコースを、そろそろ歩き始めます。虫や花の写真を撮りながら一気に歩けるのは、10㎞程度です。無理をしないで、また、ただ歩くだけにならないように、自然観察にも時間をかけます。

 9月に考えたロングトレイルは、①須磨~姫路(45㎞)、②二色浜~加太(40㎞)、③京橋~野崎観音(10㎞)、④和泉中央~水間観音(10㎞)、⑤和歌山~紀ノ川沿い~吉野(70㎞)、⑥榛原~伊勢神宮(100㎞)、⑦布施屋~湯浅(33㎞)、⑧宝塚~石生駅(60㎞)、などです。今日は、①のコースの、ほんの一部分を歩きました。

 

 今日も朝から掃除をしました。今日は、リビングと手洗い場の床拭きをしました。水拭きだけだと綺麗にならないので、少し洗剤をつけて拭きました。久しぶりなので、綺麗になったことが感じられます。明日は、リビングから玄関までの廊下の水拭きをしようと予定を立てました。

 本と石の片付けも進めます。まだまだ本が多過ぎます。読まない本を立てておいても仕方ありません。最近、本は図書館から借りたものばかりを読んでいます。その方が、新しい情報、多様な情報が入ってきます。昔読んだ本をもう一度読む事は、これから多分ないので、さらにどんどん捨てていくことにします。

 

 探路244 須磨~舞子駅(8㎞) 人生、楽しみも大切なので、毎日の掃除だけ、家の近くの散歩だけでは、ちょっと充実しません。歩くのに最適な気温になってきたので、時々遠くのフィールドワークに出かけようと思います。山も歩きたいのですが、膝を痛めないように、気を付けなければいけません。

 今日は、須磨駅から明石海峡大橋の舞子駅まで、歩くことにしました。これまで、大阪から、尼崎、三ノ宮、神戸周辺、さらに須磨あたりまでは、歩いたことがあるので、今日はそのさらに西側を歩くことにしました。初めて歩く道はなかなか難しく、2度ほど突き当たりの道に入ってしまい、かなりの距離を戻ることになりました。メインの通りだけを歩いているとそんなことはないのですが、少し海沿いの道を探りながら歩くと、このようなことになります。グーグルマップを何度見ていても、なかなか突き当たりかどうかまで分からないことがあります。

植物は、ハマゴウ、キキョウソウ、アメリカネナシカズラ、ママコノシリヌグイ、ユッカ、オオシロカラカサダケ、などの写真を撮りました。

虫は、オオキンカメムシ、ウラギンシジミ、の写真を撮りました。

鳥は、カルガモ、バン、カモメ(遠くて種類が分からない)、トビ、ムクドリ、などの写真を撮りました。

通過地点は、須磨駅、須磨海岸、西国街道、源平史跡、須磨浦公園、一ノ谷敦盛墓、垂水なぎさ街道、なぎさの池(一周900m出入り口一カ所)、寶ノ海神社、海神社、明石海峡大橋、舞子駅、です。

 

 仮想研706 カモメについて 今日は、垂水なぎさ街道の近くで、カモメを見ました。神戸周辺のカモメについて、ネットで情報を調べてみました。

 「カモメ類の大部分は冬の鳥である。最も一般的なのはユリカモメ、数はぐっと少なくなるがこれより大型のセグロカモメ、この2種類が中心になる。ユリカモメは川をさかのぼって内陸部にもよくあらわれる数の多いカモメで群棲することが多い。カモメ類は夏にもわずかに残るものがある。ウミネコは秋口に多いが、真冬にはほとんど見ることがない。ミツユビカモメは少ないようにいわれているが意外に多い鳥、西神戸の沖ではセグロよりもずっと多い。防波堤にウの休んでいるのを何度か見たが、多くはヒメウで、ウミウはまれである。」(神戸教育情報ネットワーク)

 大和川の河口周辺にも、カモメがやってきます。また、大泉緑地の池にも、毎年しばらくの間、やってきます。大和川河口へ探しに行こうと思います。

 

 

  禅宗のお寺のお坊さんのような生活 2024年10月9日(水)

 

 今日も、朝からまずは掃除です。テレビや冷蔵庫や低めの食器棚の前面ガラスを、綺麗に拭きました。指紋や汚れが付いているのを拭き取ると、ピカピカになりました。窓、ガラス戸、各部屋のドアの掃除から、次第に掃除場所を広げてきています。今年の春には、リビングの床を、洗剤を使った水拭きをしてから、ワックス掛けをしています。家が次第に綺麗になってきているのが嬉しいです。

 次は、書斎の床に広げていた石の整理がやっと終わりました。もうしばらく残しておく石と、捨ててしまう石に分けました。持っていた石の3分の1ぐらいの量に減らしました。もうしばらく残しておく石は、鉱物、化石、岩石など籠に分けて、棚に入れることができました。あと、瓶に入っている、各地の砂や火山灰、微化石などもあるのですが、次はこれらの片付けをします。

 10時頃から、公園の草取りを、1時間ほどしました。今日は、低木周囲の草取りと、広場の半分の地面の草取りをしました。見た目、すっきり綺麗になりましたが、まだ蚊が多くいるので作業は大変です。明日は、低木の向こう側の、金網と低木との間の草取りをしなければいけません。ここは、なかなか掃除がしにくく、面倒なところです。少し朝は涼しくなってきたので、広い公園の掃除をしながら、禅宗のお寺のお坊さんの生活のようだなと思いました。お坊さんではないのですが、掃除を修行と思って、公園の掃除や草取り、花の世話を続けていくことにします。

 

 探路243 しらとり公園・菅池周辺 今日昼過ぎに、道の駅しらとりへ野菜を買いに行きました。ついでにしらとり公園を一周歩きました。虫も花も殆ど見られません。今年の夏の猛暑で、自然が傷んでしまっているように感じました。秋の自然が育っていません。しらとり公園であまり写真が撮れなかったので、今日は夕方、家から近くの菅池周辺に歩きに行きました。

植物は、ゼフィランサス黄色、クサギ、スイフヨウ、コミカンソウ、ヨメナ、ヨウシュヤマゴボウ、スカシタゴボウ、タイヌビエ、ホナガイヌビユ、メリケンガヤツリ、オニタビラコ、セイタカアワダチソウ、コスモス、ツユクサ、キクイモ、フウセンカヅラ、ブタナ、イヌビワ、センダン、イノコズチ、エノコログサ、アカメガシワ、カキ、オオシロカラカサダケ、などの写真を撮りました。

 こぎつね研究室では、ヒョウタンの実が増えたので、写真を撮りました。

虫は、ホソヘリカメムシ、セアカヒラタゴミムシ、キタキチョウ、ツバメシジミ、ヤマトシジミ、オンブバッタ、オオスズメバチ、ニホンミツバチ、アゲハ、シオカラトンボ?、などの写真を撮りました。

 

 仮想研705 一掃除二信心 掃除の大切さを示した禅の言葉を見つけました。ネットでその意味を探してみました。

 「禅では、その掃除を何にもまして重要なものだとしています。それをあらわすのが「一掃除、二信心」という言葉。信心より前にやることがある、それが掃除だ、というのですから、禅の修行は、まず、掃除をもって始まる、といってもいいですね。事実、禅寺はじつによく掃除が行き届いています。廊下に塵ひとつないのはもちろん、姿が映るくらいに磨き上げられています。しかし、くる日もくる日も、雲水たちはそのピカピカの廊下を磨き続けるのです。何も知らない人が見たら、「汚れてもいないのに、なんで?」と思うかもしれませんね。そうして廊下を磨くこと、掃除をすることの意味を、禅ではこう考えます。「掃除=心の塵を払うこと」。生まれたばかりの赤ちゃんの心は一点の曇りもなく、塵も埃もついていません。ところが、成長するにつれて、いろいろなものが積もってくる。欲や迷い、不安や恐れ、妬みや嫉み……といった、いわゆる煩悩です。これが塵にも埃にもなるのです。その塵や埃が厚く積もった状態を、私は「心のメタボ」と呼んでいるのですが、肉体的なメタボを解消するために、たとえば、エステと取り組む必要があるように、心のメタボを取り去るためにも、「心のエステ」にあたる行動、所作が必要なのです。」(幻冬舎プラス)

 窓・ガラス戸の掃除、風呂、床、家具などの掃除を続けています。本棚の本の数もかなり減らしました。昔から集めていた石、鉱物、化石も、減らしてきています。もっとスッキリとした家にしていきたいと思っています。

 

 

  同じカモ達が同じ池にやってきているのか 2024年10月8日(火)

 

 今日は、朝から植木病院に薬をもらいに行きます。3ヶ月に一度、飲み薬を出してもらっています。胃酸過多になるのを予防する薬と、脂質の吸収を抑える薬です。飲んでいると調子がいいので、最近ずっと飲んでいます。今日は病院で初めて、マイナカードの保険証を使ってみました。受付のお姉さんが横にいてくれて、使い方を教えてくれました。パスワードを打ち込まなくても、顔認証でいけることが分かりました。何でも、新しいことは使っていくようにしないと、直ぐに時代遅れになってしまいます。

 病院で診察を受けて、薬をもらってから、百舌鳥八幡、御廟山古墳へとフィールドワークに行こうと歩き出すと雨が降ってきました。そこで、植木病院から近くの芦ヶ池でカモが来ているか確かめるだけで、直ぐに家に帰ることにしました。傘をさして、家に帰りました。

 昼頃、娘が、家の布団を高温殺菌したいと電話をしてきたので、コインランドリーへ車で布団を運びました。娘の家は、車を持っていないので、お手伝いです。家に迎えに行ってコインランドリーへ送って行って、また、コインランドリーで作業を終えてから迎えに行き、家まで送って行きました。手間ですが、暇をしているので仕方ありません。

 孫は、理科展で優秀賞をもらったので、月曜日の全校朝礼で賞状の授与をしてもらったそうです。ちょっと学校の有名人になったということです。その理科研究は優秀賞なので、研究内容が研究集録に掲載されます。120ページ分の記録をA4で2枚分にまとめて学校に持って行き、教育委員会に提出してもらいます。この作業は、3年生ではできないので、こちらで全て仕上げて、孫に持たせました。少し前から取り組んでいて、丁度、表彰をしてもらった翌日に学校に提出できてよかったです。

 

 探路242 植木病院~芦ヶ池 今日は朝から植木病院へ行き薬をもらってから、芦ヶ池にカモを見に行きました。10日ほど前、芦ヶ池ではカルガモが数羽いたのですが、今日は、それらカルガモの姿がありませんでした。その他の、カモの姿もありませんでした。芦ヶ池は小さな池なのですが、毎年多くのカモ達がやってきます。今年はまだ、来ていませんでした。芦ヶ池のカモは、人が岸に行くと、餌がもらえるので近づいてきて、岸へと上がってきます。毎年、同じカモ達がやってきているのだと思います。雨が降ってきたので、百舌鳥八幡、御廟山古墳へと歩くのはあきらめて、芦ヶ池から家に戻りました。

植物は、ゼフィランサス、ムクゲ、エンジュ、メタセコイア、などの写真を撮りました。

虫は、こぎつね研究室で、セスジスズメが羽化しました。

 

 仮想研704 同じカモ達が毎年やってくるのか ネットで「同じカモ達が同じ場所にやってくるのか」についての情報を調べてみました。

 「雑種ガモの観察から、カモたちの越冬地への飛来行動はとても保守的ではないかと思われます。親たちに連れられて越冬のために飛来し、春になって安全に北帰行できたとすれば一応の安全は保証されているわけです。飛来地の環境が変わらなければ、同じ場所にやってくるという戦略を採っているようなのです。雑種ガモは毎年同じ場所に来ているかを調べるための、指標として役立つなぁと思っています。」(カモ撮りこうちゃん)

 毎年、カモの写真を撮っている人の意見がありました。同じカモの家族や仲間がやってきているようだということです。

芦ヶ池のカモは、餌付けをしている人がいて、池から岸へと上がってきて近づいてきます。また、大泉緑地の池のヒドリガモも、人が池の岸近くに立つと岸に集まってきます。池によって、近づいてくる場合と、逃げる場合があるので、同じ仲間が毎年やってきているのではないかと思われます。また自分の記録に検索をかけると、「狭間川沿いで、コガモ、カルガモ、マガモ、を見ました。毎年同じような数、同じような顔ぶれです。同じカモ達がやってきているように思われます。」(山河遊歩1072号2023年12月8日)と、書いていました。