大阪城の堀でヒドリガモ・マガモを見る 2024年10月11日(金)

 

 今日も朝から禅の修行のように、掃除をしました。今日は、風呂の床面を少し強い洗剤を使って、汚れを取りました。かなり綺麗になりました。毎日、少しずつですが、修行のように掃除をしていくと、家も心も、綺麗になるのではないかなと思っています。

 10時に、堺北図書館で本を借りてから、今日は、大阪城のお堀に、カモ達がやってきているかフィールドワークに行きました。少しだけ、来ていました。これから、どんどん増えていくのでしょう。

 午後からは、書斎の床に広げて整理していた石・化石・鉱物を全て小さくコンパクトにして籠4つにまとめ、棚4段に入れました。さらに、瓶に入れている、微化石、火山灰、鉱物なども、棚の1段に入るだけの量に減らしました。次に、捨てると決めた石を、部屋から運び出し、階段下の広場に下ろしました。今後、どのように処理するか、しばらく、考えないといけません。大きめのスチール戸棚2個に入れていた石、化石、鉱物が、三段ボックス戸棚の4段分に整理ができました。

次に、石を置いていたスチール戸棚には、これまで、本棚の上(高い所)に置いていた大量の画仙紙を、大きさごとに分けて、すぐに使えるように置きました。これからおそらく10年間以上使える量があります。今後、それらの画仙紙を、順次書きやすい大きさに切りながら、筆文字の練習に使っていこうと思っています。新しい生活スタイルを始められる予感がします。

 

探路245 大阪城公園 今日は、堺北図書館で本を借りてから、大阪城のお堀に、カモ達が来ているかを見に行きました。大阪城のお堀には、毎年多くのカモ達がやってくるのですが、今日はその渡りの始まりを思わせるような、マガモ、ヒドリガモが、数羽ずつ見ることができました。本当なら、毎日見に行き、どのようにカモ達の数が増えていくのか確かめたいのですが、少し遠いので、それは出来ません。また、近いうちに見に行くことにしようと思います。

鳥は、マガモ、アイガモ、ヒドリガモ、などの写真を撮りました。

虫は、アオスジアゲハ、ツマグロヒョウモン、チャバネセセリ、オオスカシバの幼虫、クルマバッタ、オンブバッタ、ヤナギルリハムシ、ナナホシテントウ、などの写真を撮りました。

こぎつね研究室では、2匹目のセスジスズメが羽化しました。

植物は、オミナエシ、ヌルデ、フヨウ、トキワマンサク、ヤブマオ、イヌタデ、アキノノゲシ、オオシロカラカサダケ、の写真です。

本は、堺北図書館で、次の3冊を借りました。

 ①佐藤徹也『京阪神発半日徒歩旅行』ヤマケイ新書2021

 ②及川小汀『暮らしの書道』雄山閣2000

 ③冨永章『パーソナルプロジェクトマネジメント』日経BP2011(延長貸出)

 

 仮想研707 カモ達がやってきている カルガモもやってきているのですが、カルガモは除いて、遠くより飛来するカモ達を初めて見た日を記録しておくことにしました。昨年よりも、早い時期に記録できています。こまめに、池、堀のフィールドワークを、しばらく続けたいです。

 10月5日、中村町の池に、ハシビロガモがやってきているのを見ました。他のカモも来ているようなのですが、遠くて見分けがつきません。

 10月5日、石原町の池に、ミコアイサがやってきているようです。まだ、パンダ模様をしていないので、よく分からないので、記録では、カイツブリとしてしまっているのですが、今思うと、ミコアイサではないかと思っています。

 10月10日、大阪城のお堀に、マガモとヒドリガモがやってきていました。まだ、多くの群れが来ているわけではありません。昨年よりも早く、カモ達の到来の記録ができました。