冬の公園に植える花を思い出す 2024年10月15日(火)

 

 今日は、昨日買ってきたビオラ6株を、公園のプランターに植えました。明日は雨が降るようなので、植えるチャンスです。夏を越したマリーゴールドやトレニアが、これから順次、花の時期を終えていきます。枯れ始めた苗から抜いていき、植え替えをしていきます。まだ、花を咲かせ続けている苗は、そのままできるだけ頑張ってもらいます。少しずつ植え替えるので植え替えは楽ですし、また、公園の花を見る人には、いつも花が綺麗な状況が保たれているように感じてもらえると思います。

 2階書斎の北側の窓がまだ一つ掃除が出来ていなかったので、今日は、その窓の掃除をしました。まず、網戸を2階から落とさないように慎重に外して、家の裏の水場で洗います。その網戸が乾く間に、窓枠の部分、窓ガラス、ゴムパッキン周辺などの掃除をしました。水で濡らす前に、できるだけブラシで埃を掃き出したり、布で拭き取ったりしました。次に、洗剤を使って、隅々にこびりついた埃を、要らない丸箸を使ってキッチンペーパーを押し込んで拭き取りました。だんだん掃除は上手になってきていますが、それでも、1時間ほどかかりました。最後に、洗って乾かしていた網戸を、窓ガラスの向こう側にはめて、終わりです。2階から落とさないように、ガラス戸の向こう側に網戸を取り付けるのは大変です。

 

 探路248 しらとり公園 今日、しらとり公園には、幼稚園の団体が遊びに来ていました。小さな子ども達は、疲れることなく、ずっと走り回っているのがすごいなと思います。こぎつね附属小学校で副校長をした後、4年間ほどこぎつね附属幼稚園で午前中、自然担当のきつね先生をしていました。その頃、子ども達の遠足の付き添いに行ったり、一緒に虫取りをしたり、虫の飼育をしたりしていたことを、思い出しました。最近、虫取りや、実や落ち葉集めに興味を示さない子どもが増えてきています。もっと、子ども達に、自然の中で遊ぶ活動をさせて欲しいなと思います。

 しらとり公園では、写真に撮ることができる虫や植物が、減ってきています。今日は、久しぶりにカマキリの写真を撮ることができました。

虫は、カマキリ、クロテンコナカイガラムシの写真を撮りました。

 

 仮想研711 秋から冬の公園の花 公園のプランターでは、春から夏にかけて咲き続けてくれていたマリーゴールド、トレニアの花の時期が終わり、秋から冬にかけて咲き続けてくれる花に、植え替えていかなければいけません。まずは、ビオラ、パンジー、ノースポールを植えていこうと思います。お正月が近くなると、ハボタンの苗もホームセンターで売られるので、それも、隙間に植えていくことにします。そのほか、デージー、ネモフィラ、スィートアリッサム、プリムラ・ジュリアン、金魚草、なども植えていました。昨年、どんな花を植えていたかなと、なかなか思い出さないのですが、ここに今書き出してみると、そうだったなと記憶が鮮明になってきました。

 最近冬の気温がそれほど寒くならないので、冬の間のプランターの花も元気です。11月になると、蚊も少なくなってくるので、植え替えするのが楽になります。今後、大きな株に育って花を懸命に咲かせてくれているマリーゴールドとトレニアが枯れてきます。枯れた株から抜いて、次第に上記の秋冬用の苗に植え替えて行くことにします。