福岡・北九州~親子関係と発達障害の子育てカウンセリング~

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暴力暴言、学力不安、不登校、いじめなど…
子育てに行き詰まり、お子さんへの接し方がわからなくなった時、お母さんとお子さんの心に寄り添ってアドバイスいたします。
今がどんなに辛くても…子供の幸せは、お母さんの幸せから始まります。

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●「今まで生きてきて、初めてこのような気持ちを味わっています。」

日曜日、いかがお過ごしでしたでしょうか?

私は毎週末の恒例行事、息子のバスケ部の練習試合の応援でした。

12月に新人戦を控えているので、顧問の先生のご指導にも熱が入っています。^^

さて、先日配信したメルマガ。

読んでくださった方から反響が多かったので、こちらのブログでもご紹介したいと思います。

心がボロボロで、子育てにもがいていたとき、たどり着いた先生のブログと大阪での子育てセミナーの残席の案内。

迷いなく申込みました。

あのようなセミナーに参加するのは初めてでした。

今年5月にセミナーに参加してくださった方が、半年後の今、お便りくださったのでした。

公開に快くOKしてくださいましたので、少し長くなりますが、ぜひ最後まで読んでくださいね。

5月のセミナーに参加くださった時、このお母さまは、次のようなお悩みを抱えていらっしゃいました。

4歳の長女に対して、ちょっとしたこととで怒りが湧き、過剰に怒ってしまいます。

「怒らない」と決めても、怒りが湧き、私の表情で怒りを伝え、おどしてしまいます。

GW中はイライラが溜まり、眠れないくらい体も疲れていました。

そんな私の影響で、長女はまたアトピーが出てきて、表情も曇り顔色も悪いです。

のびのびと楽しく過ごしてほしいのに、私にはどうしてもそうさせてあげることができません。

そして、今のご報告です。

いつもメルマガ、ブログとても楽しみに拝見しています。

読んでいると、胸が熱くなることも…。

5月末に大阪で開かれた子育てセミナーでは、大変お世話になりました。

あれから約半年、変化しました!

子育てセミナーで、子育てでイライラして怒ってしまう、という私の悩みに、『お母さんが自分と向き合うと解決します』とお答えをいただきました。

手探りでしたが、いろいろやってみました。

心の奥の感情に焦点を当て、どんな気持ちか書き出してみたり。

それに伴い、幼い頃の感情が沸き上がり、母に『私のために聞いてほしい』と伝え、今まで遠慮して言えなかった子どもの頃の気持ちを伝えたり。

全てが自分原因で起こったこと、という内容のセッションを受けたり。

いろいろ試していくうちに…

心が軽くなり、

幸せを感じられて、

子どもたちがかわいくてしょうがなくなり、

両親へ感謝の気持ちが自然と湧いてくるようになりました。

ママ友とうまくいかなくても、第三者の自分がいて冷静でいられます。

そして、欠点だらけのダメダメな自分のことが、好きになりました。

こんな自分が、愛しい、とまで思えるようになりました。


今まで33年間生きてきて、初めてこのような気持ちを味わっています。

頭でなく、心で。


子育てセミナーに参加して良かった!

あのときに会場で感じた、『いいよ~』と全てを受け入れてもらっているような優しくて温かい感覚、あの感覚が忘れられません。

あれからとても変化しましたが、やっとスタート地点です。

これから一番の目的、子どもとの関係、子どもの心に目を向ける、ということができる、と思っています。

私の幸せが家族の幸せにつながる、と信じて、これからも自分に向き合って、子どもの成長をこの目でしっかり見届けたいと思っています。

(以前に比べ、怒ることが減って、親子で笑ってる時間が増えました☆)

書きなぐりの文章ですが、どうしてもこの変化をご報告したくて、このようなメールを強行しました。

言葉では言い表せないですが、岩崎先生にお会いできて本当に良かったです。

私だけでなく、子どもたち、家族、救われました。

本当にありがとうございました。

先生の益々のご活躍を心よりお祈りしています。

(2歳と4歳のお子さまのお母さまより)

子育ての悩みに夜も眠れず、ご自分ではどうすることも出来なかった、このお母さま。

また、子育ての話を聞いたり、いろんな本を読んで、「わかっているけど、出来ない」というお母さんも、たくさんいらっしゃいます。

でも、頭でなく心が納得すると…

このお母さまのように、「生きてきて、初めて」という気持ちで子育てすることが出来るのですね。

お母さんの心が変わると、お子さんも自然に変化します。

これを理屈ではなく体験していただけるよう、心を尽くしたことが伝わって…

私もとても嬉しく思いました。

これからも、ブログやメルマガ、そしてセミナーや個別相談で直接関わり合いながら、この体験をみなさまにお伝えしてまいりますね。

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お客様の声
●その違いは大きいです。

こんにちは、岩崎佳子です。

よく耳に目にすることで、「みんな、ここを知りたがってるんだなぁ…」と思うことがあります。

それは、「子供の言うことを聞く」ということの意味と、やり方。

あるお母さんは、「どこまで子供の言うことを聞けば良いのですか?」と、戸惑いを隠せません。

この場合、言うことをすべて聞いていたら、子供がわがままになるのではないかと不安なんですね。

そして、親として賛成出来ない子供の意見を無理矢理受け入れようとして、時々パンクしてしまうのです。

またあるお母さんは、「わかりました!子供の言うとおりにします!」と、納得します。

この場合、親の押しつけを嫌って反発する子供の実例などを見て、子供を尊重する子育てをしたいと、親として願っているわけです。

ただ、これも時々、子供に振り回されて、「これで良かったのか?」とわからなくなる場面が出てきます。

こういう時、点をひとつ入れて考えるとわかりやすいですよ。

「子供の言うことを、聞く」

あくまで、そういうことなのです。

点を入れずに考えると、「言うことを聞く」=「言うとおりにする」になってしまいます。

そうではなく、子供の言葉をただ「聞く」のです。

これが出来ると…

・お子さんのわがままに振り回されることがなくなります。

・あなたが伝えたいことを、お子さんが聞き入れるようになります。


「聞く」と、「言うことを聞く」、その違いは大きいです。

簡単な方法なので、ぜひ取り入れてみてくださいね。

聞き方の具体的な方法は、この秋のセミナーでもお伝えします。

「聞く」方法の他に、もうひとつの大切な「きく」方法もお伝えします。

お子さんが、自分の問題を自分で解決出来るようになる方法です。

今回のセミナーは、プチカウンセリング付きです。

「自分のこの問題は、どうすれば良いの?」というお悩みに、具体的な答えを持ち帰っていただきますね。

【一歩を踏み出す子育てセミナー:育児書に書いてない子育てのヒント】。

おひとりひとりに対応するため、定員5人とさせていただきます。

セミナーの先行案内をご希望の方は、下の候補日をクリックして、次の画面でアドレスをお知らせくださいね。

ブログでの募集より早く、セミナーの先行案内をお送りいたします。

大切なアドレスは、今回の先行案内をお送りする以外には一切他用しませんので、ご安心くださいませ。

今のお悩みに堂々巡りせず、現実に解決するヒントを、ぜひ受け取ってくださいね。

先行案内の募集開始は、連休明けの10月14日(火)です。^^

・11月30日(日)福岡開催

・12月14日(日)東京開催

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お客様の声
●「次女に食事を作りたくない。あげたくない。」

昨日のノーベル物理学賞に湧く今日、みなさまいかがお過ごしでいらっしゃいますか?

研究の道のりは計り知れませんが、それを支えるご家族がまたそれぞれで、ニュースを観ながらとても感じ入りました。

さて、先日、「次女に食事を作りたくない。あげたくない。」というご相談をいただきました。

まずは、ご相談後のお便りをご覧ください。

掲載にも快諾いただいています。

先日はありがとうございました。

ものすごく納得しました。

教えていただいたことを早速実践しまくっています。


たまたまかもしれませんが、パパとでないとお風呂に入れなかった次女が急に、「パパとじゃなくてママと入る。」というようになりました。

DVDもとてもよかったです。何度も見返しているくらいです。

音楽の先生なのに(!?)8の字体操とか、おたがいの背中をなぞるかんたんマッサージ??とか。

すごくつかえるとおもいました。

ほかのママさんたちにもおしえていいですか??


やりかたをちゃんと図にしておきたいとおもいました。

食事の件は、わたしがいちばん母としてコンプレックスにおもっているところだったので、「あ~~やっぱりそうだよね~~そうくるよねえ~~~」と思いましたが。

いつもなら「どうせファーストフードやお惣菜はダメって言うんでしょ。」と自動的にシャットアウトしてしまうのですが なんというか、たべものの話になる前に岩崎さんをとても信頼してしまったので(!?)

なんというか、すなおにきくことができました。

なので、そのあとのこどもの食事に、お惣菜もだしたけど、かつおぶしのだしからとったおみそしるも出しました。

おみそも具も スーパーでうってるふつうのやつですが、パパにも好評なおみそしるができました。

長男は、おみそしるはたべてくれなかったけど次女はすこしたべてくれました。

長女はぜんぶきれいにたべてくれました(笑)

1品でもいいのでなにかつくる。

マックにいくのをへらす。

そういうところからはじめています。


(3人のお子さまをお持ちの、R.M様より)

「食事を作りたくない。あげたくない。」と思うこのお母さまの次女は、想定外の妊娠で授かったお子さんでした。

堕ろしたいと泣いて訴え、ご主人様の説得で産むと決めてからの妊娠中も、さまざまな不調に見舞われて。

とてもご苦労されました。

お母さん側の事情ももちろんありますが、「堕ろしたい」という言葉や思いを、お腹の赤ちゃんはすべて聴いています。

そうして、「自分は生まれてはいけない、自分は愛されない」というバース・トラウマを抱えて生まれます。

すると、愛情がほしくて、愛情を確認したくて、お母さんから嫌われるようなことを逆にやってしまうのです。

そのため、お母さまはこの次女にだけ、「大声でパニックになるので、その対応が出来ない。体に良いものを食べさせたくない。」というお悩みを抱えていらっしゃいました。

「食べさせたくない」ということを実現すれば、「死」に直結します。

「堕ろしたい」という気持ちが、どこかにこうして残っているのですね。

いけないことだとはわかっているし、バーストラウマのことも、悩みを改善させるためのセラピーも、たくさん経験し、勉強していらっしゃいました。

心のことは、「良い/悪い」の判断で斬り捨てることは決して出来ない、本人だけの問題です。

だから、頭の理解より、心の奥に自分で働きかけることが大切です。

トラウマを、深刻に受けとめ過ぎる必要もありません。

そのことを深く納得されて、即、実行されたお母さま。

それまで一緒に入れなかったお風呂に、「パパとじゃなくてママと入る。」と娘さんが言ったのは、ご相談を受けたその日のことでした。

「大っ嫌い」とおっしゃっていたお料理も、なんだか楽しそうに、無理なくやっていらっしゃいますよね。^^

このご相談は、DVDの無料特典として受けていただいたものです。

「観て、終わり」でなく、お悩みを実際に解決していただくために、こうしてご案内しています。

DVDと合わせて、全国どこからでも受けていただけます。^^

東京か福岡にお住まいの方には、この秋、直接お会いして、あなたのお悩みにお答えするセミナーがございます。

今のお悩みに堂々巡りせず、現実に解決するヒントを、ぜひ受け取ってくださいね。
●正しいことをしているのに、改善しないのはなぜ?

こんにちは、岩崎佳子です。

個別相談の途中、お母さんの顔がパッと輝き始める瞬間があります。

ご相談を申し込まれる方は、「これまでいろんな方法を試したのですが…」とおっしゃる方が、大半。

だから、「何をすれば良いか」は、ほとんどみなさんご存知なのですね。

たとえば…

・願いごとや改善させたいことを、紙に書く。

・子供のありのままを受けとめる。

・罪悪感を抱かない。

・子供をコントロールしない。

・子供に「大好きだよ」「ありがとう」と言葉をかける。

・自分にOKを出す。


などなど。

私も同じようなことをアドバイスします。

でも、「それもやりました。でも改善しないんです。」と。

その場合は、盲点があるのですね。

お話をしていると、そのお母さんの盲点が見えて来ます。

それをお伝えすると、一気に表情が明るくなるのです。

そして、このようなご報告もいただいております。

掲載に快諾いただいていますので、ご紹介しますね。

頭ではどうするべきかわかっているのに、なぜ自分は出来ないのだろう?

自分には子育ては無理なんじゃないかと落込んでいました。

今日、先生とお話ししていて、やっとわかりました。

何かがストンと降りたみたいです。(笑)


今からでも間に合いますよね?

このチャンスを逃さなくて良かったと思います。

(小学生の娘さんのお母さまより)

どんなに正しいことを実行していても、それをアタマでやっているうちは、変化は難しいのです。

でもそれが腑に落ちる=つまり、お腹の底からわかると、お母さんもお子さんも変わります。

お母さんとお子さんの変化を見ていると、この方法を多くのお母さんたちにお伝えしたいですね。

そのための、参加していただきやすいセミナーをまもなくみなさまにご案内出来そうです。

【一歩を踏み出す子育てセミナー:育児書に書いてない子育てのヒント】。

セミナーの先行案内をご希望の方は、下の候補日をクリックして、次の画面でアドレスをお知らせくださいね。

大切なアドレスは、今回の先行案内をお送りする以外には一切他用しませんので、ご安心くださいませ。

・11月24日(月・祝)福岡開催

・11月30日(日)福岡開催

・12月14日(日)東京開催
●「息子の気持ちがわからない」

こんにちは、岩崎佳子です。

いろんなお母さまにお会いするたび、ほぼ必ず耳にする言葉があります。

「もう、毎日子供のことで悩みが尽きない」。

熱心なお母さまほど、そうです。

でも、あなたが今悩んでいるお子さんの欠点が、長所に変わる接し方があります。

早い方だと、その日のうちにお子さんが変化したというお便りもいただいてます。

お悩みで多いのが、思春期のお子さんとの接し方。

大事な話をしても、ろくに返事もしない…

不機嫌な態度全開で、どう言葉をかけたら良いのかわからない…


男の子の場合はとくに、「まるで宇宙人のようだ」と言いますよね。

でも接し方がわかると、お子さんは、まず自分の気持ちに気づくようになります。

そして、自分のことを語るようになります。

語るようになると、「メンドクサイ」から「やってみよう!」に、おもしろいくらい変化します。


自分から勉強し始めたり…

受験や進路のことも、自分の問題として向き合えるようになります。

私がいつも接している生徒たちも、そうです。

「自分は、こうなんだ」とか、「これをやってみたい!」とか、授業の後でも寄って来て、時間ぎりぎりまで話して帰るのです。

あ、ちなみに、私の中学生の息子もそうです。^^

いろいろやらかしてくれるのですが、やらかすたびに、良くなるのです。

まさに、欠点があるからこそ、それが長所に変わるのです。

これまで私は、20年近く高校や大学で授業をして来ました。

そして、「やっぱり人は誰でも学びたい、向上したいんだ」っていう確信を、毎日更新しています。

それは、現状維持なんてものじゃなく、限界に挑戦するくらいのことを求めてくるのです。

「改善出来ることはわかったけど、自分とわが子の場合は、どう接したらいいの?」

その答えを持ち帰っていただく、【一歩を踏み出す子育てセミナー+プチカウンセリング】。

日程の候補が固まりましたので、参加をご希望の方は、下のご希望日をクリックしてくださいね。

時間帯は、お昼間の2時間くらいを予定しています。

おひとりひとりに対応するため、5名限定とさせていただきます。

アドレスをご記入くださった方には、日程が決まり次第、先行案内をお送りいたしますね。

クリックするだけでは、こちらではアドレスがわかりませんので、ご注意くださいませ。

・11月24日(月・祝)福岡開催

・11月30日(日)福岡開催

・12月14日(日)東京開催

大阪をはじめ、別の地域での開催をご希望くださった方々は、メッセージをありがとうございました。

近い将来の実現に向けて、考えてまいりますね!
先生から「何かしました?」と言われました。

こんにちは、岩崎佳子です。

お母さんたちのお悩みを聞きながら、よく耳にするのが…

「頭では、どうしたら良いかわかってる」

「でも、子供にイライラしてしまう」

「つい暴言を吐いて、あとで自己嫌悪におちいってしまう」


そう。

わかっていても、その先に進めないという声です。

でも、ご相談を受けてくださったお母さんたちは、確実に変わっているんですね。^^

こんなご報告をいただいています。

・自分の心がラクになった

・子供の態度が変わった

・子供の変化に驚いた担任の先生からも、「何かしました?」と言われた


これは、お母さんが方法を知って、行動するからこそなのですね。

変化のご報告をいただくたび、私も心から嬉しくなります。

みなさんに直接お伝えしたいと、あらためて思います。

それで、「一歩を踏み出す子育てセミナー」というのを今考え中です。^^

ご興味ある方は、こちらをクリックしてくださいますか?

クリック後の画面でアドレスをご記入くださった方には、開催が決まり次第、先行案内をお送りしますね。

開催は、11月~12月頃の予定です。

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お客様の声
子供が言うことを聞いてくれない!

こんにちは、岩崎佳子です。

5月に開催した【子育て講座】から、4ヶ月。

今でも折に触れ、「変わりました!」と言う、うれしいお便りをいただきます。

今日は、大阪講座の質疑応答でとっても反響が大きかったご質問の【その後】を、ご紹介しますね。

ご本人からも、掲載に快諾をいただきました。

参加当時、私は小学2年生の息子が学校から帰ったら、手を洗わない、ということに、ストレスを感じていました。

「手を洗いなさい!」といっても、「汚れてないからいい!」というやりとり。

「ええ!?なんで!?外から帰ったら、手を洗うのは当然じゃない?!」と。

息子が普通じゃないのではと言うと大げさに思うかもしれませんが、とても心配でした。

そして、思い切って、セミナーでこのことについて質問したところ、「うんうん、うちもそうです」とうなづくお母さま方の多いこと!

まずは、うちの息子だけじゃなかったんだ、とほっと一息。

でも、すぐに衝撃がきました。

ルミさんから、「手を洗わないと、いけないんですか?手を洗わなくても、死にませんよね?」
(といったような言葉だったと記憶。。)

こう言われたとき、「えええ、フツー洗うでしょ?!」と、ココロがガクンガクンっと、揺さぶられるほどの衝撃がありました。笑

さらに衝撃的だったのが、佳子さんも、にこにこ笑って、「いいじゃないですかー♪手を洗わなくても♪」という考えだったこと。(と、こちらも記憶)


高校や大学で講師をしている先生だと、もっと規律をまもるべきという教えじゃないかなと想像していたので、そりゃまた、びっくりでした。

そのときは、正直、手を洗わなくても、規律が守れていない息子でもいいんだ!とは思えなかったです^^;

でも、お二人の考え方からすれば、今のままの息子で大丈夫!ということですよね。

とりあえず、私から手を洗いなさいとガミガミ言うのを、やめました。

・・・手を洗わない日もありました笑

でも、死なないしと言い聞かせて、見守っていました。

すると、何か食べるときにはちゃんと、自分から手を洗っているのですよね。

前からそうだったのかもしれませんが、私から先にガミガミ言っていたので、気が付かなかったのかも。

余談ですが、息子がトイレで勉強始めたことを、どうしよう^^;って、佳子さんのブログコメントに書いたことがありましたよね。

それについても、「息子さんは、天才かも!」と言われて、涙が出るほどうれしかったです。

学会でも発表されるような佳子さんから、私からしたら息子のだめな部分が、個性だって、天才かも?って褒められるなんて。。。

そう思うと、息子への声がけや態度も変わりますよね。

「もう、トイレでやめてよー」と言うところ、「よし、お前は天才だ!このまま、トイレで勉強しなさい!」と言ったら、息子は喜んで、トイレで勉強していましたよ笑

セミナー、そして佳子さんのアドバイスから、以前より、子育てをおおらかに、できるようになった気がします。

子供を変えるのは、できない。自分をまず変えること、なんですよね。

子供だけではなく、すべての人間関係にも通じること。

すごく、大切なことを学び、そして体感させていただきました!!

佳子さん、ルミさん、ありがとうございました^^

現役アナウンサー松下公子さまより

公子さんは、ご自分が疑問に思うことは、どんな時も躊躇せず、思い切って発言される方なのですよね。

その存在力に、参加くださった他のお母さまからも「私もそんなふうになりたい!」と。

新しい道しるべになった方でした。^^

ずいぶん衝撃を与えてしまったようですが(笑)、とことん追究してくださったからこそ…

・ガミガミ言わなくても、お子さんが自分で手を洗うようになった。

・「お前は、天才だ!」とわが子に言い、お子さんは喜んで勉強するようになった(トイレで)。

・お母さま自身も、おおらかに子育てできるようになった。


こういう結果が生まれたのですね。

でもきっと、これを読みながら…

「あたり前のしつけを、【しなくて良い】なんて言って、大丈夫?」と半信半疑な方の方が、多いことでしょう。

その疑問、とってもわかります。^^

なぜ、【しなくて良い】でもOKなのか、それは週明け28日のメルマガでじっくりお伝えしますね。

ご登録がまだの方は、こちらで簡単にお手続きいただけます。

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お客様の声
「進んで勉強するようになりました」

こんにちは、岩崎佳子です。

お子さんが、どうすれば勉強に「やる気」を出せるようになるか?

「勉強しなさい!」「宿題しなさい!」と言い続けるのも、つらいですよね。

でも今日、こんなお便りが届きました。

掲載に快諾いただきましたので、ぜひお読みください。

以前、川相ルミさんとのコラボ、子育てセミナーに参加させていただきました。

DVDにもなりましたが、一番最初の質問、中学生男子の息子に夢を持たせるにはどうしたら良いか?という質問を私からさせていただきました。

あのセミナーで、子供は最初から能力を持っている!子供を信頼する!と決めました。

すると息子は自ら進んで勉強するようになりました。


セミナーに参加させていただき、とても良かったです。

セミナーの後、無性に子供に感謝したくなって、中学生の息子にあらためて言うのも気恥ずかしかったのですが、「生まれてきてくれてありがとう。」と伝えました。

息子は「うん。わかった。」と(笑) 

子供に感謝しつつ、子育てに悩みながら私もよくここまで頑張ってきたなぁ~と、自分自身を褒めたいです。

子供を愛していますが、自分自身ももっと愛そう!と思えました。

先生がいつも伝えてくださっている「子供の幸せ=お母さんの幸せ」‥もっともっと、広がっていきますように!

心から願っています。

先生に大変感謝しています。本当にありがとうございます!

ブログも楽しみに読ませていただいています。

子供を持つ多くの親の心強い味方!先生は素晴らしいですね。

これからもご活躍を応援しています。

(鎌田文子様より)

お便りをいただいて、私も飛び上がるほど嬉しかったのです。

セミナーで私がお伝えしたことを、心から信じて、「こうする!」と決めてくださった。

決めた瞬間に、ほんとうに変わるんです。

お母さんの力って、素晴らしいですね。


そのことを改めて思って、胸がいっぱいになったのです。

このお母さまからのご質問は、次のようなものでした。

中学生の男の子に、勉強のやる気を引き出すにはどうしたらよいか。

また、やりたいことなど、夢を持っていない場合、どうしたら、方向性を見つけてあげることができるか。

勉強のやる気って、単に、学校の成績を上げるためのものではありません。

自分に力があることを知って、その力を生かす喜び。

その喜びが、自分の力を社会で役立てることにつながって。

自分に力があることを知ると、夢を抱いて叶えたいと動き始めます。

この実感が、生まれて来た喜びにつながっていくのです。

力を発揮する方法、やる気を出す方法は、こちらで存分にお伝えしています。
子育てを切り離す

こんにちは、岩崎佳子です。

長い夏休みも、ほんとにほんとに、もう終わろうとしていますね。

早いところでは、2学期を迎えていますね。

夏の終わりって、ただでさえ何だかさびしいのに。

そこに、「また学校が始まるのか~」って思いが加わると、なんとなく重たい気持ちにもなりますね。^^

もちろん、「学校が楽しみ!」っていうお子さんも、たま~にいます。

いずれにしても、新しい季節の始まりです。^^

さて。

今日は、「子育てを切り離してみてください」というお話しをします。

お母さんたちは、いつもほんとうに子育てをがんばっていらっしゃいますよね?

学校に遅刻させないように…。

宿題をちゃんとやるように…。

友達と仲良く出来るように…。


うまく行く時もあるし、なかなかうまく出来ないこともありますよね。

ここで、「うまくやろう」という気持ちを捨てたらどうなるのでしょう?

その子の長い人生で見ると、結果的にはうまくいきます。

ではなぜ、「うまくやろう」という気持ちを捨てたらうまくいくのかをお話ししますね。

子育てをうまくやろうとすると、子供のためにやっていることが、だんだんお子さんのためじゃなくなってくるのです。

何のためかって?

自分の評価のためです。

そして、自分の評価=価値が傷つかないように、だんだんお子さんを支配して行ってしまうんです。

これ、私の心の中にもあるので、よくわかるんです。^^;

支配という中には、「期待」もふくまれます。

出来る子は、どんどん期待されますよね。

期待されると、子供にとっても認められたうれしさがあります。

でも期待は、だんだんプレッシャーにもなりますね。

そして、パフォーマンスはどんどん落ちて行きます。

思うように出来ない。

出来ていても、なぜか苦しい。


そういうことが、お子さんの心の中で起きるのです。

また、ゆっくり出来ていくタイプのお子さんは、「早くしなさい」ってどんどん急かされます。

自分のペースに合わないことを求められると、次第に「自分は出来ないんだ…」と自信をなくしてしまいます。

どちらも、親御さんが「子供のために良かれ」と思ってやってることなのですが。

実際に起きていることは、お子さんの力を奪っていることなのです。

だから、反発するんですね。

でも反発したら、それは「困ったこと」ではないですよ。^^

お子さんが自分の心に気づいた証拠なのですから。

そして、反発出来るのも、お母さんに安心している証拠、大好きな証拠なんです。

だから、どーんと構えていてくださいね。

反発するまでは、お母さんの期待どおりに、一生懸命こたえています。

子供はみんな、お母さんが大好きですから。

また、「いえいえ、うちの子は、小さい頃から言うことをきかなかった」という場合も…

そのお子さんもお母さんが大好きで、一生懸命期待にこたえているんです。

お母さんが求めることは出来ないけど、その反対のことをすることで、一生懸命注意を引こうとしているのです。

でもここで、お母さんが、子育てを切り離したら?

子育てがうまく行って、喜んだり…

子育てがうまく行かずに、悲しんだり、怒りを感じたり…

つまり、子供の「出来る/出来ない」で、自分の価値が上がったり下がったりすると感じることをやめると?

お子さんは一気に、大好きなお母さんからの縛りから解放されます。


もちろん、あなた自身も、解放されます。

せき止めていたものがなくなると、お子さんの反発も、心に秘めた苦しみも、消えていきます。

これは、「期待してはいけない」っていうことではありません。

親しい間柄、大切な相手には、自然に期待する気持ちが湧きおこりますものね。

それに、自分の評価=価値を高めたいっていうことも、向上心のあらわれ。

そういう自然な思いを否定するのではなく、上手に気づいて、自分もお子さんも伸び伸び過ごせるように…

そのための、ひとつのやり方です。

これは、むずかしいことではありませんよ。


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お客様の声
どこに行っても、問題が解決しなかった。

我が子の事が心配でたまらない。

ちょっと他の子と違っている?

うちの子は、みんなの中で浮いているかも?

みんなと同じようになぜできないの?

他の子ができる事がなぜできないの?

頑張って育ててきたつもりなのに、どうしてうまく行かないんだろう?


そして、いつも自分が間違っているような気分になって落ち込み、何が正しいのかわからない。

信頼して相談させてもらえる相手が欲しいのに、子育ての悩みを誰にも言えない。

どこに行っても、問題が解決しなかった。

こんなに悩んでいるのは私だけなんだろうか?


子どもさんの事で悩んでいるお母さん、

特に我が子がひょっとして発達障害ではないかと考えているお母さん、

この方のページをご覧ください。

先日、ブログでこのようにご紹介いただきました。

私の思いと活動を受け止めていただき、とてもうれしく、感激しました。

記事にしてくださったのは、発達障害と診断された高校生のお嬢さんをお持ちのお母さまからです。

「どこに行っても、問題が解決しなかった。

こんなに悩んでいるのは私だけなんだろうか?」


そう書いてくださったお気持ちは、子育てに悩み、真剣に向き合って来られたお母さまだからこそ。

このお母さまは、さらに続けてくださっています。

佳子先生のブログを拝見させて頂いてきて、もっと早くにこの方にお会いできていたら良かったのに、

子どもの学校に佳子先生のような方がいらしてくれたら良かったのに、と心から思ったのです。

親がお子さんのどこを見るかで、子どもも親も心が楽になります。

楽になる、と言うのは、決して「気休めになる」ことではありません。


佳子先生は、ご自身が人生をかけて学び、経験されてこられた真実の言葉で、全力であなたの心を受け止めてくださいます。

それは、単なるテクニックではありません。

「お母さんの幸せは、子どもの幸せ」

「全ての子どもは才能を持っている。

その才能を生かせないのは私たちにとって大きな損失である。」


佳子先生は、こころからそうおっしゃいます。

(略)

この学びは一生ものです。

あなたが我が子に、我が子がそのまた子供にと、延々と良きものを受け継いで生きていける。


こんな幸せな事はないでしょう。

Saki様より)

Saki様に受け止めていただいたように、私がひとりでも多くの方にお伝えしたいと思っていること…

こちらであますことなくお伝えしています。