福岡・北九州~親子関係と発達障害の子育てカウンセリング~ -2ページ目

福岡・北九州~親子関係と発達障害の子育てカウンセリング~

暴力暴言、学力不安、不登校、いじめなど…
子育てに行き詰まり、お子さんへの接し方がわからなくなった時、お母さんとお子さんの心に寄り添ってアドバイスいたします。
今がどんなに辛くても…子供の幸せは、お母さんの幸せから始まります。

「この先生の話を聴きたい!」という衝動に突き動かされました。

こんにちは、岩崎佳子です。

個別相談でお悩みを聴いていると、私の中の怒りがMAXになることがあります。

怒りは、苦しむ必要がまったくないお母さんを苦しめる、「発達障害」という診断に対してです。

昨日もそうでした。

お母さまからは、個別相談の後すぐに、メールをいただきました。

「私のように悩んでいる方が少しでも救われるのなら」と、掲載に快諾くださいました。

私のとりとめのない話に対して、的確に、しかも、温かい言葉でお答えいただいたこと、

先生の言葉の全てが心に沁みました。


これまでの4年間、療育センターの小児科医とのやり取りを振り返ると、

いつもはっきりしない話や「様子をみましょう」と言う医師の言葉に本当に私がすべきこと、できることはないのか、それによって二人が不利益になることはないのか、という不安ばかりがあった気がします。

そして、一番のダメージとなったのが、医師の「前回『高機能自閉症』だと伝えましたよね。」と言う言葉。

…愕然としました。

医師は伝えたつもりなのに、私は受け取っていない。

それは私が障害だと認めたくないからなのか?


でも、これまでの話でも、ずっと「自閉症の特性は持っているが、発達の凹凸がある『個性』と呼ぶレベルかもしれません。」と言われ続け、

前回も、「知能検査をして今後の方向性を決めましょう。」と言われたはずなのに。

しかも、診断名の話を詰めていくと、「親も幼稚園でも困ったことがないのなら、『個性』のレベルであり、相談に来る必要はない。」と言われ、

何か今できる手立てはないのかと問うと、「診断名をつけてから。」と、結局今回も経過観察になる始末。

…もう、私の思考回路は停止状態でした。


そんな状態で、何かできることはないのかと、必死で情報を集めているとき、偶然、岩崎先生のブログに辿りつき、

「この先生の話を聴 きたい!」という衝動に突き動かされました。


実は、私は即決タイプではないし、アクティブに行動するタイプでもないのです。

それが、なぜだか、今回は福岡に行こうと思えたし(私は広島在住です)、今しかないと思えたのです。

そのカンは見事に的中!岩崎先生は、想像通り、いや、それ以上の方でした。

相談をしていくうちに、私の心がどんどん解放されていくのです。

しかも、小児科医との話のように不安を与えられるのではなく、安らぎと具体的な提案をくださるのです。

診断名にこだわるのではなく、「本人が自分が足りないところを助けてと言える人にすることが大切。」と言う言葉。

あ~、本当にそうだ、と、ストンと腑に落ちたのです。



そして、子どもの相談をしているのに、どんどん、自分のことに向き合っている私。

私はなんでもそこそこやるけど、得意はないタイプの人間なのですが、子ども達は得意なことと、苦手なことのバラつきがあるタイプ。

先生の「二人の子育てを通じて、私の新たな面が広がる。二度味わえる人生じゃない!」と言う言葉に、またまた納得しました。

だから、二人が私の子どもとして生まれてきてくれたんだ、と、本当に我が子たちに感謝の気持ちが持てました。


相談を終え、とてもすっきりとし、晴れ晴れとした気分になって。

子ども達と遊びながら待ってくれていた主人に素直に「来てよかった。ありがとう。」と言えた私。

子ども達にも、「お母さん、とってもいいお話ができたんだよ。ありがとう。」と伝えました。



これからも、悩みは尽きないと思います。

でも、判断基準は「自分が楽しいか、癒されるかどうか。」という、先生のシンプルなアドバイスがあるので、きっと大丈夫です!!

(K.Y様より)

「子供たちが助け合えるように、一緒に生まれてきてくれた」と、胸を詰まらせるお母さま。

早朝から車を走らせていらしてくださった、お父さま。

ご挨拶がとっても上手で、好奇心いっぱい。遊び場に歓声をあげた、可愛い可愛い息子さんたち。

目に焼き付いていたその姿を思い出し、いただいたメールを読みながら、涙が止まらなくなってしまいました。

親も子も自分の力を生かす子育てを、ひとりでも多くの方に届けたい。

この一念で始めた活動を、これからも進めてまいります!

こちらでも、心からの応援をお伝えしています。

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お客様の声
障碍者という言葉に、 苦しんだ時期があります。

こんにちは、岩崎佳子です。

先日、「全盲です」とおっしゃる方から、お便りをいただきました。

その方が、ブログにこのようなことを発信されていたのです。

障碍者という言葉に、
苦しんだ時期があります。

障害って、一体なんだろう??

私っておかしいの?

みんなと何が違うの?

私のこと、誰も分かってくれないの?

見えていない、ということだけで、
なぜ私は、
こんなに苦しいんだろう?

なぜ枠に当てはめて、
決め付けられてしまうんだろう?

私は私なのに。

私は、この方と同じように身をもって実感することは出来ません。

でも子供の頃から、「障碍者は、かわいそう」という発想が、どうしても理解出来なかったのです。

出来ないことを憐れむのも、おかしい。

出来ることを、「障碍があるのに、こんなにがんばってる」と意味づけして賞賛するのも、これもまた差別のようで、おかしい。


耳が聴こえない有名な打楽器奏者がいますが、彼女は音程を肌で感じます。

彼女の皮膚は、まるで私たちの耳か、いえ、それ以上。

障碍、ということを持ち出せば、私たちの皮膚は、「音をとらえることが出来ない障碍がある」ということになります。

ひとつのことだけを基準にして、自分と何かを比べること自体、無理のように思います。

ブログに発信された方は、このように続けていらっしゃいました。

でも、
一番分かっていなかったのは、
認めていなかったのは、
愛していなかったのは、
当の本人、
私自身でした。

自分自身で、
「視覚障害者」
という枠に当てはめて、
苦しんでいたのです。

最近は、
とっても楽に考えられています。

気張らず、
「見えてなくって、
これが分からないんですけど~、
教えていただけますか~?」

なんて、
気軽に言えますし、
助けていただけることに、
感謝もできるようになりました。

(略)

近年
障害は、
個性だなんて言葉が、
一人歩きしているような感じを受けますが、
お二人のセミナーを拝見すれば、
視点が変わると思います。

私は、
本物だと感じました。

このように、率直な思いをブログにつづっていらっしゃいます。

この方が「本物」と言ってくださったのが、こちらです。
「本物だ! と思いました」

こんにちは、岩崎佳子です。

今日、初めての方からメッセージをいただきました。

掲載に快諾いただきましたので、ご紹介しますね。

岩崎けいこ先生。

はじめまして。

千葉県で、
心身を緩めるお仕事をしています、
とらい(生田明美)と申します。

私は、全盲です。

旦那さんは、
弱視です。

子供は二人いて、
愉しく子育てをしています(^^)。

けいこ先生と、
るみさんの、
コラボセミナーのDVDを拝見し、
とても感動しました♪

共感するところも、
たくさんありました。

近年、
「障害は個性だ」
という言葉が、
一人歩きしているな、
と感じていましたが、
けいこ先生のお話は、
本物だ!
と思いました(^^)。


ブログも拝見したく、
読者登録を
させていただきます。

更新を、
楽しみにしておりますm(__)m。

心を込めて。

生田明美様より

あなたを「第三の目?」で見ちゃいます(笑)。★とらいのブログ★

私が日頃「ひとりでも多くの方に伝えたい、共有したい」と思っていること。

そのことを『初対面』で、ご自身の人生を背景に感じ取っていただいたことに、心から感激しました。

明美さんが共感してくださったのは、こちらです。
変わるのは、なぜか?

こんにちは、岩崎佳子です。

昨日まで、個別相談のため東京でした。

この間、メールをくださった方へのご返事が遅れていますが、順次お返ししていますので、もうしばらくお待ちくださいね。^^

さて、今回は、5月の【子育て講座】でお会いした方々にも、再会しまして。

嬉しいご報告の中に、こんな言葉もいただきました。

「先生の講座は、受けた時も感動だったのですが、その後にも、じわじわ来るんですね…!」と。

お子さんとの接し方や、お母さま自身が変化したばかりか…

周りの方にもシェアしてくださって、その方々にも、良い変化が起きているとのこと!


このこと、とっても嬉しかったです。

なぜなら、「聞いて、終わり」の講座には、決してしたくなかったからです。

講座のさいごにも、お伝えしたんです。

「今日のこと、ぜひ、実験(実践)してみてくださいね。」

そして、「ぜひ、それを実証してください。」と。

何の「実証」かと言いますと…

講座が素晴らしかった、という実証ではないですよ。^^

そうではなくて、自分を取り戻すと何が起きるかという…

あなた自身が素晴らしいことの、実証です。


この方も、これを元にされたのです。
問題行動は、解決してはいけない?

こんにちは、岩崎佳子です。

連日のこの暑さ、お元気でいらっしゃいますか?

夕べのメルマガに、早速反響をいただいています。

このような高校生についての内容でした。

・子供じみた夢を追いかけている

・勉強をしない

・授業中、異常な眠りに落ちる


これがわが子だったら…?

親ならば、何とか正そうと、対処しようとするのではないでしょうか?

でも。

問題をなくそうとすると、現状が変わらないどころか、さらにひどくなることもあります。

たとえば、こういう問題。

・言葉の乱れ

・服装の乱れ

・生活態度の悪化

・悪い友達と付き合う

・学校に行かない


子供のこういう姿を見ると、すぐに対処しないと「たいへんなことになる…!」と。

目を光らせ、口をすっぱく注意して、大人はがんばるわけです。

でも、それで改善したケースを、あなたはどれだけ知っていますか?

問題行動は、なくそうとしないでください。

解決しようとしなければ、問題はなくなります。


ほんとうに、不思議なくらいに。

理由を知って納得すれば、その時点でも子供は変化しますよ。


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予防注射の、ほんとうのこと

先日出逢って意気投合した、私の素敵な友人が講師をつとめます。

ちなみに私は、娘と息子には、乳幼児期からほとんどの予防接種を受けさせていません。

子宮頸がんワクチンも、学校や自治体からからさんざん案内が届きましたがスルーしました。

乳幼児期の健診では、当然接種を勧められましたが…。

娘の出産後にお世話になっていた敏腕助産師のもとには、予防接種の副作用で半身不随となったお子さんが、リハビリを受けに来ていました。

「予防」の名のもとに、一瞬で、健康が奪われることもあるのです。

しかも、「予防」をうたいながら、その「予防」にまったく効果がないとしたら…?


家族の健康を守るためは、まず知ることだと思っています。

知って選ぶことが、大切ですよね。

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◆こんな事が知りたい方は、ぜひご参加ください。

・「すべての予防接種は任意であり、義務ではない」この意味するところ、ちゃんと理解している?

・予防接種が危険だって聞いたけど、打たせないのも正直言って怖いし、 どうしたらいいの?

・もう既にほとんどの予防接種を済ませてしまったけど、大丈夫なの?

・インフルエンザワクチンを打ったのにかかってしまった…これ本当に効果あるの?

・娘に子宮頸がんワクチンを受けさせるかどうか悩んでいるんだけど…

・インフルエンザや日本脳炎って、昔は学校で受けさせられていたけど、どうしてなくなったの?


◆講師紹介◆

Poerava代表 山西 恵子

全国各地からその道のプロである講師を招致して、心と体を切り離さない真の健康や、女性の生き方・あり方・働き方などを学ぶための各種セミナー・イベントを主催。

強みは、広く浅く全体を俯瞰して物事を捉えるバランス感覚。

一部分に特化した専門的な知識に偏るのではなく、全体を見渡した上で、何が必要なのかを見極める視点を持つ。

「女性が輝けば、世界が輝く」をテーマに、女性が自分らしく輝いて生きることを提案している。


日時:7月16日(水) 10:30~12:00

場所:香椎公民館 2階和室


   福岡市東区香椎駅前2-17-19

参加費:1,500円

*定員がありますので、お早目にお申込みください

*駐車場5台あり(近隣にコインPもあり)

*お子さま連れOKです

◆お申込み先◆

香椎自然食品センター
092-671-3534

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お客様の声
子供のために、キッチンで出来ること

こんにちは、岩崎佳子です。

本日、メルマガで「破壊された栄養素は、こうして補う」をお送りしています。

これは、「わが子が飲んでる薬の正体、知っていますか?」の具体的な対策をお伝えするものです。

世界最古の医者、ヒポクラテスは、こんな言葉を残しています。

「病気は食事療法と運動によって治療できる」

「食べ物で治せない病気は、医者でも治せない」

「汝の食事を薬とし、汝の薬は食事とせよ」

そう。

食事で、私たちの体は作られているし…

食事で、私たちは体の不調を治すことが出来るのです。

今日メルマガでお伝えしたことは、精神薬などを飲んだ場合だけでなく、すべての方に効果のある具体策が満載です。

まず体内の血液が、サラサラな血液に入れ替わります。

私が、全国あちこちで学んだこと、そして、私自身が普段の生活で実行していることを、凝縮してお伝えしています。

ちなみに、毎年の職場検診では、すべての項目で、これまで「A」判定しかとったことがありません。

まあ、ストレスがないのが、いちばんなのでしょうけれど。^^

サプリなど飲まなくても、食事だけでいけるのです。

メルマガをご登録くださっている方には、そろそろ配信出来ている頃かと思います。

ぜひ開封して、目を通してくださいね。

登録はこちらから出来ますし、過去の記事も読んでいただけます。

過去記事は、【バックナンバー】の、「すべて公開」をクリックしてくださいね。

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6月の対面相談スケジュール(福岡/北九州)

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お客様の声
その罪悪感、必要ありませんよ

こんにちは、岩崎佳子です。

過去に息子に手をあげてしまったことを、罪悪感を持ちながら今まで育ててきていました。

でも、そうされることすら子供は受け入れて私を選んで生まれてきてくれたこと、罪悪感を持つ必要がないことを教えて頂き、

今まで私の心をしばっていた、のろい??みたいな物から解放されました。

子供に、将来のために、これをさせなきゃいけないとアレコレ言ってしまったけど、必要のないことなんですね。

そう思ったら、もっと楽しんで子育て出来そうです。

今日は本当に来てよかったです。

ありがとうございました。

これは、先月開催した【子育て講座】にいただいた、ご感想です。

掲載許可をいただきましたので、ぜひみなさんに読んでいただきたいと、ご紹介しました。

実は、この講座の準備をしながら、特別ゲストの川相ルミさんが、再三言っていたことがあるのです。

それは、

「みなさんに、罪悪感をなくしていただきたい。」

ということでした。

このこと、私自身も、自分の子供の頃からの経験で、心底共感しています。

そして多くの方が、やはりこの罪悪感を持って、何かしら縛られているのではないでしょうか?

相手に対する申し訳なさで抱いてしまう、この罪悪感。

でもそれは、お互いを縛って、本来の力を発揮できなくしてしまいます。

自分の力だけでなく、相手の力もです。


…とは言え、なかなか取れないこの罪悪感。

そこから一瞬で解放される話を、ルミさんが講座で語ってくれました。

その結果が、冒頭のご感想なのですね。

ご都合で講座をキャンセルされた方には、当日収録したDVDが仕上がり次第、お届けしますので。

どうぞ楽しみにしていらしてくださいね!

もちろん、一般販売もいたします。

講座に参加してくださった方々の変化を思うと、みなさまに観ていただきたい内容です。

仕上がりましたら、ブログやメルマガでお知らせしますね。

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言葉の乱れ、どうしたら良い?

こんにちは、岩崎佳子です。

子供たちの、言葉の乱れ。

みなさんも、気になったことがあるのではないでしょうか?

注意しても、直るわけではなく…。

思春期に入ると、さらに難しく感じますよね?


この対応に悩んでいらした方から、先日の【子育て講座】でご質問を受けました。

なんと。

この時のことを、講座の翌日に、その方がfacebookに投稿してくださっていたのです。

もう、その記事を読んだだけで、解決法がみなさまの心に深く届くのではないかと、とても感激しました。

許可をいただきましたので、ご紹介しますね。

~大感動した💕
岩崎佳子先生の子育て講座の
ふりかえり~

昨日は、
岩崎佳子先生の子育て講座でした。
佳子先生
心がはてしなく広くて、
愛に満ちた素敵な先生でした。
難しい年頃の高校生が大好きとの
ことで、高等学校にて講師をされていらっしゃいます。

そして佳子先生の
物事の捉え方のキャパシティの
多様性に圧倒されました。

とっても勉強になりました。

最後の質問コーナーにて
今、気になっている事を
質問させて頂きました。

思春期真っ最中の高1の長女

ウザイ
うるせ~な
黙れっ~など
私となんかあった時は
こういう類の言葉がバシバシ
出てきます。
『言葉の乱れは良くないって』
いうフレーズをこんな時
想い出します。だから
『こちらも親に向かって~』
などと
言い聞かせようとするのです。
もちろん
それを言ったところで、
自体が良くはならないのです。
更に火に油を注ぐような結果に。
こういう時は
どうしたら良いでしょうか?と

佳子先生に伺ったところ、

その口調に付き合って
話してください。
そして同じ目線でいてください。
そしてどんどん言わせてあげて
ください。
子どもの溢れる気持ちが
滝のように出てきますから…

これってチャンスですよ。

そしてなにかが
変わっていきます💞

佳子先生からのアドバイスを
頂いて…

学校の保護者会などで
言葉の荒れは風紀の乱れなどに
繫がるので気をつけて下さいと
聞いていたので、
私の潜在意識に
それが当たり前。
しつけないと!って
荒れた言葉だけにフォーカスを
当てて考えていたけど、

そもそもの
そういう言葉を発してしまう
背景を考えた事があっただろうか

私は娘の心と向き合っていただろうか

心通うような話しが出来ていただろうか

状況など把握しなくて、
私の一方的な押し付けで
話していなかっただろうかと

周りの目世間の目を気にすることが
優先になっていなかっただろうかと

あらゆる想いが交差しました。

背景となるものが見つかった時
また違った関係に出会えそうです

私は、子供たちの言葉の乱れは、まったく気になりません。

むしろ、「よくぞ言ってくれた!」という気持ちですかね。^^

その理由は、こちらにあります。

加えて言えば、風紀の乱れも同じです。

彼らのそのような行動は、すべて彼らの言葉なのです。

言いたいことが、たくさんあるんですね。

言葉では「言わない/言えない」のだけど、それを教えてくれるのが、言葉の乱れや風紀の乱れ。

だからそれを目印に、彼らが言いたいことと、つながれば良いのです。

問題行動はチャンス!と、いつも言っていることと同じです。

彼らは、自分でも気づいていないような思いを、お腹の底にいっぱい持っていて…

誰かにわかってほしいのです。


注意しても注意しても直らないのは、わかってほしいからなんですね。^^

なので、きちんとした言葉遣いは、このタイミングで教えることではありません。

大人が普段話している言葉が、時間差でちゃんと子供たちに受け継がれていきますから、ご安心を!


ところで。

この頃、「メール相談は、受け付けていないのですか?」というお問い合わせを何件かいただいてます。

いつも、記事の下でお知らせしているつもりなのですが…

わかりにくかったようでした。ごめんなさい。

メール相談では、全国どこからでも、1ヶ月間無制限のメールのやりとりで、問題を解決していただいています。

文章が苦手という方も、まったく問題ありません。

むしろ、きちんとまとめようとしない方が…

そこに無意識の感情が現れて、お悩みを解決しやすくなります。

思うまま、自由に書いて送ってくださいね。

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ガラッと変わりました!

こんにちは、岩崎佳子です。

日々、このように子育てに関する記事を書いている私ですが。

私もみなさんと同じ、ひとりの母親。

子育てにつまづくこと、そしてわからないこともあります。

たとえば、中学生の息子が、「いじめに加担した」と学校から呼び出されたこともありますし…

(くわしくは、こちらのメルマガに書いています。)

娘と言えば、小さい時から…

・夜更かしで

・片付けギライ。

息子のことは、メルマガで配信したとおり、すぐに改善しましたが、娘のこの2つの悪しき習慣は、改善する気配がなくて。

私としては、「良いところもたくさんあるし、少々の欠点があるのもあたりまえ」と思いつつ…

でも、この習慣は心身の健康に決して良いことではないので、注意しつつ、気になっていたことでした。

さて、先日。

『子育て講座』の打ち合わせで、特別ゲストの川相ルミさんとスカイプ会議をしていた折のことです。

なにかの話の拍子に、ルミさんが言ったのです。

「結局、親がマイナスの感情を出してるから、子供はそれにマイナスの行動で返してるだけなんですよねー。」

私は、娘の悪しき習慣を思って、素直にドキッとしました。

片付けギライに関しては、血筋のひとりが致命的に片付けられないタイプなので、遺伝じゃないのかっていう気持ちもありましたので。

ま、それは「人のせい」にしてるだけなんですけどね。^^;

思わずルミさんに、「娘に対して、私が何かマイナスの感情を出してるとか、何かが足りないってことなんですか?」って、聞いてしまいました。^^;

答えはもちろん、イエス。

自然な状態は、整っているもの。

でも、娘は今それが乱れた状態にあるから、こうなっているのだと。

私としてはショックでした。

イライラなどの自覚症状があるわけではなく…

子供たちとは、日頃からコミニュケーションも良くとれていると思っていたし、私にとって、子育てはいつも喜びなので。

でも、自分のことって、結構わからないものなのですね。^^;

そしてそれは、ルミさん自身も同じなのだそうです。

「自分も、子供がおかしいなーと思ったら、最初は一瞬イラッとするけど、すぐに自分が何をしたかを振り返る。すると、必ずそこから改善するんですよー。」と。

たとえば、仕事に没頭してる時は、意識が子供からは離れているのだそうです。

あるいは、自分の根本がまだ満たされていない場合にも。

うわ~~、自分に足りないものは、何だろうと…。

でも、足りないことに気づいたら、子供に意識を向けることが出来る。

意識を向ける、ということは、決して接する時間の長さじゃない。


スカイプで、思わず私がカウンセリングを受けてました。^^

そうしたら。

なんとその日の夜、娘にとくべつ甘いささやきをしたわけでも、就寝時間についてお説教したわけではないのに…

娘は自分から、早めにお風呂に入り、いつもより3時間も早く就寝したのです。

驚きました!!!

私は、自分が何か、娘にマイナスのものを与えていたと、知っただけなのに。

その日以降も、私が遅くまで雑用をしていると、「早く寝たら~」って娘の方が声をかけてくれるようになって。

改善するって、こういうことなんですね。

自分の意識に、気づけるかどうか。

気づくことは、自分のマイナス面を知ることでもありますから、直視するのはちょっときついです。^^;

でも、ルミさんは、そういう、見えないものを読み取る才能に、素晴らしく長けています。

ブログにも、ありました。

「嫌な過去、嫌いな自分、すべてを、受け入れることができたら、人生がガラッと変わりますから(*^。^*)」

ぜひとも、全文を読んでみてくださいね。

今回、私も身を持って、ガラッと変わった体験をして…

自分が発する意識が、どれほど大切かを思い知りました。

娘の健康を左右する生活リズムがまず改善されたのは、何よりでした。

片付けの改善はもう少し先のようですが、娘にどんな意識を私が発していくか、心していこうと思っています。

問題行動は、子供からの素直なサインです。

サインを発してくれることは、逆に言えば、見えない問題が明らかになることですから、むしろありがたいことだと思いました。

スカイプ会議が、思わぬカウンセリングになったように…

『子育て講座』では、当日のみなさまからの質疑応答にも、どんどん答えてまいります。

ひとりでも多くのみなさまが、長年のお悩みから晴れて、軽やかに子育てや自分の人生を楽しんでゆけるように…

そう心から願って、ただいま開催の準備を進めています。^^

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「個性と才能を引き出す子育て講座」は、DVD振り替えのキャンセルが出ました。

5月19日配信のメルマガで、キャンセル枠を募集しますので、今しばらくお待ちくださいね。

メルマガの登録は、こちらです。

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