こんにちは、岩崎佳子です。
個別相談でお悩みを聴いていると、私の中の怒りがMAXになることがあります。
怒りは、苦しむ必要がまったくないお母さんを苦しめる、「発達障害」という診断に対してです。
昨日もそうでした。
お母さまからは、個別相談の後すぐに、メールをいただきました。
「私のように悩んでいる方が少しでも救われるのなら」と、掲載に快諾くださいました。
私のとりとめのない話に対して、的確に、しかも、温かい言葉でお答えいただいたこと、
先生の言葉の全てが心に沁みました。
これまでの4年間、療育センターの小児科医とのやり取りを振り返ると、
いつもはっきりしない話や「様子をみましょう」と言う医師の言葉に本当に私がすべきこと、できることはないのか、それによって二人が不利益になることはないのか、という不安ばかりがあった気がします。
そして、一番のダメージとなったのが、医師の「前回『高機能自閉症』だと伝えましたよね。」と言う言葉。
…愕然としました。
医師は伝えたつもりなのに、私は受け取っていない。
それは私が障害だと認めたくないからなのか?
でも、これまでの話でも、ずっと「自閉症の特性は持っているが、発達の凹凸がある『個性』と呼ぶレベルかもしれません。」と言われ続け、
前回も、「知能検査をして今後の方向性を決めましょう。」と言われたはずなのに。
しかも、診断名の話を詰めていくと、「親も幼稚園でも困ったことがないのなら、『個性』のレベルであり、相談に来る必要はない。」と言われ、
何か今できる手立てはないのかと問うと、「診断名をつけてから。」と、結局今回も経過観察になる始末。
…もう、私の思考回路は停止状態でした。
そんな状態で、何かできることはないのかと、必死で情報を集めているとき、偶然、岩崎先生のブログに辿りつき、
「この先生の話を聴 きたい!」という衝動に突き動かされました。
実は、私は即決タイプではないし、アクティブに行動するタイプでもないのです。
それが、なぜだか、今回は福岡に行こうと思えたし(私は広島在住です)、今しかないと思えたのです。
そのカンは見事に的中!岩崎先生は、想像通り、いや、それ以上の方でした。
相談をしていくうちに、私の心がどんどん解放されていくのです。
しかも、小児科医との話のように不安を与えられるのではなく、安らぎと具体的な提案をくださるのです。
診断名にこだわるのではなく、「本人が自分が足りないところを助けてと言える人にすることが大切。」と言う言葉。
あ~、本当にそうだ、と、ストンと腑に落ちたのです。
そして、子どもの相談をしているのに、どんどん、自分のことに向き合っている私。
私はなんでもそこそこやるけど、得意はないタイプの人間なのですが、子ども達は得意なことと、苦手なことのバラつきがあるタイプ。
先生の「二人の子育てを通じて、私の新たな面が広がる。二度味わえる人生じゃない!」と言う言葉に、またまた納得しました。
だから、二人が私の子どもとして生まれてきてくれたんだ、と、本当に我が子たちに感謝の気持ちが持てました。
相談を終え、とてもすっきりとし、晴れ晴れとした気分になって。
子ども達と遊びながら待ってくれていた主人に素直に「来てよかった。ありがとう。」と言えた私。
子ども達にも、「お母さん、とってもいいお話ができたんだよ。ありがとう。」と伝えました。
これからも、悩みは尽きないと思います。
でも、判断基準は「自分が楽しいか、癒されるかどうか。」という、先生のシンプルなアドバイスがあるので、きっと大丈夫です!!
(K.Y様より)
先生の言葉の全てが心に沁みました。
これまでの4年間、療育センターの小児科医とのやり取りを振り返ると、
いつもはっきりしない話や「様子をみましょう」と言う医師の言葉に本当に私がすべきこと、できることはないのか、それによって二人が不利益になることはないのか、という不安ばかりがあった気がします。
そして、一番のダメージとなったのが、医師の「前回『高機能自閉症』だと伝えましたよね。」と言う言葉。
…愕然としました。
医師は伝えたつもりなのに、私は受け取っていない。
それは私が障害だと認めたくないからなのか?
でも、これまでの話でも、ずっと「自閉症の特性は持っているが、発達の凹凸がある『個性』と呼ぶレベルかもしれません。」と言われ続け、
前回も、「知能検査をして今後の方向性を決めましょう。」と言われたはずなのに。
しかも、診断名の話を詰めていくと、「親も幼稚園でも困ったことがないのなら、『個性』のレベルであり、相談に来る必要はない。」と言われ、
何か今できる手立てはないのかと問うと、「診断名をつけてから。」と、結局今回も経過観察になる始末。
…もう、私の思考回路は停止状態でした。
そんな状態で、何かできることはないのかと、必死で情報を集めているとき、偶然、岩崎先生のブログに辿りつき、
「この先生の話を聴 きたい!」という衝動に突き動かされました。
実は、私は即決タイプではないし、アクティブに行動するタイプでもないのです。
それが、なぜだか、今回は福岡に行こうと思えたし(私は広島在住です)、今しかないと思えたのです。
そのカンは見事に的中!岩崎先生は、想像通り、いや、それ以上の方でした。
相談をしていくうちに、私の心がどんどん解放されていくのです。
しかも、小児科医との話のように不安を与えられるのではなく、安らぎと具体的な提案をくださるのです。
診断名にこだわるのではなく、「本人が自分が足りないところを助けてと言える人にすることが大切。」と言う言葉。
あ~、本当にそうだ、と、ストンと腑に落ちたのです。
そして、子どもの相談をしているのに、どんどん、自分のことに向き合っている私。
私はなんでもそこそこやるけど、得意はないタイプの人間なのですが、子ども達は得意なことと、苦手なことのバラつきがあるタイプ。
先生の「二人の子育てを通じて、私の新たな面が広がる。二度味わえる人生じゃない!」と言う言葉に、またまた納得しました。
だから、二人が私の子どもとして生まれてきてくれたんだ、と、本当に我が子たちに感謝の気持ちが持てました。
相談を終え、とてもすっきりとし、晴れ晴れとした気分になって。
子ども達と遊びながら待ってくれていた主人に素直に「来てよかった。ありがとう。」と言えた私。
子ども達にも、「お母さん、とってもいいお話ができたんだよ。ありがとう。」と伝えました。
これからも、悩みは尽きないと思います。
でも、判断基準は「自分が楽しいか、癒されるかどうか。」という、先生のシンプルなアドバイスがあるので、きっと大丈夫です!!
(K.Y様より)
「子供たちが助け合えるように、一緒に生まれてきてくれた」と、胸を詰まらせるお母さま。
早朝から車を走らせていらしてくださった、お父さま。
ご挨拶がとっても上手で、好奇心いっぱい。遊び場に歓声をあげた、可愛い可愛い息子さんたち。
目に焼き付いていたその姿を思い出し、いただいたメールを読みながら、涙が止まらなくなってしまいました。
親も子も自分の力を生かす子育てを、ひとりでも多くの方に届けたい。
この一念で始めた活動を、これからも進めてまいります!
こちらでも、心からの応援をお伝えしています。
==========
あなたのお悩みは解決します!対面/メール「個別相談」
8月の対面相談(福岡・北九州)スケジュール
DVD『個性と才能を引き出すらくちん子育て術講座』
メルマガ「子供の幸せは、お母さんの幸せから」
お客様の声