ビオラの花型分類(自分なりに)
ビオラの交配に当たって、自分なりに花について分類分析(そんな大げさな!!)をしてみようと思い、
花を摘んでみました。これでもまだ家にあるビオラの半分も摘んでいないかな。
花形ではなく「花型」、こんな言葉はないんだろうけれど。
毎年買ったビオラの名前は覚えていたのですが、今年はどうも覚えられません。
数が増えたのもあるけれど(あと、記憶力の低下ね(-_-))
ハルディンのビオラがリニューアルしたのか、どうも昨年と名前とラインナップが違うし。
とても似ているのに別ものだったり、見元さんのビオラとハルディン扱いのビオラも似ているし
(ウエブ上の情報だとハルディン扱いのビオラの中にも見元さん作出のものもあるようだし。)
あやふやな記憶に頼るより、記録を残そうと思っています。
今日は摘んできて写真を撮っただけでおしまい。
つづきはまた明日。
素敵なビオラができますように。
今日初めてビオラの交配をやってみました。
たった一輪ですが。
花粉があまりとれなかったので、どうかな???
おしべを取るのもむずかしかったです。
どんなビオラがいいかというと。。。。
1.ステムの長いもの。
理由は小さな小さなブーケを作りたいから。
葉っぱ部分まで切ってしまうと丈は長くなるけれど、これから咲くはずのつぼみまで切ってしまうことになり
何だかもったいない気がして。
冬以外は庭にいろんな花が咲いているので、友達に小さな花束にして差し上げたり出来るのだけれど、
冬の間はビオラしか咲いていないのです。とても大事な冬の庭の主役。
ビオラのミニブーケはかわいいですよ。
2.極小輪
理由はただ単に私の好みであるということ。
小さな可憐なビオラが大好きです。
極小輪ビオラとの出会いは、「ののはなブルー」が最初でした。
いままでのビオラ・パンジーにはない魅力を非常に感じました。
さてさて、どんなビオラができますか?
今からだといつ種が採れるかな。採ってすぐまいても発芽するんだろうか?冷蔵処理が必要なのかな?
なにはともあれ、楽しみ~。