ご訪問ありがとうございます。
あーちゃんは2024年1月20日に永眠いたしました。
これからはあーちゃんとの思い出話や、父・たんたんとの確執、子育てや介護を終えたアラフィフの日常などについて書いていきたいと思います。
もしかして近々たんたんの介護話も…？？
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2017年にアルツハイマー型認知症と診断された母の介護日記を書いています。
母は現在介護付有料老人ホームで暮らしています。
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とりあえず読んでみようかなと思う方は先ずはここちらをご覧ください↓
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民生委員さんからの電話は、なーにゃんあてにかかって来ました。
そして、なーにゃんは車ですぐに実家に向かって対応してくれました。
(ワフウフは家が遠くてかえって足手まといになりそうだったので行きませんでした。役立たずです)
なので、今から書くのはなーにゃんから聞いた話です。
なーにゃんが実家に到着すると、電話をくださった民生委員さんと地域包括センターの方々3名が暑い中待っていてくださいました。
その日、地域包括センターの方がたんたんを訪問する約束をしていたそうなんです。
それなのに、たんたんが鍵を開けないため、民生委員さんを通じて連絡をくださったとのことでした。
昨日も記事にしましたが、家には行ったものの、たんたんが鍵を替えてしまったためなーにゃんには玄関の鍵が開けられません。
鍵屋さんを呼ばないといけないかと思っていたのですが…、
なんと、すんなり玄関の鍵を開けることが出来ました。
玄関ドアの鍵のうち、たんたんが替えた方の鍵がかかっていなかったのです。
だから、元々持っていた鍵で玄関ドアを開けることができました。
開かずの扉が開いてしまった…。
実家は一軒家で、たんたんの部屋は2階にあります。
玄関ドアを開けて、
と、声をかけると、たんたんが2階から
「今日の約束はキャンセルします」
と言うのが聞こえました。
ですが、はいそうですかとそのまま帰るわけにも行きません。正直、そうしたかったけど。
階段を上がると、たんたんが自分の部屋の入り口から踊り場に身を乗り出した格好でうつ伏せに倒れていました。
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