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06Nov
- 禁煙から2週間
  禁煙から2週間経過頭の中からタバコの存在するが完全に消えました今考えると何であんなものを毎日20本〜30本吸っていたのか？！本当、不思議に思えます。タバコを辞めた理由は年齢を境にしたケジメであり、喫煙が成功した要因は周囲に対する宣言を徹底して逃げ場をなくした事ですヘビースモーカー時代から禁煙成功までの自分の行動を振り返ると「あれがうまくいったポイントかも？！」と意気込みと精神以外で禁煙成功の要因がありますそれは。。「禁煙前に徹底的にタバコを吸いまくった」ですそして吸いまくる日々の中で1日〜2日、吸わない日を作る(ここは意地ですね)吸いまくりの日々の中で空白の日を作る事で、タバコの色んな意味での強力さを頭ではなく身体に理解させる。ここが重要です尋常ではないヤニクラ(頭クラリ)身体が一瞬にして怠くなる感覚をリアルに体感し「これは毒ガスでしかない」と気付きました実際、タバコは百害あって一利なしです勿論、喫煙者もそんな事は百も承知でも止められない理由は。「健康的な観点で見れば一利なしでも、イライラ解消やストレス解消、リラックスできる点に利がある」と思っているからここがタバコの恐ろしさなんです。タバコを吸う前の感覚を思い出して下さい「意味なくイライラなんてしないんです」タバコ吸う→イライラ、ストレスのキッカケストレス解消の為にタバコを吸う→更にイライラ上記が繰り返されると吐き気を催す位に臭いものを美味しいと感じるようになります。要は狂っている訳です。私もつい最近まで狂ったようにタバコを吸っていましたので美味しそうにタバコを吸う喫煙者の気持ちは痛いほど分かりますがヘビースモーカー程、やめれる時はスパッとやめれますよこれは間違いない
30Oct
- 禁煙から1週間
  禁煙から1週間経過、タバコに対する興味意識が完全になくなったツライのは最初の3日だけでした。今まで何度か禁煙にトライしましたが失敗今回は何故うまくいった(まだ1週間だけど)かと言うと以下の要因が大きかった①プチ禁煙(１日我慢)を繰り返しタバコの有害さを実感出来た→頭クラッは勿論ですが身体が重くなるのを実感②自己洗脳これ以上続けたら死ぬといい書かせた③宣言しまくる禁煙宣言、３日吸ってないなど後にひけない状況を作るタバコをやめて実感するのは、今までの日々のイライラや憂鬱やダルさは90%以上がタバコによるものです常に爽快な気分になり、口の中も清潔、匂わない、ご飯が美味いから少量で食べた感あり→食べてしまう派もいますが私は減りました食欲は味覚と匂いで満たされる要素が大きいあと暗記力集中力が半端ない→本を読んだらバンバン頭に入りますタバコ、ぜったいやめたほうがいいww
25Oct
- 禁煙４日目
  禁煙生活４日目昨日、散々ビールを呑んだけど「タバコ吸いたい」にならなかった。これは本当に成功かも！？タバコ吸わないと酒もご飯も美味しい(^^)
24Oct
- 禁煙２日目
  禁煙２日目タバコを最後に吸ってから48時間経過頭の中はタバコの事ばかりですが、体調はすこぶる良いです。まだ２日目ですが禁煙成功しそうな予感、いや、しないとヤバイと思ってます。タバコを吸わないと良いことだらけ①お金使わない→１日460円浮く②ご飯が美味い→匂い食感を楽しめるので食べてる感があります③食べ過ぎない→食べてる感があるため、適量で間に合う酒も味わえるため、ガブ飲みしない④肌がしっとり潤う→見た目的に潤いが出てきます⑤臭くなくなる→歯磨きした後、シャンプーした後に感じます自分から良い匂いがします⑥集中力が劇的に上がる→本を読むと内容がバンバン頭に入るし集中してじっくり読むことが出来ますなんで今まで吸ってたんだろう？！と馬鹿らしくなる位にメリットが盛りだくさん特に「⑥集中力が劇的に上がる」ここは顕著ですし仕事にも反映されますただ人に「禁煙したほうが良いよ」と言ってまわる気はありません、私もそうでしたが辞めるキッカケや動機は、自分の中から出てくるものですし。何度もチャレンジしてきましたが、今までは「辞めたい」(出来れば)でしたが、今回は「辞める」(絶対)です。結局、気持ち次第って感じ
23Oct
- アルバムごとに作風が違うバンドの最高傑作スクリーマデリカ＝呪縛
  今回紹介するバンドは、アルバムごとに全く作風が違うカメレオンバンド、「プライマルスクリーム」このバンド60年代ロックをしたり、エレクトロパンクをしたり、カントリーをしたり、ガレージをしたり、圧倒的な節操の無さが魅力転がり続けてなんぼってことですねそんな転がり続けるバンドプライマルスクリームの最高傑作はなんと言ってもアシッドハウスに接近した名盤「スクリーマデリカ」タイトルを和訳すると”呪縛”バンド名と掛けているんでしょうけどそれにしてもイケてるタイトルです。実際、今作はとんでもないサイケ感が満載完全にやっちゃってます。http://www.youtube.com/watch?v=eFuE-thYZ1A&list=PLulefuGwyVl7Bm6AWAxzVDHiXLZzx6T4u&sns=emhttp://www.youtube.com/watch?v=GpvccejvVng&list=PLulefuGwyVl7Bm6AWAxzVDHiXLZzx6T4u&sns=emhttp://www.youtube.com/watch?v=LDMRys0rUQs&list=PLulefuGwyVl7Bm6AWAxzVDHiXLZzx6T4u&sns=em4つ打ちミニマムなループダビーな低音ブルージーなコーラス言葉にするとチープですが、完成度は抜群。ボーカルボビーギレスピーの気怠いボーカルスタイルが最もハマったのが今作今作以降、彼らはスクリーマデリカを越えるべく、様々な音楽にトライします。またメンバーもマイブラやストーンローゼズを加え一時オールスターバンド化しましたが、今作には遠く及びません。アシッドハウスと完全に合致して名盤を作ったんだから、ハウス路線で行けばいいじゃない？と思いますが彼らは転がり続ける事に拘り続けますプライマルスクリームの魅力は転がり続ける＝常に違うですが同時に転がり続ける事に執着して音楽的に深化/進化出来なかったバンドですガッツリディープな路線を掘り下げてほしかったプライマルスクリームは今作「スクリーマデリカ」以外の作品は明確に駄作だと言える。金字塔を打ち立てた後の活動は難しいな。。
- 禁煙日記
  ヘビースモーカー歴10年ですが、ついに禁煙します。1日目、なんとかクリア！！早くも空気が美味しい身体が軽いご飯が美味しい本を読んでも集中できるたった１日でタバコの有害性を実感してますまるで10代に戻ったみたいな楽さ吸いたくなったらフリスクあとコーヒーでしのいでます。今回は絶対禁煙する
16Oct
- ブラックミュージックに傾倒したJPOPの行き着く先
  99年以降の音楽シーンについて99年の音楽シーンは、POPSは勿論の事、ロック、テクノ、ヒップホップ、R&Betc全てのジャンルが盛り上がりを見せていた時代事実、音楽CDセールスのピークは99年99年を境にJPOPシーンでは、ブラックミュージックに影響を受けたアーティストが台頭し支持を集めます。宇多田ヒカルMISIAドラゴンアッシュetc彼らは既存のJPOPには関心を持てない層から熱烈な支持を集めビッグセールスを記録、小室系、V系、ジャニーズ系が勢いをなくした1年「宇多田ヒカルが僕を終わらせた」小室哲哉小室氏のルーツは70年代ロックやプログレ安室奈美恵にはブラックテイストな楽曲提供を行っていましたが、やはり自然と湧き出るのではなく、苦心してやっとこさ作っている感じがありました。若者の最先端を描くには随分と歳をとりまた当時の殺人的なスケジュールからリスナーとしての目配せが足りなくなっていったんだと思う小室氏の詞は恋愛に関するものが多かった訳ですが、やはり当時の中高生には、リアリティのない良くも悪くも大人な感じで携帯以降のよりカジュアルになった若者の恋愛感覚を描けなかった。こんな時に現れたのが、宇多田ヒカルなどの新感覚アーティスト彼らの詞のテーマは等身大や仲間や携帯以後の密なコミュニケーションをテーマにしていました。一言で言うと現実をありのまま表現しました。99年以降、売れる音楽の方向性は激変しましたがやはりブラックテイストなPOPミュージックも一過性な流行として終焉を見せました。仲間、絆、家族、リスペクトなどが頻繁に使われるドメスティックなヒップホップや半端な夢の一欠片を描くR&Bは、あまりに日本人的な袋小路でそれこそ演歌のようでもありました現実的な事を歌い”音楽”として成立させるのは、非現実や過激やシュールな事を歌うより遥かに難しい結局、表現方向や方法論やジャンルではなく、如何に感情を乗せる事が出来るか？？音楽で重要なのはこの１点なんだろなきっと
15Oct
- glove「FACES PLACE」日本初のOLロック
  90年代売れに売れた「小室ファミリー」そんな小室ファミリーの中でも、別格の存在でセールスの中心として存在したのは、カリスマ「安室奈美恵」付き合っていた「華原朋美」小室氏自身も在籍した「globe」安室にはR＆B系、華原朋美には良質なPOPソングを提供しておりましたが、globeは小室氏がその時やりたい音楽をびっちり詰め込んだという印象1stアルバム「globe」はTMNがジャングルを通過したような作品でしたが今回紹介する2nd「FACES PLACES」は、オルタナ以降を吸収した小室流ロックだったりします。歌詞も相当ぶっ飛んでいます。■居場所のない感覚■演じて生きている自分■汚れてしまった自分■でも優しい人が好きだったりこれらを全面的に押し出しています。globe / Is this lovehttps://youtu.be/Cd6NvdB8PG0優しさだけじゃ生きていけないでも。。という誰でも一度は耳にしたフレーズが飛び出す名曲globe / Anytime smokin' cigarettehttps://youtu.be/VhsuYZiLjFoキーホルダーを最近付け替えたからね白い子猫がくたびれてきたからという怠い冒頭が象徴するようにやさぐれ感全開globe / Can't Stop Fallin' in Lovehttps://youtu.be/4ctWvVAmQpo踊る君を見て恋がはじまる名曲globeがあんなにも売れた理由は「小室ファミリーだから」以外にも、様々な理由ががあると思う①ニルヴァーナ以降の自虐性②女性を主人公にぶっちゃけたから(ロックしたから)globeは今作以降、急激にトランス・ハウスに接近することになります。小室氏は70年代のハードロックやプログレに影響を受けた世代、おそらく今作が小室氏のロック総決算な作品だったハズです
- ギャップの力　良い音楽は相反する
  今回のテーマは良い音楽は、相反する要素を孕んでいるケースが多いです例えば、爽やかな好青年が案外嫌な奴だった時の落胆や、悪そうな人が子供やペットが好きだったときの急激なイメージアップを誰しも経験したことがあると思います。世間一般で言う良い音楽や、後続に大きな影響を残した音楽は、得てして「相反する要素」がキーワードになっています。超ベタな分かりやすい例The Beatles "Help" Live 1965https://youtu.be/yWP6Qki8mWc誰でも1度は耳にしたことがある、ビートルズ「ヘルプ」この曲は曲名通り、「ヘルプ」(助けて)という非常に重くネガティブな事を歌っている曲なんです。ジョンレノンがドラッグにハマり、ガッツリ病んでいる時に原曲をつくりました。病んでいる歌詞と同様に原曲も病んでいるアコースティックでダークなテイストだったそうな。ジョンが「ヘルプ」をもう1人のソングライターポールマッカート二―に聴かせたところ、「うん。いい曲だね。でもこれだと売れないよ」とコメントし、アップテンポで軽快な僕たちの知っている「ヘルプ」にアレンジし音源化したそうです。要するに暗いことを暗いサウンドに乗せて、暗く歌っても面白くないよね、暗く陰鬱な事を明るいサウンドPOPなサウンドにのせて、ノリノリで歌ったほうが面白いよね？！こういう事だと思います。ビートルズが生み出した「相反の法則」は後続に影響を与える音楽の定番のフォーマットとして定着する事になります。でもそれってマイノリティーであって商売的にはおいしくないのでは？？という声も聞こえて聞こえてきそうですが、決してそんなことはありません。音楽の価値観を変えた作品、多くの人を「音楽に向かわせた作品」には、しっかりと商売＝お金もついてくるようになっています。ここが音楽の面白さ。http://the-musicbox.net/sekaidemottomouretaalbum.htmlピンクフロイド「狂気」ビートルズ「アビーロード」ニルヴァーナ「ネヴァーマインド」U2「ヨシュアツリー」ヴェルヴェットアンダーグラウンドやマイヴラッディヴァレンタインなど相反要素は十二分に活かした音楽も年間を通して安定した売り上げがあると聞きます。しっかりと芸術性とお金がリンクしています時流を掴み、流行りの曲をドンピシャで書きビッグセールスを達成することも難しく意義のある事ですが、音楽はそれ以上に「残る作品」が口コミで広がり、世代を超えて売れ続けます。
10Oct
- WANDS　売れ筋ロックからグランジに
  小学生の時、売れに売れたバンドはB'zとWANDS当時はB'z派・WANDS派に分かれていました。私もこの2バンドを聴いていました。共にビーイング系・売れ筋ロックですが、私は断然WANDS派でした。B'zの魅力はハードロックな音楽とは裏腹な普通のおにいちゃんの葛藤や良い意味でのバカさにあると思いますが、WANDSはより繊細でヤンキーではないけど、社会にうまく溶け込めないやるせない感じが魅力でした。事実、ボーカルの上杉は、「やるせない」という詞を連発します。星のない空の下でhttps://youtu.be/-cS2yfs2qgo風のない街で１人な時に聴きたい曲テーマはノスタルジーと友情という感じ天使になんてなれなかったhttps://youtu.be/a5Egg4s0xhoやさぐれ感満載、メッキだらけの街で失望するけど、自分の中の歪んだ心では天使になんてなれないと悟る1曲もっと強く抱きしめたならhttps://youtu.be/XCFMVStOozkボーカル上杉の作詞センスには脱帽「少しだけ冷たい風が吹く夕暮れの帰り道、片寄せて歩いた」このワンフレーズだけで、スッと景色が頭にインプットされますちなみに私はJPOP史上最高のバンドは個人的にWANDSとマイラバだと思ってます。こんなにも売れていたWANDSですが、ある日突然"おかしくなりました"「ロック感」を強調するようになりました。よくある話ですが、プロとしてやっていく為に、メジャーでやっていく為に自分のやりたい事ではなくレコード会社の従っていたバンドが、色んな意味で「やってらんない」状態になり、レコード会社と対立しながら自分達のやりたいことを始めました元々、ボーカルの上杉さん整ったクールな風貌とは裏腹に笑っちゃう位にロックな兄ちゃんだそうですhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E6%9D%89%E6%98%87エピソード「ガンズを見てロックの道に進むことを決意」まあ、こういうノリの方です小学生の時に夢中になった「やさぐれていて」「ちょっとやるせない」感情をデジタルビートと程良いロックサウンドに乗せて歌うことが魅力が満載だったWANDSが突如グランジ化しますグランジ＝小汚い、唐突なへヴィロックSAME SIDEhttps://youtu.be/NfNBf2K2Mro歌い方ビジュアルが激変しましたが歌詞のセンスは相変わらず居場所のない感覚を「太陽の裏の流星」と比喩するあたりさすがSecret Night ~ It's My Treat ~https://youtu.be/odMTxsYEyGQ癒えることない傷について歌っています自虐度が今作あたりから加速しはじめました当時はWANDSが変になったと思いましたが、今思えば当時の日本のメジャーでグランジ路線でやっていくのは、商業的には自殺行為に近いハズ。激変から数年でWANDSは事実上解散その後の上杉氏の変化は私の想像を行くものでした。爽やかでクールだった上杉氏は、ボサボサ髪＋ヒゲ↓激太り↓スキンヘッド↓インディアンスタイルビジュアル的にも激変詳しはHPでhttp://www.wesugi.net/modules/news/当時のWANDSが好きな人で上杉氏についてこれる人はいないハズうーん、ロック！！
- 邦楽ロックで直接・間接問わずテレビジョンの影響下にないバンドはほとんどいない
  全編に渡りツインでギターを弾きまくりパンクでもハードロックでもR＆Rでもない所謂ギターロックの先駆者は、何と言ってもテレビジョンアルバム「Marquee Moon」(妖しい月)は、従来のモノクロなロックとは一線を画する名盤Television - Frictionhttps://youtu.be/RwrCUEMl76UTelevision - Elevationhttps://youtu.be/s4s5bj5fZO8Television - Venushttps://youtu.be/4f3d5ZdE4vYどんな作品なのかと言うと、ギターをツインで弾きまくって色彩や絵画を描いているような作品。当時は空間エフェクターはそこまでなかったハズですがコード＋流麗なアルペジオやミニマムで無機質なリフワークなど明らかに今までのどのバンドにもないクールネスがありました。普通ロックバンドって初期はシンプルな世界観でその後、色んな楽器や音楽に接近して広がりや色彩を加えることが多いんですが、イマジネーションをギターを弾きまくることで再現しています正にギターロックの元祖のような存在テレビジョンが登場したのは70年代半ばのパンク誕生～創世記、彼らの音楽もパンクとカテゴライズされていますが、本作はパンク以降のニューウェイブ感が満載なんですヴェルヴェットアンダーグラウンドから脈々と流れるニューヨーク、アートロックの流れもふんだんに盛り込んでおります。本作に影響を受けたバンドたくさんいると思います日本で言えばナンバーガール、スーパーカー、くるりあたりは違いなくテレビジョン好きだと思います。ナンバーガール、スーパーカー、くるりなどは97年の世代と言われ、日本ロックに多大な影響を与えた世代、間接・直接は問わず現在の邦楽ロックでテレビジョンの影響下にないロックバンドっていないかもしれないですね。
- 文体とパスの精度　村上龍×中田英寿
  本日紹介する本は、村上龍と中田英寿の対談集「文体とパスの精度」https://goo.gl/MvbomP当時は中田のマスコミ不信絶頂期、村上龍がサッカーにドハマりしていた真っ最中という事もあり、2人揃って「ダメな日本」「馬鹿な日本」をディスり倒し、日本とヨーロッパの根本的なサッカー観の違いを語りあっている本です。印象的な言葉がたくさん出てきます日本ではキッカケと努力だけでなんでも説明可能そして困ったときは「秘訣」と言う分かります。サッカーがうまくなる秘訣は？？とかよく言われるアジア予選で日本代表のゲームを作っていたのは誰がどうみても君なのに、君のスキルやパスの精度に関して何の言及もなし話題と言えば苦労して日本代表に戻って来た選手のエピソードとかそんな事ばかり日本代表の練習は本当に上手いでも試合ではその上手さを発揮できないそろそろ勝ちが欲しいんじゃないですか？って聞かれて、「勝ちは最初から欲しい」って言うとインタビューが困るんです。日本だと長嶋監督が「え～そうですね。そろそろ勝ちが欲しいですね」なんて言ってるのが想像つく日本的な文脈に沿って話しているだけなんだ本作の読者に対する根本的なメッセージは、ズバリ「私における文章や中田英寿におけるパスがない限り」資本主義の世の中では「使われるだけで自立できない」極端なことを言っているので、好き嫌いは分かれると思いますが、自己啓発の本としてサッカーの本として楽しめる人多いと思います
- YOSHIKIとhydeでV2やるの？？
  ビジュアルジャパンフェス大物発表がありましたね。YOSHIKI×ｈｙdeう～ん、まさかこんな事が起こり得るとは。。ラルクは(tetsuya)ビジュアル系にカテゴライズされるの嫌がるだろうから不参加でしょうが、ビジュアル系によるビジュアル系の為のフェスにラルクが出ないのはやはり寂しい。。そこで最大にして最もシンプルな案がYOSHIKIとhydeがタッグを組んで別途出演という事でしょうネットではこの2人で「V2」をやるんじゃないか？！と言われています。V2とは。。90年頃YOSHIKIと小室が組んだ伝説のユニットなんです当初はアルフィー高見沢氏もメンバーの予定でしたが、契約上の関係で実現することはありませんでした。YOSHIKIのハイスピードドラムと小室のシンセが暴走するギターレスなシンフォニックメタルという感じでかなりイケてます歌詞の内容もYOSHIKI節炸裂です。音楽超人2人の夢の競演！！https://youtu.be/SMgYGiwiDycえ～YOSHIKIとhydeのV2ですが、hydeのグローブカバーや中島みかカバーを聴く限り、DEPARTUREShttps://youtu.be/8sCEvheuRGMGlamorous Skyhttps://youtu.be/YpAO7Vuuxdkとんでもなくいい感じに仕上がるのは間違いないんですが、やっぱV2の究極の魅力は小室の下手ウマボーカルでもラルクのバラードをYOSHIKのピアノでやるのも微妙だな。まあV2が妥当なんでしょうね
02Oct
- 清春に学ぶ省エネ「パンク」
  最近、こんなことがありました商標権が、東京国税局によってネットオークションで公売にかけられた。自己破産なのかなんなのか分かりませんが、今回はあえて無視して音楽面について言及します黒夢がデビューした当時、「もうこういう系統のバンドも終わったな」と思いました。当時はV系という言葉すらない時代「あまりに誇張したファルセットボイス」「シンプルで案外POPな音楽性」など当時の私としては「簡易版LUNASEA」に見えたんですが、彼らはV系歌謡然としたデビュー曲「for dear」から作品枚に新しい側面を見せるようになり、最終的には「渋谷系パンク」などと言われてました。デビュー当時V系歌謡　for dearhttps://youtu.be/aEjAE3WtBbw中期ストリートテイストなV系　BEAMShttps://youtu.be/SglQxrNcFhEパンク化した彼らの曲は直線的でラウドしかし"元V系"だけにマイナーコードを多用した曲が特徴清春の作曲法はマイケルジャクソンと同様で"口のみ"で作っていますアレンジャーに鼻歌とか「擬音語」で伝えている唐突な転調も良くある事、私、音楽的なパンクはあまり好きではありませんが、黒夢パンクは大好きです。V系(ゴス×メタル×NW×ジァパメタ)が、パンク(直線的・批判的)を楽器ではなくイマジネーションでつくるこれらがとんでもない化学反応を生みました。伝説のライブ音源live at Shinjuku Loft 1997https://youtu.be/JwBr4y3l9EEそして、注目すべきは清春によるその歌詞の生々しさでしょう。オールドスクールなパンクの歌詞と言えば反体制が主流要は社会や権力(権力者)をdisり若者の気持ちを代弁ですが、キャリアを重ね年齢も大人になり、いつまでも「disってばかりもいられない訳ですあとdisるネタにも限りがありますしその点、清春の歌詞は「手の平を返した大人」だったり、「右へ倣えで馬鹿な同世代」だったり、「人形みたいな化粧バンド」だったりする訳です。そう、全て自身の経験や「かつての自分」なのです。おおくのオールドスクールなパンク歌詞は、他人について歌っています。悪く言えばコメンテーターなスタンスです社会が悪い、親が悪い、大人が悪い、アイツらが悪いとdisる清春の場合は、他人について歌っているようで、その他人の多くはかつての自分やその取り巻きだと思います。私はこのやり方に清春の頭の良さと謙虚さを感じました。多くのパンクロックは、「君の主張は分かったよ。でも、君自身はどうなんだろう？」このような客観的な批判に弱い傾向があります。清春は違います。かつての自分の過ち、ダサさをさらけ出しています。そして自身の経験からくる描写は非常に生々しくリスナーを刺激します、清春のキャリアは表面的に見ればカメレオンのように多種多様ですが、本質は一貫しています。「過去の自分を否定」「音楽性をかえ続ける」です。過去の自分を題材にし続ける限り、清春は常にロックをより生々しく描く事ができる他人に依存しない、自立したアーティストだと思う。
- ラルクはV系？！
  今回は自称「V系じゃない」ラルクについてですラルクがインディーデビューしたのは93年当時の彼らは、怪しく耽美的なビジュアルコーラスとディレイを多用した空間系ニューウェイブギター「神」を多投したLUNASEA以降のV系文法etcデビュー当時の彼らは、正真正銘のV系バンドでしたインディーズアルバム「DUNE」https://youtu.be/7K-CseI1lFA完全にV系！でも当時から変わらぬラルクサウンドメジャーデビュー後、スグにメイクを薄めカジュアルになり、後に続くソフトビジュアル系？！の扉を開いたのは間違いない90年代ってジャニーズがバカ流行りしていた時代なので、「逆立てた髪」「ハードロック的な長髪」よりそれなりに長い髪を下ろして薄ら化粧しているほうがそりゃ売れやすいでしょうラルクはV系の中でも、普通の人がファンを公言しても痛く思われないバンドでしたし、そして他のV系に比べ、いち早く90年代のUKロックを吸収していました。そんなラルクが「V系ではなくなった」作品がアルバム「HEART」今作はバンド初のドイツレコーディングラルク史上最高の曲LORELEYhttps://youtu.be/QyJe3U7I6u4シャンソンぽい曲Singin' in the Rainhttps://youtu.be/IO2zqUE4d0Mオルタナ×LAメタルな曲Shout at the Devilhttps://youtu.be/tYoKXoY5gLgこれらの曲がバランスが良く収録され邦楽ロック史でも相当に上位にランクインする作品さて結論です。ラルクはV系ではありますが、音楽的にビジュアル的にキャラ的に脱V系が早かったV系meetsUKロックなバンド2000年前後の「V系じゃない」発言は、正しいと思います厳密に言うと「かつてV系であったバンド」まあ、V系の皆さんにとって90年代末～2000年半ばは冬の時代だったと思います。一種の差別用語化していました。V系が冷遇された当時の日本とは裏腹にV系は海外で影響～勢力を拡大していき、2000年代後半には伝説のV系達が再結成「V系じゃない」発言は当時のシーンを俯瞰して「あんな奴らと一緒にするな！？」というシンプル怒りなのかそれともある種の「打算」なのかは分かりませんが。。なにはともあれ、再びV系の時代がきました
25Sep
- レッチリの迷走 one hot minute
  ロック×ファンク×ヒップホップミクスチャーの元祖「レッチリ」ジェーンズ時代には有りえないデイヴのおちゃらけっぷりwwそんなレッチリのキャリアの中で、最も異彩を放つアルバムがこちら！！one hot minuteWarpedhttps://youtu.be/HIaHmsfmrckイントロのザックリとしたミニマムなへヴィ―リフ感想のスペイシーなノイズギターDeep Kickhttps://youtu.be/QFnYTrhV008黙示録のようなダークな曲から、へヴィ―×ファンキーに転調する1曲この曲はこんメンバーじゃないと出てこない曲Coffee Shophttps://youtu.be/VItoGeOAk2kフリーのベースラインが大暴れする曲ギターのジョンフルシアンテが完全に病んでしまい脱退⇒ソロはこの世の果てのようなダークな世界ジョンの後釜として加入したのが、ジェーンズアディクションの凄腕ギタリストデイヴ・ナヴァロレッチリは新ギタリストを探すのに相当苦労した様子で何十人とジャムったりしたそうです本作、音楽的にどういう作品かと言うとファンク色が薄れヘヴィな質感が強調された作品時代はヘヴィロック、ラップロック全盛なので、時代にはフィットしておりレッチリからヘヴィロックに対する回答と言ってもあながちハズレではないという印象まあ、レッチリ×ジェーンズアディクションならこういうイメージになるよねという音楽熱心なレッチリファンの中には「これはない」という人が多いですが、レッチリもジェーンズアディクションも好きな私にはとても面白いミクスチャー音楽前作、ブラウンシュガーセックスマジックでレッチリは一旦、自分達の音楽を完成させたロックだしヒップホップだしファンクだしそしてアコースティックなバラードあり彼等の後、他ジャンルとのクロスオーバーはトレンドとなり、実際90年代はヘビーリスナー世代アーティストによるクロスオーバーの時代でしたミクスチャーの元祖レッチリが95年にギタリストの変更なしで新譜を出していた場合どうなっていたか？！私は失敗していたと思います(ビジネス的に)最近よく思うことですが、売れたバンドって時代の波に偶然乗れたバンドが多いと思うんです。そしてその波は1度キリがほとんど。波が2回、3回きたバンドは、モンスターバンドとして名声と地位とビッグマネーを得るんだと思いますレッチリはミクスチャーの寵児として、00年初頭の美メロブーム、2回の波に乗れたバンドです。90年代は彼等のようなオリジネイターには、非常に難しい時代だったと思います自分達のスタイルを貫くと進歩なし時代に迎合すると商業的と批判を受けるギタリストの脱退、交代はレッチリにとって時代の荒波を乗り越える為に訪れたチャンスだったのかもしれないレッチリがヘヴィになった「だってギタリスト変わったんだもん」多くのロックファンにとってレッチリ×ジェーンズアディクションはどんな音楽になるのか興味津々レッチリがヘヴィ化する為の最高の言い訳今作はレッチリ史上、最高ではないが最もミクスチャーな作品であることは間違いない
24Sep
- エモって何？！エモが苦手な人に聴いて欲しいエモいバンド
  ハードなロックはハードロックミニマムなテクノはミニマムテクノ90年代末から00年代にかけて、エモと言われるバンド達が台頭しました。エモはハードロックやミニマムテクノというそのまんまなジャンル名ではなく聞き手がエモっぽい(エモーショナル)と感じるか否かという点が何より大事というジャンルで半ば概念に近いなという印象この曲エモいよね？！こんな使い方もされる訳ですエモは元々はハードコアが内向的に進化した激しくエモーショナルなロック私、エモは好きでも嫌いでもありません。ですがエモ好きなら間違いなくハマる名盤を聴いても正直何が良いのかわからないんです。ザックリしたラウドなギターねっとり感情を乗せたボーカルスタイル。。ニルヴァーナやレディオヘッドのほうがエモーショナルなるだけど。。という印象The Get Up Kids - Holidayhttps://youtu.be/nVrVayeXzpo分かりやすいエモバンドNO,1がむしゃらで泣き虫な感じSunny Day Real Estate...Diary FULL ALBUMhttps://youtu.be/4FRFcE-jsQoエモは彼らから始まったと言われる位に最重要なバンドだそうです。う～ん、普通のロックだと思うけどハードコア好きには分かる感性なのかな？Jimmy Eat World - Hear You Mehttps://youtu.be/9JYLf1hQvo4これまた普通のUKロックに聴こえるバンド「ジミーイートワールド」エモくもないが。。エモらしいエモがあまり得意ではない私のような人に是非聞いて欲しいエモい名盤　エリオット「song in the air」ワウを多用し泣き叫び空間を巨大な鳥のように支配するギター繊細なピアノの旋律もインパクト大エモバンドの多くがハードコアが内向的に感傷的になったものだとすれば、私が好きなエリオットやミネラルのようなバンドは、ゴスことがオルタグランジを経て感情を開放して結果的にエモになったというイメージかなこのエリオットとっても色彩豊かでエモいバンドですボーカルの歌声もバッチリ感情が乗ってます聴いていて浮かぶ景色は淡い炎や見捨てらえた街の夕暮れとかそんなイメージElliott - Song in the airhttps://youtu.be/AFEYnVIc_7sオススメ1曲目2曲目5曲目エモーショナルな事を歌うとか演奏の強度を上げるとかではなくリスナーに感情を与える事ができる数少ないエモバンドだと思いますレディオヘッドの影響下にあるバンドは個人的に良いバンドがいませんが、エリオットはガチでエモい
- 逆説アイドル論〜SPEEDが最後のアイドル説
  女性アイドル氷河期90年代に最も売れたアイドルSPEEDアラサー世代の人はリアルタイムで彼女達に憧れたりファンだった世代SPEEDは他のアイドルとは、一線を画する存在でした。違いを一言で言うと異性人気よりむしろ同性人気に支えられたグループだという点だと思います女子がSPEEDのダンスを踊るのは、この時代の運動会や文化祭では定番何故、同性に人気があったか考察すると①普通に可愛かった⇒嫉妬できない位に一般女子と差があった②ファッションが媚びてない⇒スカート姿みたことなし③歌詞の内容にリアリティがあった⇒経験という曖昧な表現多しこの3点かと思います。リアルでラブリーで少しシリアスな楽曲SPEED - BODY&SOULhttps://youtu.be/-r3CyMdY3Tc同じステップの毎日じゃ生きてることさえ忘れちゃうという言葉にドキッとしますサウンドもダンサブルでソウルフルSteady (SPEED)https://youtu.be/rUMbFl44SwIピュアさと登りははじめた大人の階段に揺れる心情という感じ当時の中学生で聴いたことない人はいないハズSPEED Luv Vibrationhttps://youtu.be/vEUOzpMVVBAファンクソング！！歌詞もエロい愛撫という言葉を辞書で調べた思い出が。。当時はSPEEDの中だったら誰派か？みたいな会話も普通に成立する位にまさに国民的なアイドルだった訳ですが彼女達は人気絶頂から少し陰りがが見えた2000年に早々と解散結成当初からソロ活動を念頭に置いたグループだという見方(事実)もありますが、やはりモーニング娘の台頭による人気の陰りが大きいと思うですがルックス、ダンス、歌唱力どれを比較してもSPEEDはモーニング娘を上回っているように思えます。そして何よりSPEEDの人気を支えていたのは女子人気同性からの支持は手堅いハズ90年代末は色んな価値観や文化が激変した時代カリスマが安室から浜崎あゆみにかわり、ストリートミュージックはロックからヒップホップやテクノにかわった国民的アイドルの座がSPEEDからモーニング娘にかわったのは、世の中のエンターテイメントの方向性がステージの上で観客から羨望を受ける為から観客そのものを楽しませるに為にシフトしたちょうどこのタイミングと被るわかり易く言うと非日常なカリスマロックシンガーより自分達の日常を代弁してくれるラッパー踊らせてくれるDJが求められた主役はアーティストではなく、お客様なんだという事ですね。アイドルという言葉をwikiで調べると「偶像」「崇拝される人や物」「あこがれの的」と出てきますモーニング娘以降のアイドルは、お客様を楽しませる為に存在する存在であって言葉本来の意味でのアイドルではないと思うということでSPEEDは最後のアイドルであると同時に純粋なアイドルはビジネスでは長続きしないという事を教えてくれた。
- ジーコ　ゴールを奪う最も簡単で難しい方法
  ゴールを量産しサッカー史にその名を残した選手達はたくさんいますペレ、ステファノ、ロマリーオ、メッシあまり知られていませんが、サッカーの神様ことジーコも彼らに並ぶ、ゴールゲッターとしてサッカー史に名を残しております(通算650ゴール)スーパープレイ集https://youtu.be/GBnovLULIEc超シンプルなゴール多数ジーコに唯一足りないものは、「W杯優勝」と「キャラクター」だけだと感じています大物でここまで普通な人も珍しいくらい普通な人そして特筆すべき点は、FMではなく中盤でゲームを作りつつ、FMを凌駕する得点を記録し続けた事スルーパス、FK、シュートの正確さは歴代のどの選手よりも名手でしょうジーコのゴールはほとんどがダイレクト、ワンタッチシュート逆算のワントラップからのシュートビジュアル的に派手さはありません、寧ろ地味です。ですが、「ダイレクト」「ワンタッチ」のプレイほど難しいものはありません。中盤のゲームメイクに絡み、周囲と連動しポジションをあげ、ラストパスを出す、パスをダイレクトでシュートするジーコは自身のスーパーゴール集の中で、自身のゴール哲学をコメントしておりました「キーパーに準備する時間を与えずダイレクト、ワンタッチでシュートする」また「ゴールはシュートに対するパス」だとも。ん～あまりにシンプル皆それが出来なくて困っているんだが。。と思わずツッコミたくなる内容ジーコには長嶋茂雄に近い天然っぷりを感じますが、サッカー選手としては個人的に過去最高の選手だと思ってます。ジーコが1人いればサッカーになりますこんな選手はジーコとクライフだけです。ジーコは感覚派、クライフは理論派、Jリーグ創世記に日本にやってきた大物が、「ジーコ以外の人間」であれば日本サッカーの発展は5年は遅れていたんだと思います。繰り返し基礎の大事さを説き、反復練習させたそうですから日本人はジーコに対するリスペクトが足りない、日本代表の監督をジーコがやってくれたことに感謝リアルキャプテン翼、それがジーコ「私に最も近づいたのはジーコだった」byペレ
- 日本国内でサッカーの天才は育つ？育たない？
  サッカーU-16代表久保を見ていると柿谷を連想するプレースタイル・キャラクターは全然違うけど「こいつ違うな」と思わせるには十分過ぎる才能がある16歳同時、柿谷は紛れもなく世界の中でもU-16トップレベルの選手でしたhttps://youtu.be/tGB0UZsWnQ0トップスピードにのった状態での正確なボールコントロール常に相手の裏(意表を突く)を狙っている感性それを実現できる技術、スピードもある当時のU-16は完全に柿谷とその仲間達という感じで完全に別格、キングとしてチームに君臨天才の名をほしいがままにしていました柿谷のその後のキャリアは、慢心による意識の低さやJ2移籍などもありましたが、持っている才能を考えた場合、全くと言っていいほど発揮されていないと感じる久保のボールタッチ、イマジネーションは”当時の柿谷”と並ぶ非凡なもの運動量はあまり多くないが(あえて動かない)バルサらしく相手の逆を一瞬とってボールをうけるドリブルはメッシ以降のスペースにボールを運び相手の重心の逆を行くドリブルサッカーは世界で最も多くの人が関心をもつスポーツ日進月歩でトレンドや育成がかわるたられば話をするなら、80年代に小野や礒貝洋光がいたら？※怪我なしとして90年代に柿谷や家長がいたら？おそらく彼らは世界で大活躍していたor日本の怪物として世界に恐れられたハズサッカーのトレンドはいつもヨーロッパから発信されサッカーのトレンドがかわるキッカケをつくる怪物はブラジルやアルゼンチンから現れる私の持論だと時代に沿ったジャストな影響をうけた指導を受けると完成された時には一昔前ならよかったのに選手になる久保は日本の天才が少年期にヨーロッパサッカーの最先端で育成され少年期に日本に逆輸入されたはじめてのケース久保が過去の天才達同様、才能の割に。。なキャリアを送るようであれば(大怪我は除く)日本では才能は育たないという事だと思う指導者が。。ではなく物理的地理的な問題ヨーロッパにFCと学校を合体した施設を作り、若い才能を早期の段階にヨーロッパで経験を積ませるこれしかないと思う本田は先読みし過ぎだな。。

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