おはようございます。
桐嶋しずこです。
昨日、六本木ミュージアムで
開催されているDIOR展に行ってきました。
昨日のブログに
マヤ暦セッションのお話を書きましたが
ちょうどその午前中
今後260日間の
私のテーマをいただいてました。
まさに屋久島のリトリートでも言われていたことと。
ちょうど、3日前くらいに
脳裏をよぎったことと一致していて
しっくり来るメッセージでした。
さらに
今日たまたま行くことになっていた
DIOR展も最後の文章もしっくり。
美しいもの、上級、本物に触れてきましたよ。
魂と情熱と愛のこもったものを
エネルギーが上がるお守りのように
身近に置くことは意味がありますよね。
そうした作品だからこそ
多くの人を魅了するのだなと
DIORの世界を創るクリエイターの
細部のこだわりに触れて納得。
今回はMISS DIORの香水にまつわる展示会
「ミス ディオール展覧会 ある女性の物語」
ドレスを作った仕上げに
そのドレスに合った香水をつくるのだそう。
「ミス ディオール」の広告キャンペーンで
ナタリー・ポートマンが着用したドレスの数々が展示されており
会場ではCMも上映していましたが
そうそうたる監督が担当していたのだと知って
ワクワクもしましたし
自分達が届けたい世界観を
こだわりを持って伝える人々の強い思い
その中で楽しめるクリエイターの才能
そうした世界を通して、見る側に
どんな気持ちになって欲しいのか
DIORに触れると
どんな魔法がかかるのかを
服やバック、そして香水ひとつにも
思いが込められていて
うっとり＆ニヤニヤしてしまいました。
（↑個人的にこれが好き♡）
最近、受け取るメッセージが
もっと自然に
もっと手放せ
もっと自分に
という内容のものが多く
きっとそうなのだろうと思い
覚悟が出来ました。
だって
やっぱり
いい人に見られたい
カッコ良く見られたい
可愛く見られたい
今の自分よりもっともっと…と
どんどん着込んでしまうじゃない？
（みんなもそうよね？笑）
でもそれが
本物のドレスではない
偽物のドレスを着ていたのかも。
自分が輝けるものでなく
自分を隠すものだったかも。
そんなことは
薄々分かっていたけど
今更
この年で
脱げないじゃん。
だけど
このまま10年過ぎたら
もっと脱げなくなる。
だから私は
カッコ悪くても
可愛くなくても
いい人じゃなくても
自分を見つめて
これからのカッコ良さ
これからの可愛さ
これからの自分らしさを
削ってから
磨いていこうと思いました。
皆さんが着込んでいるその思考は
あなたを輝かせるもの？
あなたを隠すもの？
こんな笑顔で人生楽しみたいな♪
今は着込んでいたものを確認しているところ。
これからどんどん脱いでいき
自分を輝かせるものを集めたい。
新しい自分を求めるだけでなく
今までの自分を明らかにして
必要なら磨き
そしてその自分に必要なものを集め直す。
そんなイメージです。
自分らしさ。
まだまだ磨けそうです
NLP(脳神経言語学)・ヒプノセラピー（心理療法）を通して、
潜在意識のわかりやすい使い方、本当の自分を体感するまでのオーダーセッションをしています。
自己紹介はこちら。
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