おはようございます。

桐嶋しずこです。

 

人、長く生きていても

試練だったり

予期せぬ壁が出てきて

びっくりしますよね。

 

まだあるの!?って。笑

 

心理学でも

「予期せぬ出来事」の

対処法について

研究されています。

 

今日は

そんな試練や

目の前に壁を感じた時

 

私たちは

どうやって

乗り越えることができるのかを

お伝えします。

 

 

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それは

自分の資源を確認するということ。

 

これらは心理学では

大きく4ステップあるとされています。

 

コーチングなどで

よく使うのですが

 

日頃も

この考え方を使っていると

 

予期せぬ壁が出てきた時に

対応がスムーズですので

 

現在の悩みや

気になっていることをテーマにして

 

読み進めてみてください。

 

状況(Situation)

 

まずは状況です。

これは壁が現れた際に

その「状況」を言語化

することが大事だとされています。

 

あなたが現在気になっていること

または悩みはなんですか?

 

例)

・上司との人間関係

・自分の健康状態

 

それは具体的に

いつから

どれくらい悩んでいますか

など…

 

もっと詳しく

書き出してみてください。

 

 

自分自身(Self)

 

次に自分自身が

そのテーマに対して

 

・どうしたいのか

・どう思うのか

・何ができるのか

・それがあると未来がどうなのか

・それがなかったらどう感じるのか
 

自分がそのテーマに向き合った時に

感じることや

できることを

書き出してみます。

 

 

支援(Supports)

 

2番目の「自分自身」まで書くと

気づきが出る方もいるかもしれません。

 

壁を乗り越えられる気がしないという方も
今度は「支援」を考えてみましょう。

 

そのテーマについて

・相談できる人はいますか?

・手伝ってもらう方法はありますか?

・頼れる人はいませんか?
 

自分だけで解決しようとしているから

問題になっているだけで

サポートをお願いしたら、

壁がドアに変わることも多いのです。

 

戦略(Strategies)


状況を把握して

自分自身と向き合って

支援を考えてみて

 

どうでしょうか。

 

あなたが初めに気になっていたこと

悩みに対する捉え方が

変わってきませんか?

 

先の3つのリソースを元に

最後の戦略を考えます。

 

具体的に

いつ、何を、どうして、

誰に相談し、自分がどう動けば

その問題は悩みではなく課題に

なるでしょうか。

 

コーチング

 

コーチングはこうしたことを

具体的に考えてもらうように

導くことができます。

 

一人でもできますが

二人で向き合うと

理解が深まり

 

先入観が出にくいので

答えがよりスムーズに

導き出されます。

 

私も現在

NLPセッションとして

お手伝いしております。

 

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ご訪問ありがとうございます。桐嶋しずこです。
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