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05Feb
- スター・ウォーズ　スカイウォーカーの夜明け
  伝説は終わらない「スター・ウォーズスカイウォーカーの夜明け」ＳＷを一緒に観に行ってる友達と時間が合わずに先日やっと鑑賞レイはフィンとひっつくべき！と前作でローズを毛嫌いしていた友達今作は新たな女子、ジャナにやきもきしてましたね前作のエピソードをちゃぶ台返しのような状態にしてしまったのはまとめる為の荒療治誰もが納得いく物語ではないでしょうけど、ＳＷファンによるＳＷファンの為のＳＷそれでいいと思いますこの三部作を通してカイロ・レンのアダムドライヴァーさんの演技の進化に感服暗黒面でのレンとしての非情さフォースチャットというかバレバレのレイへの悲しい片思い（ストーカー一歩手前）ベン・ソロとしての優しい眼差しこれをこの一作で演じ分けた彼を見れた事が今作の喜びでしたエピソード9で終わると言ってましたけど、ドル箱をディズニーが手放す訳がない新たに制作されると発表されちゃいましたねなので今作の結末は続ける事も可能ともとれると私は思いました。
07Nov
- ジョン・ウィック
  ジョーカーより先に見てたのに吹っ飛んでたわ「ジョン・ウィック　パラベラム」前作で私が思っていたこれからの武器調達そんなもの心配しなくてもジョンはやってくれます傷だらけのジョン、何かを目指して図書館へそこに粛清時間開始前だというのに卑怯な殺し屋登場次は怪しげな武器屋、ガラスを割り割り雪合戦のごとく刃物をとってやりあうお次は馬、お次は～とどんだけ戦いのバリエーションあるねん！と突っ込みたくなるくらいのアクションまるで世の中なんでも武器に使えちゃいますよと示してるような大好きなハル・ベリー相変わらずナイスバディ犬を撃たれて（防弾チョッキで命拾い）ジョン・ウィック1と同じ事しちゃってそんなハルを自分がやった事を棚に上げて「やめろ」ってあーたそれはないでしょラストのウィンストンは判っててジョンにああやったと思うそして次回は全面戦争かな？もうジョン一人で今までの作り上げてきた組織の掟がしっちゃかめっちゃかそれでいいのか？
- 閉鎖病棟ーそれぞれの朝
  私の大好きな帚木蓬生さんの小説の映画とても期待してましたが副題がついて？その予感は的中「閉鎖病棟ーそれぞれの朝」俳優さん達はとてもよかったです、少しチュウさん役が若すぎて持ち家問題がうまく描けなかったのが残念しなし何よりも時代設定がぐだぐだで突っ込みところが満載すぎ原作は昭和の頃映画はデジカメが出てきてるから平成の頃その割に病院のセキュリティが目も当てられない原作ならそのセキュリティは見えてなくても文章だから頭で勝手に補完できてた映像になったらそうはいかない、実際の入院患者を参考にして書かれた小説なんだからファンタジーでないそれぞれのバックボーンが端折られたり変更されたりしてるから重みがないそれによって患者同士の心の繋がりがとっても浅くなってしまったなんか死刑執行のシーンや暴力シーンを描く為に大切なシーンをカットしたみたいな悪意さえ感じる原作の精神病棟に暮らす人たちを見守る先生や看護師さん達の大きな愛精神病院があって出歩く事に不安を感じてるけどそれでも徐々に受けれてくれてる町の人々そういうところが抜け落ちてて、かろうじて小林聡美が一人で引き受けてるこの映画に幻滅した方はぜひ原作を読んでみて下さい色んな事が納得できると思います
10Oct
- ジョーカー
  善と悪、見方を変えたら善が善でなく悪が生粋の悪でない「ジョーカー」心優しいピエロ、アーサー/ジョーカー（ホアキン・フェニックス）アーサーの母ペニー（フランセス・コンロイ）同じアパートのソフィー（ザジー・ビーツ）人気司会者マレー（ロバート・デ・ニーロ）大富豪トーマス・ウェイン（ブレット・カレン）なんだろう、感情がマヒする映画というより感情をマヒさせないと見続けられない物語ただひたすら自分のできる事を一生懸命やってるだけなのに周囲の悪意で不幸のオンパレードアーサーは自殺したくても母親を一人残す事ができないから思いとどまってたんやろうな自分ではどうしようもない病気それによって周りから浴びる視線妄想の世界は自由今書いてて「ダンサー・イン・ザ・ダーク」思い出したわなんか映画館という場所で平和にこの映画を見れてる自分をごめんなさいと言いたくなるラストシーンの解釈が色々あるのもジョーカーの悪ふざけにもやもやさせられてるのかも？以下ネタバレ最初に殺されたエリートたちあの車内の行動を見てたら立派な市民と言えるの？確かに殺すのはあかんけど、アーサーの何かが壊れたんやろうただ撃った弾の数が充填した数より多すぎと感じたのは私だけ？今までの「バットマン」は息子であるブルースの思い出の中のトーマス・ウェイン今回の物語は市民やアーサーら虐げられてきた人々からみたトーマス・ウェイン人は多面性を持ってるとはいえ今作のトーマスさんは人徳者とはお世辞でも言えないアーサーが握りつぶした若かりし頃の母の写真「君の笑顔が好きだ　Ｔ・Ｗ」これってお母さんの記憶の方が正しかったんでは？お金も権力も持ってるウェイン家女一人を精神病に仕立てるのは簡単だったのでは？偽の戸籍作るのも簡単でしょうトイレでのトーマスの行動と合わせてそう思ったあんだけの地位のある人人を殴るなんて野蛮な事は普通しない正しい後継ぎのブルースがいる今血を分けた「息子」というよりアーサーは自分の過ちの証拠貧困層を人間扱いしない位の傲慢さを持つ人間だものそれくらいやりそうあのチャップリンを観劇してた場所異分子であるアーサーが立ってても誰も気にしないその事でもアーサーの存在がないものと同等と描かれてていたたまれなかった何よりうまくうまくいってると思ってたソフィーとの関係が妄想やったとは！ソフィーとのシーンではとても穏やかな表情してたからこのままでいてと願ってたのにあのシーンはもう救いはないんだと思い知らされたラストシーンの血の足跡あれは私は直前に面談してた女医を何らかの方法で殺害しその血を踏んで部屋から脱出そして外の世界に「ジョーカー」が君臨すると納得したんだけど色んな解釈があるよね
03Oct
- ホテル・ムンバイ
  2008年に起こった事なのに全然知りませんでした。「ホテル・ムンバイ」ホテルの従業員アルジュン（デヴ・パテル）ホテルの料理長オベロイ（アヌカム・カー）大富豪の娘ザーラ（ナザニン・ボニアディ）ザーラの夫のアメリカ人デイヴィッド（アーミー・ハマー）二人の子供のベビーシッター、サラ（ティルダ・コムハム・ハーヴェイ）ロシア人ビジネスマン、ワシリー（ジェイソン・アイザックス）この事件を知らなかったから余計にショックが大きくて冒頭から一瞬も目が離せない実話がもとになってるので物語は事件を読めば判るこの映画は事件を忘れない為だけでなく色んな感情を持たせてくれた貧しい地域に慎ましく生きるアルジュン毎朝ターバンをきっちり整える敬虔で勤勉なシーク教徒ホテルのプライドを絶対に守る厳しい料理長その厳しさと優しさはアルジュンのある失態に対する態度で判る万全の準備で部屋を整えるバトラー裕福な国際結婚夫婦嫁はホテルのＶＩＰ旦那は高級レストランでもハンバーガーを頼む無頓着注がれた飲み物ではなく栓がされたボトルでしか飲まないロシア人これは常に毒殺される危険と隣合わせの人生を表してるこれで彼がまっとうなビジネスマンでない事が判るテロが起こるほんの数分間のシーンだけでここまで登場人物の性格が判るように作られるのはすごいそこからテロリスト達の怒涛の殺戮テロリストが入った瞬間「ここは天国？」と言った場所が地獄に血塗られていくもうずっとハンカチ握りしめながら見てましたこの映画はテロリスト達の側面も描いてます彼らは知らな過ぎていてその上簡単に染まりすぎていた純粋に「宗教の為」だけでなく「家族の為」という俗物的な理由もあって矛盾も抱えてただからといって共感する事はできませんテロリスト達が人質に指図する際に自分達の言葉で指図するけれど人質達は外国人だから判らないだけどテロリスト達は自分達の言葉が通じない事の方を不思議に思うこのシーンはぞっとした彼らは世界が広い事すら知らされてない色んな言葉を話す人たちがいる事も色んな考えを持つ人がいる事もただ自分達が貧しいのは他宗教を信じる奴らが搾取するからだと叩き込まれてる教育が施されず、ただ一方的な「洗脳」だけされると人はこんな考えになってしまう恐怖なぜ一度立ち止まって考えてみないのか？彼らが手にしている武器の値段をその爆弾の値段は？そのカラシニコフの値段は？その銃弾一発で何人が食べ物にありつける？豊富な武器を調達できる人たちがその分のお金を自分達に使ってくれたら世界がよくなるのに彼らは考える事すら与えられてない指示を与える側は危険のない高見の見物をしているこの事件が起こる前に公開されたトム・ハンクス主演の「チャーリーウィルソンズウォー」ここのラストで「学校を作る事が大切だ」といったセリフがあり、今作を見て改めて痛感しました。ムンバイにテロ対策の特殊部隊は駐在しておらず、遠いデリーからやってくる日本も他人事ではない今開催中のラグビーがつつがなく終わるのはもちろんの事来年東京五輪を迎えるにあたり対策考えておかないといけない問題テロを未然に防ぐのは当たり前だけど全世界から観戦客がやってくるもし万が一テロが発生した場合、日本国中どこでも特殊部隊が早急に到着可能にしておいて欲しいこの作品に「ヒーロー」はいませんただ自分の仕事に誇りをもってお客様の命を守った従業員たち自分の愛する人を助ける為に行動を起こした人たちそういう人人たちがスクリーンに力強く描かれています以下ネタバレ実はこの映画、かなり風刺が効いてるアメリカ人であるデヴィッドレストランで「ハンバーガー」頼むインドで多数派であるヒンドゥー教徒ヒンドゥー教で牛は聖なる生き物食べるはおろか殺生も禁止それを知らずにインドに来てる「郷に入れば郷に従え」を知らないアメリカ人を描いてるイギリス人の女性客にシーク教徒の証のターバンと髭を恐れられたアルジュン控えておけと言われても敢えて言葉を交わして理解し合おうと努力するそういう小さな一歩ができればテロなんて起きないのに最初はエロ親父の嫌な奴と思ってたワシリーみんなが避難してた場所から外に出る時に料理長が「祈ってます」と言われ言い放った言葉「祈りは全ての元凶」全ての争いは宗教絡みだもんねしかしその大胆さはどこから来るの？テロリストのボスが教えてくれたソ連時代の特殊部隊あがりそりゃあ何度も死線くぐって生き残ってきたのよねそんな「神」を信じてなさそうだった彼はだけられた胸にはしっかり十字架がこれはしっかり見えなかったけど十字架の中にロシア正教の十字架が刻まれてるタイプやったんかな？イスラムが一番敵視してるキリスト教ワシリーの複雑な性格を垣間見た感じがしたしかしどこの国でも事件の最中のマスコミには困ったもんだ「ダイ・ハード2」で飛行機から不安を煽る情報を流したやつみたいにわざわざ安全だった場所をリークしてしまうバカな奴もいるそれを平気で放映してしまうマスコミ２００８年よりも誰もがレポーター時代ＳＮＳでの情報開示もよく考えて！自分の信じる宗教の為に異教徒の殺戮をよしとしてきた幼いテロリストしかし同じイスラム教徒を目の前にして異教徒でないというのに「殺せ」と言われたら？それでなくても異様な緊張が続くなか自分の知らない世界が世の中にはいっぱいあるのを見せつけられて負傷もして、約束されたお金は家族に払われてない揺らいできてた信仰心が同胞を殺せと言われたら心のキャパシティー超えちゃいますよね？こんな事件があってもテロに屈しないと３週間後にはレストランを再開させた料理長、頭が下がります
13Sep
- ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド
  タランティーノ流「おとぎ話」「ワンス・アポン・ア・タイム・ハリウッド」落ち目の俳優リック（レオナルド・ディカプリオ）リックのスタントマン兼お世話係クリフ（ブラッド・ピット）新進女優シャロン・テート（マーゴット・ロビー）ロマン・ポランスキー監督（ラファエル・ザビエルチャ）シャロンの元婚約者ジェイ（エミール・ハーシュ）大人びた子役トルディ（ジュリア・バターズ）イタリアのプロデューサー、マーヴィン（アル・パチーノ）カルト集団のリーダー、チャールズ・マンソン（デイモン・ヘリマン）赤毛の女フロム（ダコタ・ファニング）クリスになつくプッシー・キャット（マーガレット・クアリー）馬使いのテックス（オースティン・バトラー）タラちゃんが描いた１９６９年は私の生まれ年５０年前のハリウッドはワイルドでキッチュでキラキラしてたシャロンのファッションが可愛くて可愛くて、大好き！プレイボーイパーティに行く時の蛇柄のコートや白いブーツ、欲しい！黄色いアロハを着るクリス、ブラピはもう５０超えてるのにめっちゃ似合うヒッピーを嫌うのにヒッピーのようないで立ちを求められるリックの屈辱感そこかしこにあの時代が振りまかれてて見てて楽しいこの映画はファッションを見るだけでも十分楽しめるあとタラちゃん組の面々が色々と出てて一番うけたのがこの二人「グリーン・ホーネット」の監督役のカート・ラッセルその妻役のゾーイ・ベルこの二人タラちゃんの「デス・プルーフinグランドハウス」で敵対する二人やった俳優の過渡期、うまく時代に乗れるか？時代に乗れずに落ちぶれていくか？そんな自分の生き方を模索してアル中寸前のリック暴力の使い方を知ってて法をくぐり抜けて生きてきたクリス二人のバディー物語そこに絡んでくる「シャロン・テート事件」事件を知ってて見ると刻一刻とその時が近づいてるのが画面で表されるので胸が苦しくなってたこの事件を知らずに見ててもラストのあんなことやこんなことはタラちゃん印と納得できるやろう夢物語が夢物語で心にスッと入ってくるそんな作品が最高の映画だと思うこれはそんな映画以下思い出語り「シャロン・テート事件」これを知ったのはうら若き２０代１９９５年に毎週発行されてた「週刊マーダー　ケースブック」やったこれはＣＭでお馴染みのディエゴスティーニ社が毎週出してた雑誌海外の有名な殺人事件の犯人たちを、事件の内容だけでなく生い立ちや社会背景などまで詳しく解説したものこれには犯人の筆跡鑑定などまで載っててかなりマニアックやったさすがに部屋に置いてて家族が見たら驚くから、部屋の隅にこっそり隠して読んで楽しんでましたね（汗）類は友を呼ぶで、友達何人かも買ってて買いそびれた週は貸し借りしてたそんな頃を思い出させてくれた映画でした
11Sep
- 紅のアンデッド
  私2015年から本の感想書いてなかった、読んでたのに感想書くの面倒だった備忘録の為にも少しでも書いておかないと「紅のアンデッド　法医昆虫学捜査官（6）」川瀬七緒　著古い一軒家ですさまじい量の血の痕と、切断された左手の小指３本だけが発見された。殺人とも断定できずにいる中、法医昆虫学者の赤堀は新たな組織で事件に挑むことに。感想書いてた「水底の棘」以降二作出ててそれも読んでたけど感想書きそびれやはりこのシリーズは面白い、読みだしたら引き込まれ一気読み舞台が暑さ激しくセミ泣きまくりの夏真っ盛り今はセミはもう鳴いてないけど、まだまだ暑いなんで温度感が同じでじっとりしてしまういつも場を読まずに虫の声だけの代弁者赤堀の心の奥にある深い闇シリーズ６作目にして初めて見えた赤堀のバックボーンそして新たに赤堀の居場所になった「捜査分析支援センター」の首を斜めに振らない面々明晰なプロファイリングを行う広瀬鑑定技術のエキスパート波多野赤堀が万能すぎたから、これからこの二人がどう絡んでくるかが楽しみ今回「草木染め」の自然染料が出てくる友達がそういう事してるんで、虫が綺麗な色を出すとかも知ってた色んな食べ物に含まれる私たちの知らない原材料ワニさんじゃないけど、知ってしまったらもう食べられなくなるものもあるかも？まぁジャコウネコの糞に残ってた豆をありがたがって飲むコーヒー「コピ・ルクア」もあるし赤堀のご陽気キャラですいすい読めてしまうけど、実際にはこのシリーズはやるせない現代の闇が深い書かなったけど「メビウスの守護者」の感想は「香水　ある人殺しの物語」との共通項を感じたそして「潮騒のアニマ」を読んだ直後「ヒアリ」騒動が起こってまるでこの本が予言してたようで怖かったそして今作でもとても重要なある趣向これを好む人はありがたい事に私の周りにはいないからいいけれど周りにいたら迷惑だろうなぁ次回作で赤堀の闇がもう少し救われて警察との連携もよくなっていってほしいな
09Sep
- ロケットマン
  天才だからこその苦悩「ロケットマン」やっぱり嫌な女の役だったエルトン・ジョンの母役ブライス・ダラス・ハワード、綺麗な人やったのにまぁ見事に恰幅のいいおばちゃんに母性よりも女を選んだ母親のように描かれててもしかしたらそんな女を見てきてエルトンは女に幻滅したのかな？と勘ぐってしまう父親は父親で家族の事をどう思っていたのか？余りにもエルトンへの対応と二回目の結婚の子供への対応が違いすぎるそう考えたら義理の父親？母親の恋人？ロックを教えてくれた男の人の方がよっぽどまともな愛情をくれてたと思う一番エルトンを理解し愛してくれてたのは間違いなくおばあちゃんなんだろうけどねそんな家庭環境から愛情に飢えててどう考えてもひどい男ジョン・リードに振り回されまくってて性的マイノリティなので生きやすい世界が狭いのに才能がありすぎて周りがほっとかないエルトン私エルトンは作詞もやってると思ってて今回初めて作詞はバーニーという素晴らしい相棒が作ってたと知ったバーニーは性愛としての愛情ではなく大らかな、それこそ兄弟のような愛情をずっと持ち続けていてくれてる「ボヘミアン・ラプソディー」「サンローラン」そしてこのロケットマン、同じように才能の塊で性的マイノリティー家族に対して複雑な感情を持ち愛を求めた相手が難あり神様は帳尻を合わせようとするのかな？非凡なる才能の代わりに悩みを与えているエルトン・ジョンはフレディがＡＩＤＳで亡くなった時に「次は僕だ！」と泣きわめいたとまことしやかに言われたそれに裁判で浪費について聞かれて「ひと月にお花代3000万は違いますよね？」と聞かれ「それは使ってます」と答えたおったまエピソードも流れたラストお酒は一切飲んでないけど浪費癖は治ってないって出ててこのエピソード出して欲しかったな今は心安らぐパートナーを得て幸せになり代理出産で生まれた子供達の為にコンサートツアーはやめると自分が寂しい子供時代を過ごしたから自分の子供達にはそんな思いさせたくないと思ったんやろうなぁ
27Aug
- 天気の子
  これまた封切直後に鑑賞してたんですが・・・「天気の子」前作が全く合わなかった私、新海監督の作風ダメなのか確認の為にも新作にいどんだ前作はファンタジーとはいえ辻褄が合わなさすぎて白々しさとしょっぱなからのネタばれで物語に入れなかった今作も振り切ったファンタジーやったけどそれなりに現実とうまく折り合わせて不可抗力で起こる事件もあり得そうと納得まぁこの作品も途中の「天気の巫女」の説明でオチは判ってたけどまだ大丈夫やった主人公二人の子供だけど、だからこそまっすぐ相手の事だけを考える素直な気持ち胡散臭いけど根っこは優しい須賀彼は会いたくても二度と会えない喪失感を知っている大人実はこの作品で一番好きなキャラクターは須賀ですややこしい事に巻き込まれたくないと思いつつも帆高の喪失感を一番知ってるから踏み出す一歩そりゃあダメ男かもしれないけどモテるよ、きみ帆高のとった行動によってもたらされた継続的な異常な状況それに関しては冷静に考えたらあれだけで終わらない食糧問題・健康問題等生命を脅かす状況になってるでしょうまぁでも今作は私も目くじらを立てません劇中で陽菜が作った「のり塩すごもりチャーハン」作って食べてみましたポテチを最後に入れたんですが、すぐにしっとりしてしまい余り歯ごたえ感はなく味はシンプルでした
21Aug
- からほりらへんinうめだスーク　第二弾　
  実は年初に催された「からほりらへんinうめだスーク」早くも二回目が開催されました参加された店舗も皆さんお疲れ様でしたうめだスークに足を運んでくださった皆さん本当にありがとうございました途中台風の為に早めの閉店になった日もありましたが、大きな事故もなく無事に終わることができました準備期間が十分あったにも関わらず、相変わらず期日が近づかないと準備ができない私結局搬入ギリギリまで作業をする始末の為インスタではお知らせしてたんですが、こちらのブログは放置状態でしたいつもの「まっちゃまちガレージ」のメンバーと初日のディスプレイはこんな感じ今回ブースの上にいつもラップランドに飾ってるガーランドも飾って判りやすくディスプレイまっちゃまちガレージの稼ぎ頭「もんぺ屋」さんポップなアクセサリーの「▲misora▲made by bio」さん布小物の「となかい屋」さん可愛い子供きものの「siinoa」さんお客様の動きを見てどんどん見せ方も変化奥に置いてた今回限定お子様用セット、これは子供でも痛くないプラスチックのパーツを使用カラフルな引き揃え糸を使ったタッセルのついたゆめかわイヤリングと刺繍糸で作ったお花モチーフのついたヘアピンこれを前に持ってきたらお子様も手にしやすく目につきやすくなって大人気であわてて追加で製作して並べましたモニターをしてくれた友達の子供が身に着けた写真（顔出し許可済）を飾ってイメージしやすくしたのもよかったわが「からほりらへん」をとりまとめてくれてるイラストレーターの「ヨリドノ」さんが描いた各店舗のイラストと立体になったお店こんな感じで一週間やっていました今回出店して「poivre」として気づけた事が色々とありましたシールで「ピアス・イヤリング」や材質表示を貼るのではなく印刷してかなり見栄えがよくなったと自己満足の台紙しかしオリジナルカラースワロフスキーの作品が増え、その上刺繍を使ったものも増えたので、台紙が貧相にみえた→作品に見合う台紙を考えなければ色々と作品を説明して「私が作ってるんです」と言うと「え？ハンドメイドなんですか？」と驚かれる事多々ありこれはある意味完成度が高いからと褒め言葉になる反面、セレクトショップと間違われてたのか？と反省ハンクライベント以外では何かハンドメイドと記載した大きな看板を用意しようと思いました本当は阪急さんのラッピングが簡単なんですがやはり世界観を出したくて私が店頭に立ってる時は下の紙袋にセットこれが大人はリボンほど甘くなくていいとお子さんは大人の真似でお買い物した感じが出て喜ばれた今回はお盆休み中ということでお子様向けのワークショップが大盛況私のブースはワークショップがないけれど子供向け商品を用意していてよかったハンクラのイベントはハンドメイド作品を買うと思って来る大人が大多数しかし百貨店では次期によってお客様のニーズも全然変わってくる前回よりも色んな問題点が見えて本当に勉強になったイベントでしたいつか「poivre」さんだから出てくださいと言われるようになりたいです
11Jul
- スパイダーマン：ファー・フロム・ホーム
  人は見たものを信じる「スパイダーマン：ファー・フロム・ホーム」エンドゲーム後の夏休み、ピーターはMJに夢中メイおばさんは熟女の魅力ムンムンで同年代として見習いたいものミステリオを演じるジェイクさん、「ナイト・クローラー」を見てから絶対何かする人と勘ぐってしまうしかしトニーは凄い人やった反面恨みも持たれまくってるなぁ「親愛なる隣人」から「二代目アイアンマン」へ人々の願いは重過ぎるまだまだ青春真っ盛りのピーター急いで大人にならなくてもいいのにスーパーヒーローのさだめだけど君はヒーローと生活の両立ができる人になって欲しい一つ気になったのがいつもピーターを揶揄するフラッシュだけど空港に来た迎えの者に「ママは来ないの？」と聞く姿が寂し気で彼も色々可哀想なんやなと思った
31May
- 空母いぶき　用語集
  なぜか字数制限にひかっかったんでこちらで用語集wikiと原作より「自衛隊における最高指揮官」内閣総理大臣「専守防衛」全般的な作戦において相手の攻撃を受けてから初めて軍事力を行使その程度は自衛に必要最低限の範囲にとどめ、相手国の根拠地への攻撃（戦略攻勢）を行わない事、自国領土またはその周辺でのみ作戦する事など戦力不保持・交戦権否認を規定する日本国憲法第9条と整合性を持った受動的な軍事戦略「海上警備行動」強力な武器を所持していると見られる艦船・不審船が現れる等、海上保安庁の対応能力を超えていると判断された時に防衛大臣の命令により発令される海上における治安維持の為の行動「防衛出動」自衛権行使の一態様であり、現行法で最もハイレベルの防衛行動とされる防衛出動には国会の承認が求められるなど、様々な制約がある反面武力攻撃を排除する為、自衛権に基づき必要な「武力の行使」が認められ多くの権限が定められるなど、内閣総理大臣の指揮監督の下、自衛隊の幅広い活動を可能にする日本国憲法下において過去に防衛出動が行われた事は一度もない「チャフ」レーダー妨害片「フレア」赤外線誘導ミサイル対策の熱源体
- 空母いぶき
  原作知らない人は判らない用語で置いてけぼり原作を読んでたら改悪にげんなりたまたま友達が原作を12巻（年末発行の13巻で完結予定）まで持ってて借りて読んだら本当に面白く考えさせられて色々ときな臭い前評判やったけど見ないと感想言えないと鑑賞前評判通り、ダメでしたね終始口角上げて余裕ある微笑を表してるのかもしれないけど目が笑ってない西島さん低い声で重厚さを出そうとしてるのかもしれないけど聞き取りにくい佐々木さん発言で物議を醸しだしててどうなる事か？と思ってみてみたら、原作の重すぎる十字架を背負う気迫のない目が虚ろな佐藤さん映画オリジナルの方々が出てくると折角の緊張感が台無し特集組んでるはずなのに自衛隊に無知すぎる本田さん小倉さんはそんな本多に説明するつもりで私たち観客に説明する役どころ？原作では占領された場所も敵も実在のもの映画ではどちらも架空に設定それによって原作では描かれる占領する側なりの正義、感情が全く描かれない日本側の動きだけだから単調すぎる原作でとても重要になる「外交」による戦争回避を巡る攻防戦がないので映画オリジナルの結末は唐突すぎる色々と比較される「シン・ゴジラ」全く比較にならないほどの内容なぜか字数制限に引っかかる
27Apr
- アベンジャーズ　エンドゲーム
  ありがとうアベンジャーズありがとうＭＣＵそしてこの物語を作り出してくれたスタン・リー、安らかに「アベンジャーズエンドゲーム」ネタバレはしませんＭＣＵを全て観た訳ではない私でも十分楽しめました。元はと言えばジェレミー・レナ―が出るというだけで「アベンジャーズ」を鑑賞それから基本アベンジャーズシリーズとスパイダーマンだけ見てた他はＴＶの放映やネットでのネタバレで大体の流れを知ったアントマンも1をＴＶで観て面白くて「アントマン＆ワスプ」を鑑賞「インフィニティ・ウォー」を見て「キャプテン・マーベル」も鑑賞済みそして満を持して「エンドゲーム」濃いキャラ達それぞれの見せ場や深い心情を「3時間」の上映時間にアクションシーンも入れてまとめた監督本当に「映画」が好きで「アベンジャーズ」が好きなスタッフ達が「観る人たち」の為に余りある感情を詰め込んで作り上げたあのシーンやこのシーン、いつからこの絵面を思いついていたのかもうアッパレなシーンのてんこ盛り！本当に練りに練った脚本はここまで人を楽しませてくれると痛感今回封切りに観に行ったらこんな起き上がり小法師をいただきました本当に同窓会で卒業式やった。今回字幕で観たけど吹替で画面の隅々を目に焼き付けたいぜひぜひ皆さんも劇場で「アベンジャーズ祭り」参加して下さい
24Jan
- ボヘミアン・ラプソディー
  去年の封切り直後に見てたんですけど…こんなに遅くに記事にしてます「ボヘミアン・ラプソディー」クイーンのボーカル、フレディ・マーキュリー（ラミ・マレック）ギター、ブライアン・メイ（グウィリム・リー）ドラム、ロジャー・テイラー（ベン・ハーディー）ベース、ジョン・ディーコン（ジョゼフ・マゼロ）生涯の女性、メアリー・オースティン（ルーシー・ボイントン）マネージャー、ジョン・リード（エイダン・ギレン）サポート役のポール・プレンター（アレン・リーチ）クイーンの弁護士、ジム・ビーチ（トム・ホランダー）名プロデューサー、レイ・フォスター（マイク・マイヤーズ）最後の恋人、ジム・ハットン（アーロン・マカスター私は微妙にリアル世代の少し下世代姉がまさにリアル世代その姉の影響でクイーンも聴いてたし、ＭＶも見てたみんなラミさんを「そっくり」と言うけど、私や姉はちょっとでもフレディ程不思議な風貌の人ってそうそういないそれは純粋な白人ではなく複雑なルーツだったと初めて知ったただ他の3人は元々は少し雰囲気似てる位なのに髪型とかでそっくりになってる内容自体はフィクションもあるだろうけどバンドメンバー2人が関わってるからとんでもな事もないでしょう観終わって感じたのはフレディーの余りにもの孤独でしたボヘミアンそのものの若かりし日アイデンティティも彷徨い誰よりも愛されたいのに本当の愛はよく判ってない不器用さメアリー役のルーシー・ボイントンが服屋さんの店員だけあってめっちゃ可愛くておしゃれこのルーシーさん、私も絶賛の映画「シング・ストリート」のあの子今は映画そのものでラミさんと交際中らしいですねフレディの歌声は本人とラミとあと一人、マーク・マーテルのハイブリットこのマークさん、鼻から下の造りがフレディに似てると思うのは私だけ？フレディの大ファンやったセリーヌ・ディオンへのサプライズの動画もあったけど削除されてたラストのＬＩＶＥＡＩＤの圧巻のパフォーマンス号泣でしたねもしフレディが生きてたらどれだけ素晴らしい音楽を作り出したかと思うと切なさであふれ出た涙でした以下内容に触れてますメアリーとの関係性、これは女としてはとても複雑な気持ちになったフレディは自分の性的趣向はゲイ（もしくはバイセクシャル）それでもメアリーにはずっとそばにいてて欲しいというある意味エゴ丸出し自分のすぐ近くに住まわせて、寝室からライトでの合図って乙女か！思わずドリカムの「未来予想図　2」が脳内再生されたわ～ブレーキランプ、5回点滅ア・イ・シ・テ・ルの合図～フレディとポールの関係って「サンローラン」のイヴとジャックの関係みたい有名になるからには付き合う人間はちゃんと見極めないと　ロングランで上映されて、リアル世代でない若い子達にも共感されるそれはフレディーが生まれついての才能の塊ではあったけど、色んな意味での差別や迷いの中で生き抜いた事に感動しているんだと思う海外版のブルーレイには特典としてライブ・エイドのクイーンのフル版がついてくるそうですね日本版にはぜひカットされたという日本武道館シーンを入れて欲しいそうすれば海外版・日本版両方手に入れて楽しみたいです
10Dec
- からほりらへん　in　うめだスーク
  View this post on Instagram ご報告、年明け早々にこちらのイベントに参加させていただきます。からほりらへんの個性的な15店舗が梅田阪急に出店です！私はお世話になってる「まっちゃまちガレージ」さんの一員として「poivre」で出店させていただきます。会場阪急百貨店うめた本店 10階「うめだスーク」中央街区パーク開催期間 2019年1月9日（水）〜15日（火）営業時間日〜木 10時〜20時金土 10時〜21時 1月15日（火）は催し最終日の為17時迄です連休もありますし、是非梅田阪急10階うめだスークに遊びに来て下さいね！ poivre_hmさん(@poivre_hm)がシェアした投稿 - 2018年Dec月9日pm6時10分PST
19Nov
- ルーブル美術館展　肖像芸術－人は人をどう表現してきたか　②
  昨日インスタと初めて連携して記事upしたPCで文字を書き足して、編集画面上には文字が出てるのにいざ公開すると文字はでないなんでこちらで文字だけの感想文をupしようと思います今回の展覧会、そんなに作品数も多くなく日曜でも混みすぎる事もなくて見やすかったです今回私もしろくまも衝撃をうけたのが「ブルボン侯爵夫人、次いでブーローニュおよびオーヴェルニュ伯爵夫人ジャンヌ・ド・ブルボン＝ヴァンドーム」これは大きな彫刻なんですが、余りにも死後の朽ち果て方がリアルに表現されててペスト（黒死病）が流行った14世紀頃トランジ（腐敗屍骸像）というのが流行ったそうです美しかったであろう侯爵夫人の死して朽ちていく姿をリアルに表現されてて亡くなった後にこんな姿で表現されるなんてかと思えばとても美しい女性の顔の彫刻が「エリザベート・ルイーズ・ヴィジェ・ル・ブラン」そんなに昔っぽさがなく、今横にいてても問題ないようなお顔立ちあとインパクトがあったのは「性格表現の頭像」フランツ・クサファー・メッサ―シュミットという作家が、自分自身を表現したもの自分の精神病治療の為に色んな表情の作品を作ったそうですなんとも人間味溢れる人気の作品でした大阪市立美術館には来年には現在東京で大盛況の「フェルメール展」がやってきます今からとっても楽しみです実は新しいPCに変えてから写真を取り込んでアメブロに張り付ける時に写真の方向がおかしくなるんで、ひと手間かけないといけなくそれが面倒で記事を書くのが…インスタと連携して文字を書き足せれば問題クリアになるかな？と思ったんだけどそんな簡単にＳＮＳはうまく繋がらないのねインスタと連携させて文字も増やせる方法どなたかご存知ないですか？
18Nov
- ルーブル美術館展　肖像芸術－人は人をどう表現してきたか　①
  View this post on Instagram 今日は大阪市立美術館でやってる「ルーブル美術館展」へ。2枚目は旦那がミュージアムショップで買った「真珠の耳飾りの少女」をデフォルメした指人形。 #大阪市立美術館 #ルーブル美術館展 #肖像芸術人は人をどう表現してきたか #ミュージアムショップ #シュールな人形 #デフォルメ #画家に怒られる #何故かハマる #次回 #フェルメール展 @ kirakuma34がシェアした投稿 - 2018年Nov月18日am1時47分PST 今日行ってきたけど、程よい作品数でそんなに混んでもいなくて見やすかったです今回衝撃的だったのが「ブルボン侯爵夫人、次いでブーローニュおよびオーヴェルニュ伯爵夫人ジャンヌ・ド・ブルボン＝ヴァンドーム」これは大きな彫刻なんですが、余りにも死後の朽ち果て方がリアルに表現されててペスト（黒死病）が流行った14世紀頃トランジ（腐敗屍骸像）というのが流行ったそうです美しかったであろう侯爵夫人の死して朽ちていく姿をリアルに表現されてて亡くなった後にこんな姿で表現されるなんてかと思えばとても美しい女性の顔の彫刻が「エリザベート・ルイーズ・ヴィジェ・ル・ブラン」そんなに昔っぽさがなく、今横にいても問題ないようなお顔立ちあとインパクトがあったのは「性格表現の頭像」フランツ・クサファー・メッサ―シュミットという作家自身を表現したもの自身の精神病治療の為に色んな表情の作品を作ったそうですなんとも人間味溢れる作品で人気でした来年には現在東京で大盛況の「フェルメール展」がやってくるのでまた楽しみです
13Nov
- 大人の遠足　at　京都
  京都ハンドメイドマルシェより前に「大人の遠足」と題して気のおけない仲間達と京都を楽しんでました毎年訪れる「将軍塚青龍殿」京都を一望できる大舞台そこから京都御所の迎賓館へ以前は期間限定公開やったけど今は海外の要人が使用してない時は誰でも入る事が可能写真撮影OKなんでバシャバシャ撮りまくり建築・調度品全てが日本の伝統工芸の粋300を超える色糸を使って織り上げられた織物日本を代表する「龍村美術織物」製作もう圧巻です晩餐で使われるグラスは「ＨＯＹＡ」洋食器は「大倉陶園」銀メッキ食器は「ノリタケ」本当に贅の限りです何故か空っぽの厨房まで見れちゃいますピッカーと光る漆の座卓、12メートル指紋つけられへんやん！と思ったお庭で悠々泳ぐ鯉ブータン国王夫婦も舟遊びした和船日本の本気を見ることのできる迎賓館紅葉も美しい京都御所の観光ついでに訪れてみてはいかがですか
12Nov
- 振り返り
  少し時間たっちゃいましたが、初めて参加した大きなイベント「京都ハンドメイドマルシェ」の振り返りをしておこうと10月27日（土）28日（日）京都みやこメッセにて土曜日は一人で大荷物を持って電車とタクシーを使って会場入り実はテーブルもイスも無謀にもレンタルせず全てカートに括りつけて搬入周りの出展者様達は何度もこんなイベントに出てるベテランさん達横は宇宙の世界感が素敵な「kiraboshicafe」さんその後ろでフランス製の生地の布小物が素敵な「montbouche」さん色々と役に立つ事を教えてもらえた繊細なアクセサリーの「fuku-fuku」さん私の大荷物を見て「それで大阪から来れたらもうどこでも行けるね」と焦りながらもなんとか上のようなディスプレイ良かれと思って持ってきた撥水生地のテーブルクロスが滑るすべる見かねて後ろのfuku-fukuさんが大きな目玉クリップを貸してくれてこれで布とテーブルをがっちり挟めた早速シロクマに写メして明日は持って来れるようにしといた色んなイベントに行って皆さんブースが「白い」と感じて敢えて「黒メイン」ブースに黒いボードは木枠付きのコルクボードの木枠部分にグルーガンで模様をつけてその上からアンティークっぽく色つけこれは少し可愛らしさもいるかな？とクレイケーキ風しかしイメージには合わなかったかな？私の作品は一癖あるのが多くて使い方を説明すると「今日一受けた！」とは言ってもらえたけど、購入には至らず使ってもらえると便利なんだけどなぁと思いつつ、私の自己満足の世界なのかな？とも思ったりそれでも色んなお客様とお話してみてこのパーツをそういう使い方するのか？という事もあったりで楽しかった2日目はしろくまも参加、周りの方々に色々差し入れしてくれたりしてありがたかった2日目に少しブースを回ってみて友達用にステキなサシェを購入プレゼント用にとても丁寧にラッピングしてくれてるので写真撮れず、残念イベントに出展を決めてからプライベートで思ってもいなかった事が起こって計画が狂いっぱなしそれでもなんとか作品を作ったり、ディスプレイを作り上げたりかなりしんどかったけど、いい経験になった二日間でしたまたこんな大きなイベント出てみたいな