昨年行った北海道旅行に戻りたいと思います。
なんとか最後まで書けたらいいのですが・・・・笑
ざっとおさらいを・・・・
10日富良野へ~12日まで ★
12日豊頃へ~15日まで滞在 ← 今ココ
10月12日は富良野から豊頃町へ移動しました。
出発前に富良野で給油し、その際ガソリンスタンドのおじさんに高速で行った方がいいですか?と尋ねたら、「こんな田舎 地道で行ってもそう変わらないよ」と言われワタシ達も地道で行きました。
おじさんの言う通り、空いていて全く問題がなかったし景色もゆっくり見ることができてよかったです。
こちらのロールケーキは途中で道の駅(だったと思う)に寄って食べたもの。
目的の宿到着間近に池田町に寄り 池田ワイン城へ行きました。
なんでこんな写真を撮ったんでしょうかね、記憶がない。
有料の試飲があったのでワタシは新ワイン(ドイツで言うところのNeuerwein)を、夫は赤ワインを飲んだかな。
ここは多分池田町では一番大きいワイン醸造所(ってそもそもそんなに数はないと思うけど)でうん十年前にワタシも友達と来て富良野や池田町を回るツアーを申し込みこのワイン醸造所へ来た覚えがあります。
もちろん昔の様子は全く覚えていませんがね。
そして池田町をブラブラ(車)で走ってると丹頂鶴に遭遇
もう夫 大騒ぎ。笑
彼は何枚写真を撮ったことか。
彼曰く北海道には1800羽ぐらいしかおらず非常に貴重だと。(数は確認していないので本当のところは知りません)
その後行くツーリストインフォメーションのお兄さんに話したのですが結構反応が薄くて、あれ?となりました。
お兄さん曰く最近は数が増えているとか、いや ワタシ 知りませんのよ。
この後 暗くなる前に次の宿へ移動しました。
ここに宿を取った理由は東へ行くにも、北へ行くにも2時間前後で移動できるかな?と思ったからで他に理由はなし。
ところで これから↓は 次の宿のことちょっと書きます。
えーと、厳しめのこと書くので場合によってはここで終わらせてくださいませ
次の宿 最終的には「居心地が良くてよかったね」、「また来てもいいかな」となりました。
一軒家をお借りしました、たぶんオーナーさんご自身が以前住んでいらっしゃったところだと思います。
入ってキッチンの様子がこんな感じでした。
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台ふき
これらを見た瞬間、あかんや!と。
次にごみ箱、これは写真を撮ってません(あまりにも証拠のようにしておくのもよくないでしょ)
ワタシ達が宿泊する前に宿泊者(男性一人の模様)がいたみたいです、その方のごみがそのままいっぱいゴミ箱に残っていたのです、コンビニ弁当の空箱やビールの空き缶など。
オーナーさんはすぐ近くにお住まいだったので、すみませんゴミが残っているようですがと言いにいきました。
ワタシはてっきりお掃除をされた際にゴミ収集を忘れたんだと思ったんです。
そしたら、オーナーさんゴミ箱の中のごみをぐーっと押し込んで「まだ余裕ありますよね?」と。
いやいや、だれが捨てたかわからないゴミを置いておかれるのはちょっと抵抗あるんですけど・・・と言ったらちょっと不服そうに新しいゴミ袋を付け替えてくれました。
いえね、ワタシも自宅でなら袋にいっぱいになるまで使ってそれから捨てますよ。
ただねぇ~、知らない人のごみが宿泊の最初の日からあるのはちょっと抵抗ありました。ありません?
ゴミ袋にまだ余裕がある件に関しては、オーナーさんのお気持ちはわかるのですが、
ワタシなら 前の宿泊客が捨てたごみの入った袋を自宅に持ち帰り自分が引き続きそのゴミ袋にゴミをいっぱいになるまで捨て、次の宿泊客には新しいゴミ袋に替えますけどね。
まあスポンジと台ふきに関してはキッチン付きの宿に泊まる際、いつも百均で買って自分で調達してます、最近はニトリで洗剤入りの使い捨てスポンジ(かなり小さいが)を見つけて日本ではそれを持っていってました。薄いのでかさばりません。
宿によっては(ドイツでの経験)新品のスポンジと薄手だけど使い捨てっぽい食器拭きのようなのが用意してあったりします。
出来たら使いさし(使いかけ)の汚い(ごめん、言った)スポンジは置いておいてほしくないですね。台ふきもしかり。
一つ百円もしないので宿で新品を用意しておいてもいいんじゃない?と思ったんですけどねぇ~。
ワタシ うるさいですかね?
しかし、お部屋はダイニングキッチン、テレビ、ソファのあるリビング、広い寝室と十分な広さがあります。
また少し寒かった時などストーブをつけたのですが、あの温まる速さ・パワーにはびっくり。(北海道ではどこでもそうなの?)
もう感動しました、あのストーブには。
寝る前に少しつけておけば、あとは暖房なしでじゅぶん温かくて安眠できました。
ベッドもたぶん小さいお子さん連れなんかは家族みんなで寝れるようにかな?とても大きいベッドで気持ちよかったです。
最初は え?っと思うこともあったのですが、数泊しているうちに「なんか居心地よくなってきたね」と夫と。笑