写真は最後の日に宿泊したホテルのレセプション、早朝だったので誰もいませんでした。
ここは去年宿泊したホテルでもあります。
去年はロシア人の方が働いていらっしゃいました。
ホテルのロビー
朝食会場、7時オープンで一番に行ったつもりでしたがすでに先客あり。笑
こんな朝早くから(リゾート地なのでもっとゆっくりかと)朝食する人がいるのにびっくり。
バルコニーからの朝日
キプロスの空港ラウンジは去年工事で閉鎖されていて使えなかったので航空会社からバウチャーを貰いました。
免税店でお菓子など買った記憶があります。
今回は新しくなったラウンジへ。
行く予定はなかったけど、空港に早く着き、チェックインもすぐに終わり、保安検査、出国審査もスムースに済んで時間があり過ぎたので行ってきました。
ラウンジの写真はなし
最近 SNSで「なぜいの一番に搭乗しようとして列を作って並ぶんだ」という投稿を見たんです。←簡単に書いてます。
日本の国内線の話みたいです。
しかし、小さな機体だとヨーロッパでも結構あります。
理由は一つ、手荷物を自分の席の近く(出来れば真上)の荷物棚に置きたいからではないでしょうか。
皆さん(ワタシ達もだけど)手荷物が多い、遅く乗ってしまうと頭上の棚には場所がなくCAさんが時々恐ろしいほど力を入れて押し込むシーンを見かけます。あれを見ると無茶苦茶にされては困る場合、さっさと搭乗して置き場所を確保したくなる気持ちはわかります。
勝手に移動されないかシートベルト着用サインが出るまで結構自分の荷物を気にして見守っていること(方々)があります。
帰りもビジネスクラスへアップグレード
行きもですが、座席自体はエコノミー席と同じで中央席にテーブルを置き隣と間隔を開けています。
隣にはWIZZというLCCが、どこの国のか調べたらハンガリーでした。
ヨーロッパのLCCは経費削減の一環として歩いて飛行機まで行き搭乗します。
日本でもそうなのかな?知らんけど。
昔はよくライアンエアーを使って乗りました。懐かしい。
3月にもライアンエアーにお世話になる予定です。
昼食のメニュー
オムレツと書いていたのですが、パプリカの味が目立ち過ぎて苦手です。
左のはフルーツの盛り合わせ、これはいただきました。
アテネ到着後のラウンジ
乗り継ぎが間に合わないのかなぁ~?とワタシは思ったのですが、理由はわからず。
入国審査の後、ラウンジで時間を潰して(本当は免税店ゆっくり見たいけど、免税店ってあんまり安くないんですよね)、ドイツまでの飛行機に搭乗します。
魚かチキンのどちらか
右方向に何か物体、ワタシは飛行機だと思うのですが(夫もあとからあれは飛行機だねと)、見える距離に飛んでいるもんなんですね。それだけですが。笑
着陸態勢に入りました。ドイツに「もう」到着です。笑
毎回なんですが、ギリシャからの到着便は到着ゲートで警察官が数人待機してます。
そしてめぼしい人(怪しい人?)を見つけたら身分証明書の提示を求めています。
すでにギリシャでEUへの入国審査が終わっているのでドイツでは入国審査がなくそのまま外に出られます。
なので警察官がゲートで待機しているのかと思われます。
不法入国を防ぐためでしょうね。