本宮をあとにし、一之宮、奥宮へと向かいました。
第１１５６話
神仏の声を聴いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳と
レンジャーチームメンバーです
プロフィールはこちら
(火の鳥が現れる〈神幸祭〉宝徳山稲荷大社参拝6 本宮にて御祭神 天照白菊宝徳稲荷大神の正体とは 他)
の続きです。
本宮を出ると、階段のすぐ下に売店がありましたので、小腹を満たすことにしました。
温かいおうどんが身に染みて有難かったです(*^^*)
(※売店は有料です。売り切れや 閉店時間などにご注意ください。)
〈火の鳥〉を見るには寒くなる夜中過ぎまで起きていなければならないので、しっかりとお腹を満たしておかれることをお勧めします🍜この時、花火が打ち上げられていました。
境内を散策している間に、Ｃ君が
どなた(=神様か狐さん)からいただいたメッセージ
↓
【お祭りじゃなくて
普通に参拝するなら一粒万倍(いちりゅうまんばい)の日がいいよ】
Ｓさんが質問
『夜にお祭りってどうなの？
稲荷神社は、特に夜は怖い印象あるんだけど。
前に夕方以降は 稲荷神社は怖いよ、行かない方がいいよ って、
神様に言われたことあったけど…』
どなたか(Ｃ君キャッチ)
【日の照るところに詣でるが吉(きち)
というか 良い】
実際に境内を散策して感じたのは、
御祭神たちが神幸祭全体を加護しておられるので大丈夫なのですが、
夜の神社ならではの、ちょっとした霊的妨害というか 時々、違和感はありました。
願い事を天に届けるのを妨げようとする何かでしょう。
気にする程ではないです。
妨害があったとしても、神幸祭の力のほうが
はるかに勝っています。
〈一之宮〉に着きました。
Ｃ君が狐さんから
いくつかメッセージをいただきました。
狐さん(Ｃ君キャッチ)
【(物を食べれることを当然のことと思わないで)
有難くいただきなさい】
狐さん(Ｃ君キャッチ)
【根類がいいよ】
狐さん？(Ｃ君キャッチ)
【食うに困らぬように
困るなら あなたのために
なんとか工面しましょう】
参拝したあと、
Ｃ君
『稲荷系だから、叶ったら
それ相応の御礼をすることを忘れないように ってさ』
(←少し厳しめに言われたそうです)
一之宮のとても凛々しい狐さん
(Ｃ君キャッチ)
【(願いが叶った代償は)
必ずどこかで精算することになるのだから
早めにわたしのところへ来るがいい
自分の懐が暖かいうちに
徳相応(とく そうおう)の
ものを返しなさい
一方的に溜め込むのではなく
まわすように】
Ｃ君は自分の後ろに、京都の伏見稲荷大社でお会いした白狐を眷属としてつけていますので、稲荷神社とは相性がとても良いのです。
相性が良いので、細かいところまで、
いろんなことを伝えてくださいます。
皆さん それぞれに、相性の良い神社仏閣というのはあると思います。
話を戻します。
俺たち以外は、参拝者は数人しかいませんでした。
この時、一之宮には
2人の神社関係者がいらっしゃいました。
そのうち、俺たち以外の参拝者がいなくなりました。
社殿の階段の上で、神職さんが何度も拝して御参り？されていましたが、終わられたのか 降りてこられました。
すると、いきなり声をかけてこられたのです。
神職さん
『どうぞ、今 誰もいないですし
良かったら鈴を鳴らして上でお参りしていただけますよう
どうぞお上がりください。
どうぞ、どうぞ 上に上がれるのは
今日だけですから』
3人
『ありがとうございます(ﾟﾛﾟ )!!』
(心の声 : うわーい！嬉しい♪)
階段をあがった縁側に
3人で並んで座りました。
お社の中には、足の踏み場もないくらい
野菜や果物、お酒やお米など、数々の食物が並べられてありました。
しかも、どれも輝いて
出来のいいものばかり…
Ｓさん
『こんな立派なお野菜や果物、見た事ないかも！』
うんうん
俺から視て、目の前 少し右側に男性の姿をしたどなたか(人の姿に変えた狐さんか？昔のご神職のかた？)が現れました。
凛々しさ溢れる風格で、
俺に供物を差し出してきたのです。
(←霊視によるのですが、上がらせていただいているので、余り時間をかけれず 詳しくは確認できず)
この男性
【これらをみよ！
供物の量や種類に圧倒されたか！
これこそが五穀豊穣というのだ！
汝は食物に満たされておるか？
これ(←大根)もあるぞ！
これ(赤いもの=リンゴ？トマト？)もあるぞ！
遠慮なく 五穀豊穣を願って
叶えて いただいて良いのだぞ！
どれも豊富な栄養を含んでおる
良きものを沢山食べ
感謝して味わいなさい！】
このかたは、大根やトマト？(リンゴ？)を手に持って
腕を伸ばして、俺に差し出してくださったのでした。また、指を指して
【○○もあるぞ！△△もあるぞ！】と強い口調でおっしゃっていました。
感激しました。
五穀豊穣の素晴らしさ、幸、豊かさを示してくださったのです。
社殿の中の狐さんたちは
本当に凛々しくてパワフルでした。
荒々しさの中にある 慈悲を感じました。
こちらの力は、狐さんたちがメインです。
御祭神よりも、むしろ狐さんの気質で溢れていました。
霊視しているときも、
ジーッと見つめられていました。
狐さん
【食とは命
日々の食で 命をつなぐ
食とは知恵である
この知恵に勝るものはなし
食の知恵が食卓に並ぶ
人は日々何を着ようか 何を着飾ろうかを考える
同じものばかり着たり(着飾ったり)すれば
飽きがきたり ボロになっていく
食も同じく
体に合わなくなる
食の知恵とは
偏らないバランスのとれた食事を心がけること
なに喰わぬ顔してほおぱるのは
知恵に乏しいといえよう
たとえ今は財に乏しかったとしても
知恵があれば切り抜けられよう】
狐さん(Ｃ君キャッチ)
【豊作でも不作でも
出来のいいものを納めてくれるから嬉しい
来年も面倒をみようという気にさせてくれるよ】
奉納される地元の方々の厚い信仰心が伺えて、胸が熱くなりました。
次回の話しは、祖霊殿からのメッセージと、
そして、いよいよ
奥宮で奉納の巨大ロウソク🕯️の点火です。
～ご案内～
＊次回、七回目となる
〈地球丸ごと全世界 鎮魂の儀🌏️〉の開催予定は
2022年1月10日(月)
20時00分からです。
これまで人類は、自らの繁栄のために、
身勝手な自然破壊を繰り返してきました。
結果として、
⭐環境破壊され続けている地球
⭐住みかを失い、追いやられてしまった動植物達
⭐自然界の精霊(妖精)達
⭐原(先)住民の魂達は、
怒り、哀しみ、やるせない… など
ネガティブな想いや感情を抱いてきました。
彼らの無念の怒り、哀しみのエネルギーをほおったままにしておくと、
それが世界中で蓄積していき、
全世界規模で自然災害をはじめとする
〈人類への災い〉という見える形で発生してしまう恐れもあります。
人類がしてきた行いを
人類の代表として謝罪し、
そのあと 地球を愛と癒しで包むのです。
謝罪➕愛と癒し＝地球上の浄化(昇華)に繋げていきます。
場所は各自自由です。
費用はかかりません。
見える形で表側の視点に立つもの、
〈地球丸ごと全世界 鎮魂の儀〉の取り組みは、
視えない形で裏側の視点に立つもの
表裏一体といえます。
おひとりでも、また どうぞお誘いあわせのうえでも、ご参加くださいますようお願い申し上げます。
地球丸ごと全世界 鎮魂の儀についての
過去日記はこちら
↓
その他の本日のオススメの過去日記はこちら
↓
🔥天空に〈火の鳥〉が突如出現する神幸祭～宝徳山稲荷大社(新潟)参拝1 天気予報は雨…狐からのお言葉
🔥夜空に羽ばたく〈火の鳥〉が突如として現れる〈神幸祭〉 宝徳山稲荷大社(新潟)参拝2
🔥宝徳山稲荷大社(新潟)参拝3～奥宮にて謎多き御祭神 天照白菊宝徳稲荷大神 他からのメッセージ
🔥夜空に飛び交う〈火の鳥〉が現れる宝徳山稲荷大社(新潟)～お作法について狐さんからのお言葉 参拝4
🐲お盆について考えていたら龍神が現れた～お盆休みの間に想いを馳せてもらいたいこととは
