第1015話



神仏の声を聴いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳です


本日、3話目の臨時の投稿となります。

鎮魂の儀を、数時間前に控えて

先ほどの「安徳天皇さまのお言葉」日記を投稿したあと
今度は三柱の神様がお越しになられました。


先ずは
月読命(ツクヨミ)さん
【今夜はあいにく月が見えん 

だがワタシは見ておる 
いや見つめておる 

祈りを込める者らのそばにいるからな】


続いて
天照大神(アマテラス)さま
【今日に始まったことではないが
(虐げられた存在達の)
心を壊したままにしておいてはいけない 

強風 高波 大雨を
どう穏やかするのか

それらに向かって祈るのと
同じ有り様のようである】


ツクヨミさん
【今晩も祈りを捧げる者  皆が安心して祈れるように
保護(護り)の幕を授く

生命は皆 落ち着いた暮らしがしたい
それを願っている

それが弱肉強食の世界の中であったにせよだ

神であるワタシから見て思うに
ワタシは人の暮らしが
よくなることを願っているのは 当然のことではある

だが それだけでは一方的なのだよ

人の暮らしが良くなるためには
自然の環境も良くしないといけないのだよ

どちらかをとれば どちらかを なおざりにしてしまうわけにもいかない

両方を見守らなければならないのだ

地の浄化のために
やむを得ず  致し方なく
吹き荒れた天候にしてしまうこともある

また地球の自浄作用で起こる
自然災害も後を絶たない】


ひと呼吸おいてから
ツクヨミさん
【ハッキリ言おう
天の恵みばかりではなく
天の嵐も吹き荒れる

地の恵みばかりではなしに
地の嵐も吹き荒れやすくなるのだ

地球環境の正常な軌道がズレる度に
嵐の回数も増える

そのような仕組みなのだ

その嵐の要因のひとつに
これまで奪われてきた存在達の怒りと哀しみが盛り込まれる

地球の自浄作用と 彼等の怒りと哀しみの作用が
一体化となってしまうのだ】


イザナギさん
【裏技を用いよ

火消しに回るのだ
火とは 彼等の怒りと哀しみの炎…

過ぎ去った出来事は もはや変えられぬ

だが謝罪と 癒しの心が
火消しの役目となる


人に怒りや哀しみが宿れば 

それは無念の想い 


そして 
それはエネルギーとなって漂う

いさぎよい者たちであるならば
怒り 哀しみを抱えずに
自ら浄化していく

だが  皆が いさぎよい のではなし

起きてしまったことは  変えられぬ


ならば 火遊びをしてしまったのだから 火消しに回るが良い

無念の灯火(ともしび)を
汝らの光で照らし出してしんぜよ

そして汝らの光で
行くべき道へと誘(いざな)うが良い

安らかな道へと誘う儀
それが鎮魂の儀であるぞ

まだ参加は少数に限られてはいるが

真心を込めて
人類の代表として祈るが良い】


以上です。


鎮魂の儀の祈り方ですけれども
もう一度おさらいします。



〈地球丸ごと全世界 鎮魂の儀〉の目的のひとつが、
ネガティブな想いや感情を抱いている存在に対し、儀に参加する我々が祈ることで、全人類の代表として、代わりに謝罪し詫びることから始まります。


祈りの対象は


⭐環境破壊され続けている
今の地球

⭐住みかを失い、追いやられてしまった動植物達

⭐同じく自然界の精霊(妖精)達

⭐原(先)住民達   です。



まずは、心から謝罪をします。

そして、そのあとに
愛と癒しのエネルギーをイメージで注いでいきます。

この二段重ねで、少しでも 
怒り、哀しみを負った存在達に、安らかになってもらいたいのです。

怒り、哀しみをほおったままにおくと、それが世界中で蓄積していき、遂には全世界規模で
〈人類への災い〉という見える形で発生してしまう恐れがあるからです。謝罪とお詫び➕愛と癒し
=地球上の場(魂)の浄化(昇華)に繋がっていきます。


鎮魂の儀の祈りの結果、
⭐〈負の想いの浄化、昇華による地球圏内のクリーン化〉

⭐〈人類が気づくきっかけ〉となり、具体的な環境改善策などがもたらされやすくなる

この2点が起こります。


それでは20時00分に、お会いしましょう。