第1151話
神仏の声を聴いて
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菊水千鳳です
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📖過去日記
(夜空に飛び交う〈火の鳥〉が現れる宝徳山稲荷大社(新潟)~お作法について狐さんからのお言葉 参拝4)
の続きです。
本宮を一旦 離れ、広い境内(敷地)の配置がよくわからなかったので探しつつ、
散策がてら、
〈一之宮〉へ向かうことにしました。
外は暗くなっていたので、足元に注意しながら進みました。
本宮から向かうと、大きな建物の裏手にあり、暗くなってからはじめて伺うには迷いそうでしたが、近づくとロウソクの灯りに吸い寄せられました。
一之宮には屋根がついていました。
到着したまでは良かったのですが、参拝しようと屋根の下に入ると、すぐに 音を立てて雨が降ってきました。
(あーぁ😵💧)
『夜中だけでも雨が止んでくれるといいなー』と考えてしまいました。
過去に、雨の日は〈火の鳥〉は出現しなかったことがあったらしいので…。
さきほど奥宮で御祭神がおっしゃられたお言葉の中に、以下のお言葉があったのを思い出しました。
↓
"【横に並べて置いてある火を
そしてはるか彼方の頭上を飛び交う
火(の鳥)を目の当たりにするが良い
日没後である
天が夜に引き渡される頃
きゅうしん(急進?)の灯火が見えるであろう
余の力を見せてやろう】"
と。
このお言葉を信じることにしました。
一之宮の鳥居を潜った途端、
分厚い固い壁のような カーテンの中を潜り抜けたかのような感触でした。
とても荒々しい力を感じました。
緊迫感が漂ってきました。
一之宮は、本宮や奥宮ともまた違う雰囲気です。
とても強い狐さん達の波動です。
もしくは御祭神の三柱の荒御魂の部分です。
(ヘラヘラしたような)軽い気持ちで参拝しないように、ご注意したほうがよろしいでしょう。
稲荷神社ならではの厳しい側面です。
ですが、逆にいえば
厳しい=願い事を叶えようと親身になってくださるということの裏返しです。
(例えていうならば、
現役ボクサーのような迫力というか気迫と、力強さのような感じです)
あとでもう一度、C君と一緒にお伺いする予定で、俺は一旦 本宮に戻りました。
Sさんは、車で仮眠しているC君を起こしながら夕飯を食べに奥宮の車に戻りました。
~~~~~
このあと、俺のほうは少し時間があったので、夜の境内を写真撮影したりしようと
傘をさしながら外に出ました。小雨です。
夜の境内です。
奥宮の駐車場でメンバーと合流しました。
C君は、仮眠中
御祭神が夢に現れたそうです。
緑色がメインで、様々な色が混じった
嘔吐物のような容姿、、
この容姿は ウケモチノカミさまです。
保食神(受持神)と書きます。
天照白菊宝徳稲荷大神さまは
ウケモチノカミさまだと思われます。
数時間前に奥宮で霊視した
日本神話のどこにも出てこない
天照白菊宝徳稲荷大神さまは、
女神として現れてくださいました。
俺はなにも考えず、霊視しました。
名前は違えど、同じ神様だったようです。
(※このあと、本宮で再びメッセージがありました)
次回、再び〈本宮〉にて
神社の起源や御祭神についてメッセージをいただけましたので、ご紹介する予定です。
本日のオススメの過去日記はこちら
↓
🔥天空に〈火の鳥〉が突如出現する神幸祭~宝徳山稲荷大社(新潟)参拝1 天気予報は雨…狐からのお言葉
🔥夜空に羽ばたく〈火の鳥〉が突如として現れる〈神幸祭〉 宝徳山稲荷大社(新潟)参拝2
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☀️歴史の闇に消されかけた謎の神アラハバキより 今の時代を生きる我々へのメッセージそしてお願いとは3
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