第１１４５話
神仏の声を聴いて
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菊水千鳳です
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(天空に〈火の鳥〉が突如出現する神幸祭～宝徳山稲荷大社(新潟)参拝1 天気予報は雨…狐からのお言葉)
の続きです。
読者のかたから
『火の鳥を見ていただき、見解をお聞かせ願いたい』
とご依頼がありましたので、今回 レンジャーチームメンバーでお伺いしてきました。
🐦本当に火の鳥を見ることができるのか？
🐦そもそも火の鳥はなんなのか？
🐦それとも、普通の鳥なのか？
好奇心もあり、とても気になりました。
それと、御祭神に呼ばれている感がありました。
〈神幸祭〉とは どんなお祭りなのか、
宝徳山稲荷大社のホームページから引用します。
"寳徳山稲荷大社 神幸祭の由来
神の世も人の世と変わる事なく、私達の生活と共になされていることは申す迄もありません。
当瓊名乃里(ぬなのさと)長者ヶ原(ちょうじゃがはら)、天の岩戸(あまのいわと)を開かれ、幽世(かくりよ)の神々の岩磐(いわくら)、常立(とこたち)の神々の岩磐(いわくら)、神遊び、御息所(みやすところ)として八百万(やおよろず)(千五百万)の神々が御降臨され、年一回11月2日夜12時を機して奥之宮に集い、国の隆昌、人民の安全、諸産業発展の祈念祭を厳いづしく執り行われる日であります。
この良き日、人の道をつくして神々に御願いをする年一回の絶好の機会であります。
古くから、紅ローソク1対に願いを書き記し、誠心(まことのこころ)の幣(みてくら)、御供物(おくもつ)を捧げ、一筋に願事をすれば必ず一つは叶えられると伝承されております。"
11月2日から3日未明にかけてのスケジュールもホームページに載せてありました。
"11月2日
午前12時 本殿にて大祭奉仕者祓
午後5時30分 本殿にて来賓者式典
午後6時30分 参集殿にて演芸大会開始
午後7時30分 奥之宮にて神幸祭 紅ローソク点火
午後9時40分 本殿にて宝徳会総会
午後10時 宵祭大祭神事開始
11月3日(11月2日夜12時)
午前0時(11月2日夜12時) 奥之宮にて暁之儀大祭神事開始 午前1時30分頃まで "
宝徳山稲荷大社では、
ロウソクが重要なようです。
特に 神幸祭では、大きなロウソクに願いごとを書いて、火を灯したりするとのこと…。
(※詳しくはホームページをご覧ください)
当日、向かう車中で宝徳山稲荷大社のことを、考えたり調べていたら
波長が合ってしまったためなのか？
突如、宝徳山稲荷大社の狐さんが車中に現れたのです。
狐さん
【納めたロウソクの灯火(ともしび)にて
早くもこの度のご縁を授ける
ご縁を受けたいならば
先ずはこちら(=本宮)にて火を灯すべし
ここが我らとの入り口である
これより参ずるにあたって同意文書のようなものでもある
火の気をまとえよ
灯火は汝らの心の松明(たいまつ)と思うがよいぞ
決められたこと 遵守すべし
預かった一つ一つのロウソクに想いを込めて灯すべきである
我らは火 太陽である】
とおっしゃられると、
シュッと宝徳山稲荷大社へとお帰りになられました。
～～～～～
宝徳山稲荷大社の奥宮の真ん前にある、広々とした駐車場に到着しました。
少しずつ曇ってきました。
設営の方がいらして、準備をしていました。
Ｃ君は夜勤明けだったので、一旦 夜まで車内で仮眠を取ってもらうことにして、
その間、俺は単独で一番目立つお社=奥宮へ向かうことにしました。
奥宮を遠目で眺めていたら、
神様の熱気や力を感じました。
宝徳山稲荷大社のパワーの中心地が
駐車場周辺 並びに奥宮にある感じがしてきました。
いざ奥宮へ🚶
そこで視た神々とは…。
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