第1016話


神仏の声を聴いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳です


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第四回目となった
〈地球丸ごと全世界 鎮魂の儀〉を、3月21日(日)の 20時00分より、開催いたしました。

この日は〈鎮魂の儀〉の開始 3時間前まで、時折 激しい暴風雨でした。

今回はレンジャーチームメンバーのC君は仕事のため、集合を断念。
(別の場所で祈りに参加。)

俺とSさんは仕事を終えてから20時00分開始少し前に合流しました。

近くの駐車場に車を停めました。
外は時折の強風でしたが、
雨は弱まってポツリポツリ程度でした。

先程まで神々から怒涛のメッセージがありましたので、急いで日記にして投稿しました
(ふー😃💦)


☕コーヒーを飲みながら
リラックマし、Sさんと話をしていました。

すると、駐車場に生えている植物達から
気配を感じました。

自分達(植物)のことが注目されている!という、ざわつきです。 


次に
ギリシャ神話に登場する
ゼウス神が現れました!

ゼウス神
【格好の機会だな
 
ワシがいると驚くか?】


ゼウス神にお返事を返す暇もなく、
今度はイザナミさんがお越しになられました。

小さな桜の花を散りばめた
絵柄の白っぽいお召し物を着ています。

右手には 白い杖を手にしていました。
手で持つところはゴツゴツしていて、指先がヒットして掴みやすくなっているようです。

何が始まるのか全くわからず💧
頭の中をひたすら空っぽにして視ていると、
イザナミさんは どなたかに向かって、その杖で集合の合図を行い始めました。


すると

なんと!  沢山の動物達が
イザナミさんの号令と共に
列に並ぶように集まってきた
のです。

ヤギ、羊、ウサギ、犬… 

イザナミさんは
杖で こっちに来なさいと合図するとともに、
俺達に対しては、左手で指差し、
【外に出てあちらで鎮魂の儀を執りおこなうように】
とおっしゃられました。

雨と風を考慮して、
車の中で儀をおこなうことになるのかなーなどと話していたところだったのです。


イザナミさんの回りには
沢山の動物達が駆け寄ってきました。  

特に目立ったのはです。

尻尾を振ってイザナミさんの胸に飛び込んでいって、
イザナミさんのお顔をペロペロした犬もいたり…。

立ち上がって前足を上に伸ばしたり…。

寄ってきたのは、世界のほんの一部なのでしょう。
羊、ヤギといえば日本では馴染みは少ないような気もします。
そちらは、もしかしたら、
ゼウス神のほうに向かったのかもしれません。

俺はひたすら イザナミさんに集中していました。

イザナミさんは
世界の代表の一柱の役目として、現れたのかもしれません。

ここに呼び集められた動物達というのは、虐待や殺処分されたり、住みかを追い出されたり、何かの理由があるようです。

(※俺は視えたことしか書けません。
神社参拝するときは、ペットを連れてはいけないと言われていますが、
それとは別の次元の話になるかと思いますので、混同なさらないようにしてください。)


いよいよ、時間が近づいたので
イザナミさん、ゼウス神、動物達とともに、
某公園内にある屋根付きのベンチへと向かいました。


歩いている最中は、傘をささなくても平気なくらいでした。

雨空だからでしょうか。
空には龍神🐲が12柱くらい
いきなり現れました。

木々も、注目されるという高揚感に揺られています。


20時00分
ちょうどになりました。
開始です。
   
開始と同時に 雨、風が強くなってきました。

天候が彼等の心中を表しているように思えました。

開始のゴングがなりました。


次回に続く


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