第1010話 


神仏の声を聴いて

皆様にお届けしています
菊水千鳳です


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仕事の昼休みに、
近くの公園の椅子に腰かけて
ひと休みしていたときのことです。

最近、あまり安徳天皇さまと
お話しする機会が少なかったので、
ここぞとばかり
お話ししてみることにしました。

(※安徳天皇さまは
昨年の8月から、社会勉強がしたいということで
遊びに来られています。)


その時の過去日記は
こちら↓
👨高麗神社の水天宮にて~安徳天皇様の本音 願い そして新たな出発 3  


👨水天宮の御祭神 安徳天皇様が日常生活の中に来てくださることを受け入れるまで4 


👨水天宮の御祭神 安徳天皇様が日々の生活の中にお越しくださるようになって5  



『安徳天皇さまぁ~

お話ししましょうよ😃』


先程、定食屋さんで
安徳天皇さまも交えて
一緒にお昼ごはんを食べたばかりです。

安徳天皇さまは
9歳~10歳くらいのお姿で
ほぼ当時のまんまです。

そばに来られたのですが、
なんと!
俺と同じ椅子に座ったのです!

こんな椅子ですよ(小さっ)


人一人しか座れないような
小さな椅子に…

俺はできるだけ
椅子の端に寄りました。

安徳天皇さまの霊体の一部が
俺の身体の右側の一部と
重なってしまっています。
(あらま💧)

俺の右腕一本分が
被さってしまいました。

安徳天皇さまの氣を肌で感じました。


『なんで狭いここに座るのですか?
別にいいけど(笑) 面白いね』

安徳天皇さま
【だってあなたが座っているのに
ワタシが立ってお話しするのも変でょ?】



『立っていると偉そうにみえるってことね』

安徳天皇さま
【そだよ
そんな (偉そうな) 素振りは
みせたくないもん】


俺の隣にお行儀よく
座っていらっしゃいます。

膝に手を重ね置いて
狭い椅子になんとか腰かけている姿です。

太陽☀️が正面に照っていたので
安徳天皇さまも
眩しそうな顔をしています。

あ…
座りながら
足をバタバタし始めた(笑)

お行儀よかったのは
束の間だったようで(笑)

もっとバタバタをエスカレートさせて、おふざけモードアップ⤴️⤴️

あの時の長靴ポーズの

逆バージョンを披露中のようです(笑)


(第991話 

参照)



安徳天皇さま
【(ワタシが水天宮を離れ)
こんなところに来れるなんて…

ただの普通の公園なのにね

すがすがしい
(境内の) お外に出られる喜びっていうのかなー

歴史が変わったせいで
なにもかも 周りの景色は違うけど

ワタシ 一人では
こんなところ来れない

(勝手に出歩いたら)
皆が許してくれないと思う


場所によっては (良くない場所があるから) 注意しないといけないからね

ワタシはまだ
(神としての) 力は弱いから

(境内から外に) 遊びにいけない もどかしさが
ずっとあったよ


天皇として即位したためだと
思うことにしていたよ】 


『じゃあ、前にも聞いたかもだけど散歩とかってのは境内だけだったのですね?』

安徳天皇さま
【他の正規の神様と違うから
自分でお外に行く力もなかったし… 

こんなに小さい体では
無理でした
(危険だし)】



『今、なにがしたい?』

安徳天皇さま
【前にも話したけれど
もう一度聞くの?それ】



『うん、確かめたい』

安徳天皇さま
【うぅーんとねー】 
と、お顔を少し上に向けて、

人差し指を顎に触れながら

考えています。
(か、可愛い🎵)

俺 (心の中で)
『なになに…(ワクワク😀)』



と、次の瞬間…


ぎゅーっと
俺の右肩に抱きついてきたのです。


『え?』


『あー… 
誰かに甘えたかっのですか?』

ご自身の額を俺の右肩に
スリスリと こするように
顔をうずめています。

ちょっと…  涙ぐんでいます。
スリスリしているのは
俺の右肩のジャンバーで
涙を拭いている様子…。((T_T))


『なんで泣いてるの?』

安徳天皇さま
【よく わかんない えへへ】

テレパシーで伝わってきたのは、

👨(戦に)負けた悔しさ
👨海に落ちてこの世を去ってしまい 呆気なく終わった
👨すぐに神として祀られた
👨変な境遇 
👨仲間の大人達が皆 沈んでしまった
👨普通じゃなかった


と、このあとすぐに、
閃(ひらめ)いたかのように
目をキラキラ輝かせながら、

安徳天皇さま
【ワタシの人生って
これからなのかもしれない!!

そうだよ!
きっとそうなんだよ!

繋がってるんだよ!
今の時代に


と言うと立ち上がり、

安徳天皇さま
【あー どんな人生が待っているんだろうか
楽しみだねー 

あなたもだよ
もちろん】


と、俺の右肩をボンと叩いてきました(笑)

(とっても偉いぞ
安徳天皇さま(笑))

安徳天皇さま
【なんていうか
神様って不思議なことしてくれる】



『これは?
アメノミナカヌシさまの仕業なのかな?』

とここで、
休み時間が終わりました。

帰り際に、
安徳天皇さま
【お天道(てんとう)さま ありがとう】
といって帰られました。

しくしく(T_T)はどこへやら…
元気一杯の男の子👨になって
帰っていきました。

安徳天皇さまの復活劇、

同じこの時代を生きている皆様と共有していきます。



後日、安徳天皇さまと源頼朝さんとの
コントのようなお笑い体験談をご紹介します。
頼朝さんは幼神 安徳天皇さまを笑わそうと、面白く登場してきます。

お楽しみに


本日のオススメの過去日記はこちら


三峯神社(ヤマトタケルの真実~悪神から守護神へ)