第923話

神仏の声を聴いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳です

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安徳天皇さま関連の日記

の続きです。


長野の参拝旅行から帰ってきた
その日の夜のことです。

安徳天皇御一族の方々が
再び部屋にお越しになられました。


旅先でSさんのところへ
安徳天皇さまがいらして、
安徳天皇さまの心の内をしっかりと俺に伝えてくれたことに対して、


安徳天皇さま
【想いが伝わったことが
ほんとに嬉しい

(ワタシがそばにいること)
余り気にしなくても大丈夫
日頃から食べているものをいただきたいから

皆様に出会えて良かったと…
重ねてお礼申し上げます】




『外に出られて一番何が嬉しく思いますか?』


安徳天皇さま
【言葉を並べたらきりがありません
学んでみたかったからです 
知ってみたかったからです
思い出がほしいのです
切実なる願い】



続いて、
母上である  
平徳子さま
【これからも慎んで参ります
ふつつか者ですが よろしくお願い申し上げる次第です

天皇といえ
重ねて幼子でございました

気持ち明るく 人前では弱音を吐くことなく 立派な勤めを数多くこなしてきました


見ず知らずの声を聞き
新しく産まれ落ちようとする命のお入れできるよう
一途に勤めてまいった所存

幼子でありながらも
小さき手で 真心を込めて
実(じつ)の子に接するかのように
この地上に生(せい)を受けられるように
今だ定かでない命を宿せるよう 尽くして参りました


ある種の任務として
力の限りを尽くしてきました


さて

この立派な我が子について思う時
さしでがましいお願いではありますが
生(せい)を豊かにするためにも この小さな体一つ
見込んでいただけないでしょうか】



『もちろんいいですよ。忙しいと時は接することが難しいですが』


徳子さま
【お優しい一言 ちょうだいいたしております

日頃からこちらに来るようになります

ひとつ大目(おおめ)にみて差し上げてくださりますよう】

 

このとき
平清盛さんは、安徳天皇さまの右横で嬉しそうに笑っている様子。


清盛さん 
【しっかりお見知りおきのほどを

位(くらい)あっての身

(この子は) 世の中を知らなさすぎている

こうした機会 持たせていただけたこと
数多くの(平家の)部下も一同 期待に胸を膨らませておるから
平(へい)のことも これからも宜しくいたす所存である
(※平とは平家のこと)


見た目は平家の一門 数は相当おる
できたならば(平氏の)名前のひとつやふたつは知っているはずであろう

武将もまた 見かけながら
日々を過ごすこととなろう

問題はあるか?】



『多分ないでしょう』
 

清盛さん
【そういってくれると誠にうれしいぞ

暑くなったきた
これから十分な健康管理に心がけよの】

(※8月初め頃の出来事)


こうして、帰られました。

俺が正式に
安徳天皇さまを迎え入れたことを確認するために
再度わざわざお越しになられたのだと思いました。


ーーーーー


日記の下書きの最初の内容を
Sさんに送信したときのこと。

Sさんとラインのやり取りの最中でしたが、またしても安徳天皇御一族の皆様が
お越しになられたのです。 

そのまま実況生中継で
メッセージをダイレクトに
Sさんに入力送信していきました(笑)


以下の内容でした。

平清盛さん
【(やり取りの最中で申し訳無いが) ちょっといいかな?
話を聞いてもらいたくて
お邪魔させてもらうぞ

(細かに) 書くのは
できるところまででいいぞ
(安徳天皇が度々お主に) 一緒について回ることになると
事 羨(うらや)む者もおるだろう

『大切な(参拝者の)願いを立てている神であられるのに対し
そうした 人の世界にたわむれることなどできるはずがない』
と 申す者も出るだろう


それとな
この子がここでお世話になっている間は
宮にはこの子は出計らってしまって 不在なのか
願いは届いていないのか
と 心配なさる者も出てこよう


不安にさせぬように
(今回の投稿の際には) 配慮を頼む】



続いて、
母上であられる
平徳子さま
【天は願いを聞いておられますので
(参拝の皆様は) ご安心ください
この子を護る神々もおられます
この子は幼きなれど 当に神の身分に位置付けられておりますゆえ
力を有しております

宮にもおりますので
安心ください】



祖母であられる
平時子さま
【この子の稀なる機会を受け入れてくださったこと
誠に○感(←万感?聞き取れず)の意をもって
有難く思う次第


(参拝者の) 願いを叶えて差し上げてきたものの 
この子に必要なものが今 手に入りつつあるよう

何とぞ ご配慮の程
よろしくお願いいたす】

俺 (清盛さんへ)
『役不足ですが、安徳天皇さまの経験や、学びの一欠片にでもなれば と思って、御仕えする気持ちもいるので
他の人の妬(ねた)みが込められたとしても弾いて参ります』


安徳天皇さま
【苦しゅうない 妬(ねた)みの想いが届いてもいいのです いいのです

それは私を大切に想っていらっしゃることの
裏返しでもあります

ですが そのことで
あなたが負担を強いられること
ならないことを願います

私はいつも一緒にいるとは限
りません

そうではありません

天の力を借りてますので
いつでも来れます

行き来できてしまうのです


菊水殿が忙しくしているときは黙っていますし
声かけは控えています

気になさらず 気にしすぎず 
普段の生活をしてださいね】


と、ここまでは キリッと
お話しされていましたが
最後の ひと言が

【今日も1日元気ですごそうね】

と、敬語ではありませんでした(*´ 艸`)ムフフ


楽しそうに、外の世界を観ることのできる解放感、ワクワク感、
そしてちょっとした緊張感も伝わってきました。  


次回は、
安徳天皇さまの父上であられる〈高倉天皇〉さまからのお言葉をお届けします。
熱い想いをお聴きください。



続く


 🌎ご案内⭐️

第三回目となる
〈地球丸ごと全世界 鎮魂の儀〉を開催いたします。

10月23日(金) 20時00分~
この日は半月で上弦の月です。


多くの方々のご参加、ご協力をぜひとも宜しくお願いします。
祈る場所も、祈っている時間も細かな決まり事はありませんが、
同じ時間を決めて一斉に行うとで、祈りの力がより発揮されます。

祈りのハーモニーです。


いままでの人類の代表として、地球に、動植物に、先住民族に、自然界精霊に 謝罪と懺悔の祈りを捧げていきましょう。
そして、そのあと、愛と癒しを伴う光のエネルギーで地球🌏を包み込むようにしてみてください。

〈謝罪とお詫び〉〈懺悔と赦しをこう〉をしないで闇の部分に触れることなしに、単に〈愛と癒し〉のエネルギーオンリーを地球達に注ぐと、
【お主達に我らの過去の苦しみや心の痛み、仕打ち、辛さの何が分かるというのだ!】
と逆鱗に触れ、一部 怒りを加速させてしまいます。
溝が深まり、逆ギレしてしまうこともあるのです。

今回は 半月である〈上弦の月〉に相応しく、謝罪(闇)癒し(光)のコラボの祈りを行ってみてくださればと思います。


鎮魂の儀は、日本だけの問題ではありません。
地球🌏に住まう全ての人間が関係しています。

海外のお知り合いの方にも
是非 お声かけくださると有り難いです。



🌷︎ 読者のAyakoさん が、

〈地球丸ごと全世界 鎮魂の儀〉に関する一連の日記を英語版に翻訳され、
インスタグラムにて投稿してくださっています。

こちら↓です。

https://instagram.com/aya_hasunohana_lotus?igshid=1x8pi82kzjlzu



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