第954話
神仏の声を聴いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳です
プロフィールはこちら
ご紹介したい内容が数ある中から、
〈除霊〉編をお届けしています。
(ホラー関連が多少苦手な方は
除霊シリーズの 過去日記 に関しましては、無理にお読みにならなくても構いません。)
どうぞお付き合いくださいませ。
―・・・―・・・―
(読者の方に取り憑いていた 神仏の敵である魔物の除霊の依頼を受け、石川県へ )
の 16話目です。
(※このシリーズの過去日記は
今回の日記の最後に添付します。)
―・・・―・・・―
この日、レンジャーチームメンバーと、除霊の依頼者 Aさんとで、
Aさんが良く通っている
神社を 四社巡りました。
車での移動中、
俺はAさんに憑いている
〈憑きモノ〉のエネルギーを
引き抜いていきました。
引き抜いて
俺の体内に引き込み、
体内で満タンになったら
一旦、引き抜きを止め、
完全浄化をおこなって
エネルギーを0にします。
それを繰り返していって
〈憑きモノ〉を弱らせていき、
とどめを射すやり方です。
ところが…
浄化(→消化)する予定だったのが、
浄化し終わる前に
目的地に着いたり、
車中でのお喋りの中、
完全集中できずに
この日を過ごしてしまったのでした。
結果、〈憑きモノ〉のエネルギーの影響が
俺のマイナス部分に出てしまいました。
マイナス部分が出てしまうと、
自分の性格の「悪い部分」に
刺激を与え、
それが表に現れやすくなります。
(例)
ある分野に触れると感情があらわになり、怒りやすくなる など。
その他、その時 抱えているケガとかキズなどにも
影響が出やすくなる など。
それに気づき…
(←もちろん自分では意識して分かることもありますが、大半はそうではないため、そばにいるSさん、C君の指摘により)
Aさんとお別れしたあと
直ぐに完全浄化を決行しました。
🌀今回の教訓となりました😲
↓
〈必ず残さずに浄化(消化)すること‼️〉
~~~~~
宿に戻ってから
一人の時間をもうけ、
セルフ浄化(全集中)をしていました。
すると、なんと!
目の前に
どこかのお寺の御本尊である
不動明王が現れたのです。
不動明王
【やっと一人になれたな
この剣⚔️を貸そう
いずれもこの機会を逃すことはできぬ
任務の遂行を頼む
弱々しき姿で
相手の土俵を構えてはならぬ
勝負一番で臨んでもらいたい
皆で一丸となって
取りかかってもらいたい】
不動明王 は、
黄金(または黄色)の剣を
俺に貸してくださったのです!
荘厳な剣でした。
イメージで鞘(さや)に収め、
いざというときに
使うことにしました。
このあと、3人で話し合い
最終日となる翌日も
Aさんと会うことにしました。
Aさんは快諾してくれ、
Aさんが月一ほどのペースで通っていた
お不動さんのいるお寺へと
伺うことにしました。
俺はすでにこの時、
お寺の名前を忘れていました😅
翌日、お寺のそばの交差点の表示に
寺の名前が書かれているのを読んで驚きました!
倶利伽羅(くりから)とは
剣に龍が巻き付いている剣で、
倶利伽羅剣とは
不動明王が持つ剣のことです。
そして、更に驚いたのは、
境内に巨大な黄色い剣のオブジェが
新しく作られていたからでした。
俺が不動明王から借りたのも
黄金、または黄色の剣でした。
~~~~
この日は、
護摩祈祷を受けることにしました。
時間がくるまでの間、
俺と、除霊の依頼主 Aさんは
〈憑きモノ〉の除霊に専念することとしました。
お堂に入り、憑きモノの
エネルギーの引き抜きを
休み休みおこなっていきました。
ご祈祷の時間が来ました。
これまで何度か こちらでご祈祷に参加していたAさんは
驚いていました。
護摩の炎が、
天井に届くほどに燃え上がっていた🔥からです。
しかも、剣に龍🐉が巻き付くような炎の姿だったのです。
俺もそれをしっかり見ました。
炎はこんなに高くなるものなのか?
毎回 火事になったりしないのかなー、
と俺は内心思ってしまいました😲
護摩の最中も
俺はエネルギーの引き抜きを続けました。
護摩のパワーと
俺のパワーのコラボで
パワーを増幅させました。
護摩祈祷も終わり、
帰る時間が来てしまいました。
〈憑きモノ〉の残存エネルギー量は、
14%くらいで終了してしまいました。
Aさんと しっかり向き合って除霊できたのが、
初日と最終日のみでした。
残りは遠隔除霊をすることにし、
レンジャーチームは帰路につきました。
結論から言いますと、
今、Aさんはとても元気です。
Aさんの場合、スピリチュアルに深く傾倒しすぎないようにと注意を受けてたので、
日常生活において、地に足をつけながら
自由に好きな神社仏閣へと
足を運べるようになりました。
次回に続く
~今回のシリーズの過去日記はこちら~
↓
読者の方に取り憑いていた 神仏の敵である魔物の除霊の依頼を受け、石川県へ
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神仏の声を聴いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳です
プロフィールはこちら
ご紹介したい内容が数ある中から、
〈除霊〉編をお届けしています。
(ホラー関連が多少苦手な方は
除霊シリーズの 過去日記 に関しましては、無理にお読みにならなくても構いません。)
どうぞお付き合いくださいませ。
―・・・―・・・―
(読者の方に取り憑いていた 神仏の敵である魔物の除霊の依頼を受け、石川県へ )
の 16話目です。
(※このシリーズの過去日記は
今回の日記の最後に添付します。)
―・・・―・・・―
この日、レンジャーチームメンバーと、除霊の依頼者 Aさんとで、
Aさんが良く通っている
神社を 四社巡りました。
車での移動中、
俺はAさんに憑いている
〈憑きモノ〉のエネルギーを
引き抜いていきました。
引き抜いて
俺の体内に引き込み、
体内で満タンになったら
一旦、引き抜きを止め、
完全浄化をおこなって
エネルギーを0にします。
それを繰り返していって
〈憑きモノ〉を弱らせていき、
とどめを射すやり方です。
ところが…
浄化(→消化)する予定だったのが、
浄化し終わる前に
目的地に着いたり、
車中でのお喋りの中、
完全集中できずに
この日を過ごしてしまったのでした。
結果、〈憑きモノ〉のエネルギーの影響が
俺のマイナス部分に出てしまいました。
マイナス部分が出てしまうと、
自分の性格の「悪い部分」に
刺激を与え、
それが表に現れやすくなります。
(例)
ある分野に触れると感情があらわになり、怒りやすくなる など。
その他、その時 抱えているケガとかキズなどにも
影響が出やすくなる など。
それに気づき…
(←もちろん自分では意識して分かることもありますが、大半はそうではないため、そばにいるSさん、C君の指摘により)
Aさんとお別れしたあと
直ぐに完全浄化を決行しました。
🌀今回の教訓となりました😲
↓
〈必ず残さずに浄化(消化)すること‼️〉
~~~~~
宿に戻ってから
一人の時間をもうけ、
セルフ浄化(全集中)をしていました。
すると、なんと!
目の前に
どこかのお寺の御本尊である
不動明王が現れたのです。
不動明王
【やっと一人になれたな
この剣⚔️を貸そう
いずれもこの機会を逃すことはできぬ
任務の遂行を頼む
弱々しき姿で
相手の土俵を構えてはならぬ
勝負一番で臨んでもらいたい
皆で一丸となって
取りかかってもらいたい】
不動明王 は、
黄金(または黄色)の剣を
俺に貸してくださったのです!
荘厳な剣でした。
イメージで鞘(さや)に収め、
いざというときに
使うことにしました。
このあと、3人で話し合い
最終日となる翌日も
Aさんと会うことにしました。
Aさんは快諾してくれ、
Aさんが月一ほどのペースで通っていた
お不動さんのいるお寺へと
伺うことにしました。
俺はすでにこの時、
お寺の名前を忘れていました😅
翌日、お寺のそばの交差点の表示に
寺の名前が書かれているのを読んで驚きました!
〈 倶利伽羅不動寺 〉
剣に龍が巻き付いている剣で、
倶利伽羅剣とは
不動明王が持つ剣のことです。
そして、更に驚いたのは、
境内に巨大な黄色い剣のオブジェが
新しく作られていたからでした。
黄金、または黄色の剣でした。
この日は、
護摩祈祷を受けることにしました。
俺と、除霊の依頼主 Aさんは
〈憑きモノ〉の除霊に専念することとしました。
お堂に入り、憑きモノの
エネルギーの引き抜きを
休み休みおこなっていきました。
ご祈祷の時間が来ました。
これまで何度か こちらでご祈祷に参加していたAさんは
驚いていました。
護摩の炎が、
天井に届くほどに燃え上がっていた🔥からです。
しかも、剣に龍🐉が巻き付くような炎の姿だったのです。
俺もそれをしっかり見ました。
炎はこんなに高くなるものなのか?
毎回 火事になったりしないのかなー、
と俺は内心思ってしまいました😲
護摩の最中も
俺はエネルギーの引き抜きを続けました。
護摩のパワーと
俺のパワーのコラボで
パワーを増幅させました。
護摩祈祷も終わり、
帰る時間が来てしまいました。
14%くらいで終了してしまいました。
Aさんと しっかり向き合って除霊できたのが、
初日と最終日のみでした。
残りは遠隔除霊をすることにし、
レンジャーチームは帰路につきました。
結論から言いますと、
今、Aさんはとても元気です。
Aさんの場合、スピリチュアルに深く傾倒しすぎないようにと注意を受けてたので、
日常生活において、地に足をつけながら
自由に好きな神社仏閣へと
足を運べるようになりました。
次回に続く
~今回のシリーズの過去日記はこちら~
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読者の方に取り憑いていた 神仏の敵である魔物の除霊の依頼を受け、石川県へ
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