第９４４話
神仏の声を聴いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳です
プロフィールはこちら
ご紹介したい内容が数ある中から、
〈除霊〉編をお届けしています。
今回は時系列の関係で、
神社仏閣のご紹介、
神仏からのメッセージ
投稿していきます。
どうぞお付き合いくださいませ。
(ホラー関連が多少苦手な方は
除霊シリーズの 過去日記 に関しましては、無理にお読みにならなくても構いません。)
―･･･―･･･―
(読者の方に取り憑いていた 神仏の敵である魔物の除霊の依頼を受け、石川県へ )
の 14話目です。
(※このシリーズの過去日記は
今回の日記の最後に添付します。)
―･･･―･･･―
続いて、向かったのは
石浦神社から徒歩で行ける距離にある
〈金澤神社〉です。
こちらで、
壮大な出会いがありました。
前日の除霊の最中に
助っ人として加担してくれた
白蛇(白龍)が、
社殿にお祀りされていたからです。
主祭神は、菅原道真公(昔からミッチーと勝手に呼ばせていただいております)です。
前田家の御先祖様だそうです。
俺とＡさんが先に拝殿前に到着しました。
Aさんへのメッセージを伝えていきました。
(メモがないので内容は
覚えていません)
前日の除霊中、こちらの白龍(白蛇)さんが加担してくださっていたことを、
Ａさんに語っていました。
それがたまたま、会話の一部が神主さんに聴こえたようで、ご厚意により、
なんと拝殿にあがらせていただきました。
金澤神社は、
もとは兼六園の中にあり
前田のお殿様だけが参拝するために建てられた社殿だと
神主さんが説明してくださいました。
あがらせてもらえて
参拝もさせていただき、
歴史にも触れることができた！と
Ｃ君は感激していました。
拝殿前で改めて
柏手を打つと、
ミッチー
【不思議なご縁ができたな
厄よけ 勝負どころなども
ご利益あるぞ】
大物主さん
【ここ(金澤神社は)
特に目立つともいえぬが
こちらでひっそりと構えておる
これでこの者(=Ａさん)の
(神社に来れる)道を
再び作ってやったぞ
これからは妨害なく
足を運べるだろう】
白蛇さん
【ここへ連れてきてくれたこと
良かったな】
こちらも、Ａさんは
〈憑きモノ〉に妨害されて、
足が遠退いてきてしまったようでした。
何とか 月に一度、
参拝することにしていたそうですが、来てくれてて
よかった...
そう感じました。
(※金澤神社の天井に描かれた白龍の画像は、
金澤神社さんのホームページから
見ることが可能です。)
続いて、同じく境内にある
〈白阿紫稲荷大明神〉です。
こちらは、凛々しく強い狐さんがいました。
こちらもメモがありませんが、
これに近いようなことを
おっしゃられていました。
(Ａさんの記憶)
↓
【(社の)鏡の前に来てみなさい
これまでは偽りの
(=〈憑きモノ〉に憑依されている)姿
これからはお前自身だ
拝殿の中に入っていく
イメージをせよ
そして橋をイメージしなさい
橋を渡ってしまえば あの世
橋を渡らずに途中で引き返せ
願いが叶った暁には
油揚げと新酒（神酒？）
を持ってきなさい】
と、勇敢な雰囲気を醸し出している、
力ある凛々しい狐さんでした。
これで二社 回りました。
二社とも、Ａさんは気兼ねすることなく、来れるようになりました。
次回、
神仏の声を聴いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳です
プロフィールはこちら
ご紹介したい内容が数ある中から、
〈除霊〉編をお届けしています。
今回は時系列の関係で、
神社仏閣のご紹介、
神仏からのメッセージ
投稿していきます。
どうぞお付き合いくださいませ。
(ホラー関連が多少苦手な方は
除霊シリーズの 過去日記 に関しましては、無理にお読みにならなくても構いません。)
―･･･―･･･―
(読者の方に取り憑いていた 神仏の敵である魔物の除霊の依頼を受け、石川県へ )
の 14話目です。
(※このシリーズの過去日記は
今回の日記の最後に添付します。)
―･･･―･･･―
続いて、向かったのは
石浦神社から徒歩で行ける距離にある
〈金澤神社〉です。
壮大な出会いがありました。
前日の除霊の最中に
助っ人として加担してくれた
白蛇(白龍)が、
社殿にお祀りされていたからです。
主祭神は、菅原道真公(昔からミッチーと勝手に呼ばせていただいております)です。
前田家の御先祖様だそうです。
Aさんへのメッセージを伝えていきました。
(メモがないので内容は
覚えていません)
前日の除霊中、こちらの白龍(白蛇)さんが加担してくださっていたことを、
Ａさんに語っていました。
それがたまたま、会話の一部が神主さんに聴こえたようで、ご厚意により、
なんと拝殿にあがらせていただきました。
金澤神社は、
もとは兼六園の中にあり
前田のお殿様だけが参拝するために建てられた社殿だと
神主さんが説明してくださいました。
あがらせてもらえて
参拝もさせていただき、
歴史にも触れることができた！と
Ｃ君は感激していました。
拝殿前で改めて
柏手を打つと、
ミッチー
【不思議なご縁ができたな
厄よけ 勝負どころなども
ご利益あるぞ】
大物主さん
【ここ(金澤神社は)
特に目立つともいえぬが
こちらでひっそりと構えておる
これでこの者(=Ａさん)の
(神社に来れる)道を
再び作ってやったぞ
これからは妨害なく
足を運べるだろう】
白蛇さん
【ここへ連れてきてくれたこと
良かったな】
こちらも、Ａさんは
〈憑きモノ〉に妨害されて、
足が遠退いてきてしまったようでした。
何とか 月に一度、
参拝することにしていたそうですが、来てくれてて
よかった...
そう感じました。
(※金澤神社の天井に描かれた白龍の画像は、
金澤神社さんのホームページから
見ることが可能です。)
続いて、同じく境内にある
〈白阿紫稲荷大明神〉です。
こちらもメモがありませんが、
これに近いようなことを
おっしゃられていました。
(Ａさんの記憶)
↓
【(社の)鏡の前に来てみなさい
これまでは偽りの
(=〈憑きモノ〉に憑依されている)姿
これからはお前自身だ
拝殿の中に入っていく
イメージをせよ
そして橋をイメージしなさい
橋を渡ってしまえば あの世
橋を渡らずに途中で引き返せ
願いが叶った暁には
油揚げと新酒（神酒？）
を持ってきなさい】
と、勇敢な雰囲気を醸し出している、
力ある凛々しい狐さんでした。
これで二社 回りました。
二社とも、Ａさんは気兼ねすることなく、来れるようになりました。
