第927話

神仏の声を聴いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳です

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ご紹介したい内容が数ある中から、
今回のシリーズは
〈除霊〉編をお届けしています。

神社仏閣関連や、神仏からのメッセージのご紹介を交えての投稿をしていきます。

ホラー関連が多少苦手な方は
除霊シリーズに関しましては、無理にお読みにならなくても構いません。
引き続き、どうぞお付き合いくださいませ。

―・・・―・・・―

不思議体験日記(読者の方に取り憑いていた 神仏の敵である魔物の除霊の依頼を受け、石川県へ)

の続きです。


レンジャーチームメンバーで話し合い、
〈魔〉を退治するなら
牛頭天王さんの御守り
依頼主のAさんにお渡ししよう、ということになりました。


御守りは
アフターフォローの意味もありました。

御守りを、京都の八坂神社からお取り寄せするか、
以前、近畿東海地方をターゲットとした 妖怪退治 を行った時にお邪魔させていただいた〈竹寺〉
直接 お伺いして御守りをいただくか迷っていました。


そんなことを考えながら、
仕事の休み時間にSさんからLINE連絡がありました。

Sさん 
『竹寺にいくの?
それとも 総本山の八坂神社から送ってもらうの?』

と、予定の確認でした。


すると!
Sさん
『今 信号待ち 目の前👀!』

⭐YASAKAの文字が入ったトラックの



『おー!やさか!ー!
やっべーーーーーーーー!
ち、ちょうど考えていたところだった
八坂神社にしてもいいかも』



Sさん
『いや待てよ👀』

Sさん
『ナンバーが 八王子 だっ!
竹寺の別名、八王子だったよね?!』



『にっはー!!』


『変な声を出した↑
ニヤリ➕はっはっは!
=にっはー!!←造語にした(笑)』


Sさん
『どっちでもいいよ の意味かな?
(総本山の八坂神社か竹寺か)牛頭天王さまに聞いてみたら?
効き目がある方が良いのだが』



『霊視してみる お待ち』
 

ここで、意識を
牛頭天王さんに合わせていきました。


さっそく
牛頭天王さん
【やきもきしているのか
定めはない】



Sさん
『御守りより御札がいいのかお伺いしたい より強力な方』   


牛頭天王さん
【長く持たせたければ
常時身に付けるものとお札の
いずれも用いよ】



数ヶ月前、Sさんが京都へ行った際に、俺のリクエストで
八坂神社でいただいてきてくれた御守りがありました。

俺はまだ身に付けておらず、
引き出しに保管していました。
 

牛頭天王さんに対し 
俺  
『そしたら…   俺が持っている御守りをAさんに渡してもいいですか?』


牛頭天王さん
【人に心を配るよりも
先ずは己を第一とすべきではないのか

速やかに  事(こと)が運ぶためにも
自らがこれを持ち整えることから始めるが良い

この御守りにより
密に(ワシと)連絡がとれるであろう

奇跡を奇跡とするならば
あちらに渡す前に
この力を得るに至れよ


あちらに通ずるのは
別の御守りと術(すべ)し】



なるほど…

というわけで、
俺は俺で、自分用の牛頭天王さんの御守りを持参することとしました。

結局、竹寺で
御守りと御札をゲットすることにしたのでした。


~~~~~

竹寺へ行く前日のこと、
外は大雨☔でした。

C君は夜勤へ向かう途中、
大雨でハンドルが取られたそう。
  

C君
『そんなに降らせたら
明日お寺に行けなくなっちゃう』
と後ろの眷属(けんぞく)にボヤいたそう。

それに対して、
眷属のどなたか
【敵が行かせないようにしているんだ 妨害だよ】


大雨を降らせるほどの
力がある魔物と認識…。

俺達を怯(ひる)ませようとしているが、
そんなことに怯まない。

敵の罠だからです。

動揺させる手口なのです。
これだけ力があるんだぞーってアピールなのです。


『魔物なんかに絶対負けない!』
と心の中で誓いました。


~~~~~

そして、次の日
天気予報は雨でしたが
上がっていました。

そして、竹寺へ向かっている最中のこと。
どうしたことか、
運転しているC君の口数が少ない…。

どうしたのかと聞いたら、
『敵からの妨害が来てる』とのこと。
(無言なのは、妨害を弾くために戦っていたためです)


ここで、
車ごと結界を張りました。


山の上にある竹寺への道路には、昨日の大雨の影響で、
尖った小石や小枝が落ちていましたが、C君の慎重な運転のおかげで
無事、竹寺に着きました。


お目当ての御守りとお札をいただいて、
参拝も済ませました。



そして、拝殿前で受け取った
牛頭天王さんからのメッセージで、
今回の除霊の重要性
引き受けたことが
必然だったことを知りました。




牛頭天王さん
【わからず屋の者(=魔物)に知らせるために
改心させるよう案内いたせよ

しかる処置を
施(ほどこ)してしんぜよう

我らに属するもの達(=神仏)への相手でもある

諸仏尊  またその力に付随する我ら
この機をもって力をふるわせていただくことになろう



ただ 世界が変わろうとしている今  この世情にあって
ことさら成したもうことは
山ほどある

決して(除霊を)安易に行うでない
力をふるうときにこそ
我らと共に行うがよい

その仕業(しわざ)ある者たち(=魔物)もまた
存在を邪魔されまいと
一息つかさぬよう振舞ったりするだろうが
こと勇敢に立ち向かうべし


我らのほうが
強気に勝(まさ)る

ソナタらの力を借りて成すこと多し

これからもだ

衆生を救うと言われるが
形は様々
それぞれの身にあったことをなすべし


ことこれにて】



最後に、
牛頭天王さん
【鎮魂の儀をお目通したぞ】


こうして、竹寺を
あとにしました。


~~~~~


石川県へ出発する一週間くらい前のこと。


俺に対し
C君
『時間ある時でいいんだけど、
一昨日?の月曜、なんか妨害みたいな、何か違和感なかった?』



『一応毎日、ゆるーく  
Sさん、C君に結界を張ってはいるが 妨害はあってもおかしくない。
念入りに結界を貼ると、敵の気配とか察知できなくなるから。
情報大事だから。

月曜日かー
俺自身は少しはあったと思うが、特にこれという妨害らしい妨害はないなー』


C君
『いやね、変なお客が今までにないくらい来たんよ
で疲れちゃってさ、帰りに事故になりそうになった
事故つっても相手の不注意なんだけどね
で、頭も夜通し痛かったし、そっちは大丈夫かなーって』



『わかりました! 結界を強化する
C君には眷属がいるから大丈夫だろうと思い Sさんの方に特に結界は強化してある』


C君
『菊さんも事故とか気をつけてね』



『了解』



C君の霊視によると、
憑きモノの性質として、

⭐仏敵の割合が3~4 割、
西洋の神々の敵が6割くらい。

⭐Aさんが、っていうよりは、御先祖?が原因がありそうな?

⭐羽が生えて足がティラノサウルスみたいなのが
武具を持ってる姿が視えた。

⭐お札を渡すなら、一緒に植物を渡すようにと
牛頭天王さまに言われた。



いよいよ出発1週間前となりました。


このあと、Aさんのご先祖さま達が仕事始まる前にいらっしゃいました。

詳細は次回にて。

そして、いよいよ石川県へと向かいます。


続く。


ーーーーー


🌎ご案内⭐️

第三回目となる
〈地球丸ごと全世界 鎮魂の儀〉を開催いたします。

10月23日(金) 20時00分~

この日は半月で上弦の月🌓です。



多くの方々のご参加、ご協力をぜひとも宜しくお願いします。
祈る場所も、祈っている時間も細かな決まり事はありませんが、
同じ時間を決めて一斉に行うとで、祈りの力がより発揮されます。


祈りのハーモニーです。


いままでの人類の代表として、地球に、動植物に、先住民族に、自然界精霊に 謝罪懺悔の祈りを捧げていきましょう。

そして、そのあと、愛と癒しを伴う光のエネルギーで地球🌏を包み込むようにしてみてください。

〈謝罪とお詫び〉〈懺悔と赦しをこう〉をしないで闇の部分に触れることなしに、単に〈愛と癒し〉のエネルギーオンリーを地球達に注ぐと、
【お主達に我らの過去の苦しみや心の痛み、仕打ち、辛さの何が分かるというのだ!】
と逆鱗に触れ、一部 怒りを加速させてしまいます。
溝が深まり、逆ギレしてしまうこともあるのです。

今回は 半月である〈上弦の月〉に相応しく、謝罪(闇)癒し(光)のコラボの祈りを行ってみてくださればと思います。


🌷 京都から応援してくださっている
manamiさん
YouTubeに投稿してくださいました。

https://youtu.be/zr39olia-oI



ありがとうございます。


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