第925話


神仏の声を聴いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳です

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ご紹介したい内容が数ある中から、今回のシリーズは〈除霊〉編をご紹介します。

ホラー関連が苦手な方は
今回のシリーズに関しましては、無理にお読みにならなくても構いません。
(読んでもらいたいメッセージの時は、冒頭でお知らせします)

神社仏閣関連や、神仏からのメッセージなどを中心として、引き続き投稿してまいりますので、どうぞ
お付き合いくださいませ。


―・・・―・・・―

読者の方からの依頼で、
レンジャーチーム3人で
石川県へ行ってまいりました。
(※注:俺達は専門の霊媒師ではありませんのでご了承ください)


(正体不明の憑き物の除霊の依頼を受け  石川県へ1)

の続きです。


先ず始めに、
今回の〈除霊〉の件について、メンバーで引き受けるか話し合いました。

依頼主である Aさんからのメッセージ内容によりますと、神仏が好きで、近くの神社仏閣に度々足を運んでいると記されていました。

通われてるうちの一社が
倶利伽羅(くりから)不動尊とのこと。 


『あ、お不動さんに通っているのか、良いじゃん』

俺はこの時、名前をパッとみただけだったので、倶利伽羅(くりから)という名前を
この後、忘れていました。

この名前を忘れたことが、
かえって 後で 驚きの結果となっていきます。

C君も
『倶利伽羅不動…、良いところだね』  
(氣が伝わってきたそうです)


Aさんが足を運んでくれていた神社仏閣の神仏が、
俺達の除霊に大きく関わってくださるとは、
この時点では予測すらしていませんでした。

Aさんが どちらにお住まいかも知らないのに、
どんどん引き受ける方向へ
話し合いが進んでいきました。


―・・・―・・・―

今年の3月に、今回の方とは別の読者の方で、Hさんと メンバーでお会いして、一緒に参拝をしたことがありました。
当時、Hさんも霊障に悩まされていました。

Sさんは、その時の出来事を引き合いに出しながら、
『今回のAさんの除霊の内容とは全然まったく違うけど、Hさんの時は解決にいたったよね?
実績もあるし、引き受けてみたらどうだろうか。
こうやって場数(ばかず)を踏まないと 成長できないし、
経験の積み重ねもできてこない。
3人いれば何とかなるかもしれない。いや、少しでもAさんを何とかしたいね。』


緊急を要する部類と判断し、
Aさんに会ってみようかってことに、満場一致となりました。


どういう経緯で、このような憑きモノに出くわしてしまったかは、時系列で順序だてて書いていきますが、 
普通に日常生活をしていたら
このようなことは起こりにくい
といえます。


この後の Aさんとのやりとりを、少しまとめてみますと

・憑きモノがAさんの日常の動きを制限するように指示を出し、それが出来なければ
体を痛くしたり、意識が持っていかれて、少しのことでも判断できなくなったりする。

・普段は何人かの「憑きモノ」がいて、あるタイミングに達すると
何か本当に嫌だと感じるものが「来る」感覚がする。

・よく行くのは 石川県津幡町の倶利伽羅不動尊と、白山市の白山比咩神社で、どちらも行くと気持ちがいいが、たまに怖く見えることもある。

・精神的に参ってしまい入院、そして通院。

・動揺したりするとそれに乗せるようにして、憑きモノが体を辛くしてくる。

・有名な霊媒師さん、という方にみてもらったが
『除霊はしない』と断られたそう。

理由は 除霊してもすぐ来るからと言われたので、除霊は大変な事なのだろうと認識したそうです。


引き受けることにしたからには、Aさんの状況を伺うため何度もメールでやり取りをしました。
敵を知る意味もあります。

お返事を読んでいくと
除霊をするのには、かなりな力が必要となることは 
確かだ と直感しました。

普通のヒーリングやカウンセリングとは異なり、除霊を行うのが目的なので、俺達も本気の勝負となりうるとし、
それなりに命懸けで取り組もうとメンバーで決意しました。

そして、Aさんへは
力ある神仏のお力もお借りして、お救いできたら…
との考えがある旨を
お伝えしました。



こうしたやり取りをしているうちに、ひとつ作戦を立てました。


そして、この後も更に
やりとりが続いていきます。

何故こうなったのか
詳細が明らかに。




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