読者の方に取り憑いていた神仏の敵である魔物の除霊の依頼を受け、石川県へ 13

第９４３話

神仏の声を聴いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳です

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kikusuisenhouさんのプロフィールページkikusuisenhou菊水千鳳と申しますご覧くださってありがとうございます子供の頃、物心ついた頃から不思議な体験をしてきました。ある日(10数年前)を境に、段々と神仏の声が聴こえるように、また視えるようになってきました。神仏との交流も回を重ねる毎に我々人間達へのメッセージとなってきました。神仏のメッセージを広めなければと、以前他のSNSを利用してい…

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ご紹介したい内容が数ある中から、
〈除霊〉編をお届けしています。

今回は時系列の関係で、
神社仏閣のご紹介、
神仏からのメッセージを
投稿していきます。

どうぞお付き合いくださいませ。

(ホラー関連が多少苦手な方は
除霊シリーズの過去日記に関しましては、無理にお読みにならなくても構いません。)

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(読者の方に取り憑いていた神仏の敵である魔物の除霊の依頼を受け、石川県へ )
の13話目です。
(※このシリーズの過去日記は
今回の日記の最後に添付します。)

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石川県に滞在して
２日目です。

この日は、除霊の依頼主のＡさんと俺達の4人で、車で
Ａさんがよく通っている神社に
参拝することにしました。

どちらに参拝するかは、
Ａさんに選んでもらいました。

午前中に合流し、
最初の神社に到着するまでの移動時間に、
俺は、前日に魔物のエネルギーを引き抜くことができなかった、
残りの残量を引き抜いてみることにしました。

限られた時間も有効につかおうと、
多少焦りがあったのかもしれません。

ところが、

ここに落とし穴が
あったのでした。

何事もミスを経験しないと、
場数を踏んでいかなければ
実戦力を伴いません。

起こるべくして
起こることでした。

除霊を開始している間、
皆は世間話を交え、お話に
花を咲かせていました。

俺は、それなりに集中して
行っていましたが、
前日よりも集中できません。

エネルギーをある程度
吸いとった後
一旦、自分を浄化しようと試みました。

そのうち、
「もう着くよー」
「着いたよー」
となるわけです。

それなりに、セルフ浄化したつもりでしたが
俺自身が魔物のエネルギーを浄化しきれないまま、
参拝することになっていったのでした。

始めのうちは問題なかったのですが、
この後も何社か向かう道中でも
同じように除霊を行っていきました。

除霊を行い、
集中しきれないまま、
セルフ浄化
していったのでした。

そのうち
魔物のエネルギーが
徐々に俺の中に蓄積していったのです。

当然、メンバーは
浄化できたものと思いながら
金沢の風景、神社の良さを
満喫していました。

まず、案内された最初の場所は
石浦神社です。

途中から俺とＡさん、
ＳさんとＣ君に分かれて
参拝していきました。

こちらには
御祭神は七柱いらっしゃいました。

神々からのメッセージのほとんどは
Ａさんに関することでしたので、メモはしていません。
受け取った言葉のみを
そのままＡさんに伝えました。

僅かにメモした内容はこちら
↓
七柱の中の大物主さん
【一足先にごくろうでござった
信じる心　気遣う心　一つとなる時
ここに奇跡は起こる
七つの柱　視せてやろうぞ】

というと、
七つの金色の柱が立ち上ぼり、
トルネードのように
一つにまとまり、
一つの柱になりました。

七柱は健在でした。

続いて、
隣りの少し奥まった稲荷神社

(広坂稲荷神社)にも
ご挨拶しました。
俺の方のメモはありませんが、Ｃ君の方でメモしてくれていました。
だいたい、同じような内容です。

お狐さん
【社殿が新しくなったのが嫌
古い時の方がよかった
水の流れが止まってしまって
道路の騒音入ってきて
悲しい…
静かなのが良かった

でも来てくれる人が増えてきてほしいし
たくさん来てくれた方がうれしい

災害で裏の山が崩れて
来てくれる人に迷惑がかかると嫌だから
そこはキレイになってよかったかもしれない】

入り口の狛狐が小さいことを気にしていて
【入り口にもっと大きい狐を作ってほしい】

目の前の池に
新しく造られたウッドデッキみたいのがあり、そのことについても
【池に下りれる階段みたいなのがいい (ほしい)】

と言っていたそうです。

優しい感じのお稲荷さんと
ウカノミタマノカミ(ウカさま)がいらっしゃいました。

ウカさまの波動が２くらいで、
お狐さんが８くらい。
実質的な管理者は、狐さんで

稲荷神社にしては珍しく
たくさんの神徳がある
と言ってきたそうです。
【五穀豊穣、安全祈願、交通安全、災害除け】

俺の方にも
入り口の小さな狐の像を
見忘れないようにと、
存在をアピールしてきていましたが、Ｃ君のほうにも
一言アピールがあったみたいですね。

新しく沢山の赤い鳥居が作られ、
増築(改築)されてる最中でした。

狐さん達は増築される前のほうが気に入っていたようですが、でもまー良しとしていました。

Ａさんいわく、
魔物に憑かれてからというもの、
ここに来ることが怖くなり、
足を運ばなくなったそうです。

ウカさまや狐さん達に
話を聴いてみると、
魔物を憑けているので
威嚇していたのと、
魔物が参拝させないように
神社に行くことをさせないように
していたとのことでした。