第903話

神仏の声を聴いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳です

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つい先日のことです。
善光寺参拝体験を投稿し終えました。

ひと段落して、
『今度は善光寺にある〈宿坊〉で おこもりしながら
ゆったりと仏様達と向き合えたら、もっと沢山メッセージが聴けるンだろうなー😃』
などと、思っていました。

寝る前に 少し時間があったので、たまには瞑想してみることにしました。
(あぐらをかいてみた)


すると、すぐに
どなたかが
目の前に現れました。 

善光寺本堂内でお会いした
〈閻魔(えんま)大王〉でした。


俺は 先月 参拝したときに
善光寺で〈閻魔大王ダルマ〉
なるものをいただいてきました。
ダルマの形をした閻魔大王様です。

ひとめ惚れ というか、
閻魔大王様と繋がりをもちたかったからです。

机の上に トンっ と
置いてあるのですが、
閻魔大王様は
机から1メートル位離れた所に
ドカンとお座りになられた姿で
お越しくださいました。

閻魔大王様は
俺の真似?をして
あぐらをかいています。

あぐら vs あぐら…
こうなると、好奇心が勝って
閻魔大王様から目が話せません😍


閻魔大王様
【(これで) ワタシとの繋がりができたな】

ここで、いきなり何をされるのかと視ていたら、
あろうことか
机の上にあった〈閻魔大王ダルマ〉を手に取り、
ご自身の右手に乗せ、
左手をダルマの上に置き、
両手のひらを水平にして
胸元に抱えて、パワーを注入しはじめました😳❗️


俺 (ひとりごと)
『閻魔大王様の氣が入っているダルマに、更に氣が上乗せされてる…
粗末に扱えなくなってしまったぁ😱💦』

閻魔大王様はどっしりと落ち着いていて、
一切の動揺やブレがない存在、
まるで石のような印象です。
しかし、感情豊な印象をもちました。



するとここで
善光寺の六地蔵 (六体のお地蔵さん)が現れ、
  
六体が閻魔大王様の背中側に半円状に並んだのです。

六地蔵は、閻魔大王様に向かって
それぞれ両腕を伸ばしているポーズをしだしました。

へー、不思議なポーズ…
と思いながら視ていたら、


閻魔大王様
【不思議な光景だと思うだろう?】

まるで半円に並んだ六地蔵を
背負っているかのような光景…。


閻魔大王様
【なあ よーく聞け
一滴の涙すら 見えぬところで見ているのだ

まさかこんなことに!
と理性を揺るがす出来事をも

我々は見守り続けている】



続いて、
地蔵菩薩
【そもそも地蔵とは何か?
供養するためもある 
弔うために建立されるものもある

だがそればかりではない
日々の生活を見守り 
それで良いのか?と問いかけてみたり
明日の出来事がこうならないように仕向けてみたり
色々な働きをしたりするものだ


古くからの言い伝えもあるだろう?】




『そのようなご加護を受けるには、信心深くなければいけないのですか?』


地蔵菩薩
(六地蔵全員が同時に発声)
【心を閉ざしているうちは こうはできぬ
信心をもてば様々な力になろう
我らは仏性(ぶっしょう)としての
全体の一部を司っている】



地蔵菩薩
(以下、1体ずつ発声)
【改めまして ワタシ達は(衆生(しゅじょう)のために)
走り回っています

風変わりな仏具を手に持っています】



地蔵菩薩
【ワタシらは まだ修行の身
数ある仏の一部として 
明日を覆(おお)う心の雲を
晴れに変えていけるように


汝らは 地球の未来を捉えようとしておるのだな
地球や衆生の未来が明るくなるように つとめて参ろう】 



地蔵菩薩
【仏というものは
時には厳しい道のりを選択させることもある

楽ばかりでは苦節を知らず
苦節ばかりでは楽を知らず

知らぬが花 ともいうが
知ってこそ魂は磨かれ 築き上げられていく】



地蔵菩薩
【それぞれ魂に輝きをもたらすものとなりますように】

↑ここはお地蔵さんご自身が
合掌🤲のポーズをされていました。


こう言い終わると、仏様達はスーっと消えて帰られました。


子どものころ、俺は よく、
「ウソをついたら閻魔さまに舌を抜かれる」と言われて育ちました👅 怖い怖い💦
  

~~~~~

今回の善光寺初参拝、
サクッとご挨拶しかしなかった場所も沢山ありました。

本堂では、
善光寺を建立された 本田善光様のお父上様もいらっしゃったことを、あとでSさんとC君から聞きました。
お父上様を見落としていました💧
全部で四尊いらしたのに
俺はどうやら、本田善光様、その妻、その息子さんの
三尊に集中していました(汗)


本堂で聴こえたお言葉がありましたが、まだ投稿していませんでしたので、ご紹介します。

ご本尊を目の前にして
頭上を見上げると、沢山の仏様の様子が描かれている彫り物がありました。

その彫り物のなかに、一つ、どなたも乗っていない蓮台がありました。

本田善光(ほんだ よしみつ)様
【この誰も乗っておらぬ蓮台は 極楽を願う衆生のために用意してあるのだ】
だそうです。

これにて、善光寺初参拝体験は
一旦 おしまい とします。

(ですが、今朝受け取った
ホヤホヤの追記が下記↓にあります。)


次回 行くことがあれば、更に深みのある仏様達からのお言葉があるかもしれません。


史料館にも沢山の仏像がありましたし、経蔵では5分ほどしかいなかったので、勿体ない気がしました。


参考までに
ホームページより


経蔵 重要文化財

"宝暦九年(1759年)に建立された宝形造りのお堂です。
内部中央には八角の輪蔵があり、その中には仏教経典を網羅した『一切経』が収められています。
輪蔵に付属している腕木を押し回すことで この『一切経』を全て読んだことと同じ功徳が得られるといわれています。
また、経蔵内には輪蔵を考案した傅大士、並びに伝教・慈覚の両大師像が祀られています。"



追記)
💡今朝 受け取った
ホヤホヤのメッセージです。

今朝、仕事へ向かう
電車の中でのことでした。

善光寺の〈経蔵〉について
思いを巡らしていました。

『5分間いただけで霊視してなかったな~、八角形の輪蔵に付属している腕木を押して回した時って、どんなだったっけ?』
と、当時の感覚を研ぎ澄ませて霊視していたら、
俺の胸の中央に
何やら10センチ弱のスティック状のものを発見しました。

どうやら巻物のようです。

輪蔵を押したときに、
仏教経典のエネルギーの一部が、巻物状になって
胸元に入り込んだのでしょう。



『あーそういうことか…』

と納得していたら、

輪蔵に関わったどなたかが
いらっしゃいました。


どはたか
【ほー!そうか!そんな風に思っているのか

あれを一度回すことで
「一切経」を読んだこと同じ徳とされるのだが
そうは甘くはないぞ

経典は奥深い
回すだけでは理解などできまい

だがそんな難しいことに励まなくとも 皆にそれなりの功徳を備わってもらいたくて考案したのじゃぞ
うまく考えたであろう】


誇らしげにおっしゃられ、微笑みながら満足げに去っていかれました。

どなたかは聞くまでもなく…

最寄り駅に着いてしまいました🏃

ビジョンはここで終了してしまいました。


また何かありましたら、
随時 日記にして投稿します。



~オススメの過去日記はこちら~


🌞善光寺(長野)初参拝1 様々な仏様との出会い お言葉をいただいてきました


🌞善光寺初参拝2 大本願~ 寺院を建立した本田善光様のお言葉 他 可愛い御守り


🌞善光寺初参拝3 大本願の御本尊 一光三尊阿弥陀如来 本田善光 地蔵菩薩他のお言葉


🌞善光寺初参拝4 善光寺 仁王門から境内へ~六地蔵からのメッセージ他


🌞善光寺初参拝5 本堂に祀られている善光寺の創立者 本田善光様からのお言葉 他


🌞善光寺初参拝6 本堂にて 一光三尊阿弥陀如来 御三卿像からのお言葉


🌞善光寺初参拝7 本堂に安置されている閻魔大王からのメッセージ 他



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