第891話
神仏の声を聴いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳です
プロフィールはこちら
神仏の声を聴いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳です
プロフィールはこちら
お蕎麦屋さんで
視えない方々からの ささやかなメッセージをいただいたところで、
いよいよ横断歩道を渡って
善光寺の門を目指しました。
今回の参拝旅行は、急遽 決まったため、レンジャーチームメンバーは殆ど調べる時間がありませんでした。
善光寺の御本尊は阿弥陀如来で秘仏であることだけ
くらいは調べて知りました←それだけ)
Sさん、C君は
幼少の頃から身内の方と来ていたりして、もう何度目かの参拝。
とはいえ、何年かぶりで、
しかも ゆっくりのんびりの参拝は はじめてとのこと。
参道の脇にたくさんの宿坊が建ち並んでいるのを知り、
目をキラキラさせながら
Sさん
『こんなところに宿泊できるなんて! 今度は是非ここでおこもりしましょう!』
ここへお泊まりして
仏様達のいらっしゃる すぐそばで
一夜を明かしてみたいです。
参道を歩いていたら、
こんなニコニコスマイルの
お地蔵さんがいました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200823/20/kikusuisenhou/41/f5/j/o0810108014808701898.jpg?caw=800)
俺
『おわっ! もしかしたら、このお地蔵さん…
さっき お蕎麦を食べていたときに話しかけてくれた
お地蔵さんなのかもしれない!
てことは…
(仲見世のどなたか霊の)
お言葉の通り、可愛い(?)御守りがあるのかもしれない』
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200823/20/kikusuisenhou/ee/97/j/o0810108014808701913.jpg?caw=800)
参道を歩くと左側に
〈大本願〉と書かれた入り口を発見しました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200823/20/kikusuisenhou/9c/39/j/o0810108014808701924.jpg?caw=800)
善光寺の門をくぐる前に大きめのお堂があるのが不思議でしたが、中へと入りました。
すぐ入り口に、御守り授与所があり、係の方がいらしたので、俺はたずねてみました。
俺
『こちらの立派なお堂には
どなたが祀られているのですか?』
授与所の方
『お堂には善光寺の創始者 本田善光さまが祀られております。お名前はご存じですか?』
俺
『あ、いえ… 何も知りませんでこちらに参拝しに来ました。
創始者のお方がいらっしゃるのですね?
ぜひともお参りさせてください。』
と、目👁️を輝かせて 本気で参拝しようとする俺を見て
心構えが通じたのか、
授与所の方
『よろしかったらお堂に上がって参拝なさってもいいですよ』
とおっしゃってくださったので、全員で中へと…
恐縮しながら上がらせてもらいました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200823/20/kikusuisenhou/c1/f8/j/o0810108014808701930.jpg?caw=800)
い草のいい香りがする畳に座って、
光り輝く正面を見つめていたら、
すーっ、と
お姿を表してくださいました。
善光寺を創立した
本田善光さまです。
(※1400年前の飛鳥時代に活躍されました)
本田善光さま
【ワシは今もこうして眠らずにおる
むしろ生きて 光り輝いておるぞ
き(←気?氣?期?)も穏やかに晴れ渡り
如何なる身分でも関係なく人が集まり
ひとときの安堵を分かち合ってもらいたい
きめ細かなことは申さん
肌で感じて帰っていただければと。
極楽浄土の身分を
とくと味わっていただければと 】
本田善光さまは穏やかな表情で
微笑まれました。
黄金に輝く天井からぶら下がっている飾りや
仏壇(須弥壇(しゅみだん))に見とれて
見ていて飽きないねー、などと話していたら、
本田善光さま
【これもまた 極楽浄土の一部である
人は 罪穢れがあれども
死(=死後)を恐れるがあまり
不安に怯えること多し
その不安を拭(ぬぐ)ってやることが
このお寺の真意である
一人一人が花咲ける場所(=極楽浄土)へといけるように
以上である】
善光寺は無宗派だからそのようにおっしゃられたのでしょうか…。
(※調べてみると、天台宗と浄土宗が善光寺を護持運営なさっているようです)
心が穏やかになるような一言に おもわず合掌🤲
本堂より先に ふらりと立ち寄った大本願。
癒されました。
境内のその他は今回はサクッとご挨拶だけしました。
大本願でSさんは
ひとにぎり地蔵尊 という、大本願大香炉の線香の灰が練りこまれた 陶製でできた御守りをいただいていました。
数珠を持つ左の手で握るのにちょうどいい形をしています。
どんなお顔かは、手書きのため一体ずつ違うので
袋から出すまで分かりません。
あとで見せてもらいましたが、
実に愛嬌があって可愛い御守りでした😊
C君とお父さんは、ジブリ映画の 千と千尋に出てくるカオナシみたいだ と言ってましたけど(笑)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200823/20/kikusuisenhou/2e/5e/j/o1080080914808701938.jpg?caw=800)
お蕎麦屋さんで話しかけてくださった女性(霊)の方のおっしゃった通りでした。
次回はいよいよ
本堂へ向かいます。
本堂の中では
真っ暗な地下通路を通れるんだよ、と幼い頃のC君の記憶も頼りに向かいました。
つづく
~~~~~
🌷 京都から応援してくださっている
manamiさん
YouTubeに投稿してくださいました。
https://youtu.be/kN8Av4OQaKw
もう一つがこちらです。
↓
https://youtu.be/zr39olia-oI
ありがとうございます😊
~オススメの過去日記はこちら~
↓
視えない方々からの ささやかなメッセージをいただいたところで、
いよいよ横断歩道を渡って
善光寺の門を目指しました。
今回の参拝旅行は、急遽 決まったため、レンジャーチームメンバーは殆ど調べる時間がありませんでした。
善光寺の御本尊は阿弥陀如来で秘仏であることだけ
くらいは調べて知りました←それだけ)
Sさん、C君は
幼少の頃から身内の方と来ていたりして、もう何度目かの参拝。
とはいえ、何年かぶりで、
しかも ゆっくりのんびりの参拝は はじめてとのこと。
参道の脇にたくさんの宿坊が建ち並んでいるのを知り、
目をキラキラさせながら
Sさん
『こんなところに宿泊できるなんて! 今度は是非ここでおこもりしましょう!』
ここへお泊まりして
仏様達のいらっしゃる すぐそばで
一夜を明かしてみたいです。
参道を歩いていたら、
こんなニコニコスマイルの
お地蔵さんがいました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200823/20/kikusuisenhou/41/f5/j/o0810108014808701898.jpg?caw=800)
『おわっ! もしかしたら、このお地蔵さん…
さっき お蕎麦を食べていたときに話しかけてくれた
お地蔵さんなのかもしれない!
てことは…
(仲見世のどなたか霊の)
お言葉の通り、可愛い(?)御守りがあるのかもしれない』
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200823/20/kikusuisenhou/ee/97/j/o0810108014808701913.jpg?caw=800)
〈大本願〉と書かれた入り口を発見しました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200823/20/kikusuisenhou/9c/39/j/o0810108014808701924.jpg?caw=800)
すぐ入り口に、御守り授与所があり、係の方がいらしたので、俺はたずねてみました。
俺
『こちらの立派なお堂には
どなたが祀られているのですか?』
授与所の方
『お堂には善光寺の創始者 本田善光さまが祀られております。お名前はご存じですか?』
俺
『あ、いえ… 何も知りませんでこちらに参拝しに来ました。
創始者のお方がいらっしゃるのですね?
ぜひともお参りさせてください。』
と、目👁️を輝かせて 本気で参拝しようとする俺を見て
心構えが通じたのか、
授与所の方
『よろしかったらお堂に上がって参拝なさってもいいですよ』
とおっしゃってくださったので、全員で中へと…
恐縮しながら上がらせてもらいました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200823/20/kikusuisenhou/c1/f8/j/o0810108014808701930.jpg?caw=800)
光り輝く正面を見つめていたら、
すーっ、と
お姿を表してくださいました。
善光寺を創立した
本田善光さまです。
(※1400年前の飛鳥時代に活躍されました)
本田善光さま
【ワシは今もこうして眠らずにおる
むしろ生きて 光り輝いておるぞ
き(←気?氣?期?)も穏やかに晴れ渡り
如何なる身分でも関係なく人が集まり
ひとときの安堵を分かち合ってもらいたい
きめ細かなことは申さん
肌で感じて帰っていただければと。
極楽浄土の身分を
とくと味わっていただければと 】
本田善光さまは穏やかな表情で
微笑まれました。
黄金に輝く天井からぶら下がっている飾りや
仏壇(須弥壇(しゅみだん))に見とれて
見ていて飽きないねー、などと話していたら、
本田善光さま
【これもまた 極楽浄土の一部である
人は 罪穢れがあれども
死(=死後)を恐れるがあまり
不安に怯えること多し
その不安を拭(ぬぐ)ってやることが
このお寺の真意である
一人一人が花咲ける場所(=極楽浄土)へといけるように
以上である】
善光寺は無宗派だからそのようにおっしゃられたのでしょうか…。
(※調べてみると、天台宗と浄土宗が善光寺を護持運営なさっているようです)
心が穏やかになるような一言に おもわず合掌🤲
本堂より先に ふらりと立ち寄った大本願。
癒されました。
境内のその他は今回はサクッとご挨拶だけしました。
大本願でSさんは
ひとにぎり地蔵尊 という、大本願大香炉の線香の灰が練りこまれた 陶製でできた御守りをいただいていました。
数珠を持つ左の手で握るのにちょうどいい形をしています。
どんなお顔かは、手書きのため一体ずつ違うので
袋から出すまで分かりません。
あとで見せてもらいましたが、
実に愛嬌があって可愛い御守りでした😊
C君とお父さんは、ジブリ映画の 千と千尋に出てくるカオナシみたいだ と言ってましたけど(笑)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200823/20/kikusuisenhou/2e/5e/j/o1080080914808701938.jpg?caw=800)
確かに…
可愛い御守りでした😊
お蕎麦屋さんで話しかけてくださった女性(霊)の方のおっしゃった通りでした。
次回はいよいよ
本堂へ向かいます。
本堂の中では
真っ暗な地下通路を通れるんだよ、と幼い頃のC君の記憶も頼りに向かいました。
つづく
~~~~~
🌷 京都から応援してくださっている
manamiさん
YouTubeに投稿してくださいました。
https://youtu.be/kN8Av4OQaKw
もう一つがこちらです。
↓
https://youtu.be/zr39olia-oI
ありがとうございます😊
~オススメの過去日記はこちら~
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