第895話

神仏の声を聴いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳です



善光寺初参拝



の続きです。


大本願を後にし、
仁王門へと向かいました。



立派な仁王像がいらしていました。
仁王像こと、金剛力士像です。




金剛力士像
【感染症が世をむしばんどる
参拝者の数は極力減った】


【(だが)ワシらの仕事(の総大量)は減ったわけではない

コロナ(ウイルス)により
別の仕事も増えたしな

様々な出来事はある
(これまで)ここでの火事も見てきた

さあ 中へ参れ】


と、言われたので
門を潜りました。


仁王像の裏に、更に別の仏像が二体いらっしゃいました。

三宝荒神、三面大黒天です。

三宝荒神
【気に入ったか
先を行くが良い ワシらはあの奥にもおる】


だそうです。
境内のどこかにいらっしゃるのかもしれません。


全ての仏像を霊視はしませんでしたが、参道を歩きながら
ご挨拶できる範囲内でお伺いしました。
 

本堂に向かって、参道の右側をみると
〈釈迦堂(世尊院)〉というお堂がありました。
中に入りました。


お釈迦様、阿弥陀如来他、不動明王、毘沙門天、摩利支天がいらっしゃいました。

沢山の御守りや仏像関連グッズが所狭しと並べられていたので眺めていたら、

摩利支天
【手前のものの中に弾んでいけ】
とおっしゃるので、
御守りを一体、いただきました。

仏像一体一体が生きていて、仏様を間近に感じました。

釈迦堂をあとにしました。


山門に向かって更に進むと
参道の横に 六地蔵 がズラリと並んでいました。


六地蔵
【我ら六地蔵…
六道輪廻を司る仏である

お主達には馴染みであろう 
我らは えこひいきするつもりはない
万人を分け隔てなく見ている

一度の人生で 六道(地獄、餓鬼、畜生、修羅、人道、天道)全てを垣間見る者もいる

波瀾万丈の人生であるのは
言わずと知れたこと

我らはみな同じ像のように見えるが 司る歩みは異なる

これの意味するところは いかなる境遇に差し掛かっていてさえも 我らは共に歩む

そして救済の道へと
誘(いざな)って参ろう



人は迷う
選択の道があるからだ

職業 結婚 離婚 人の縁 

はたまた 食事の選択に至るまで
迷いが大きいものほど
差し掛かる局面も重要さを増してくる

良かった選択
悪かった選択 様々

迷うならば 仏が指し示す選択を選べると良い だが 示す道を知ることも難局であろう
知ることもまた修行である


我らも共に歩む】


さて、いよいよ山門(三門)です。


Sさんに案内されて
山門の上に上がりました。
見晴らしの良い景色を堪能。
沢山の仏像も並んでいました。
メッセージを聴きたかったのですが、アナウンス放送の声が大きく、メッセージは聴けませんでした。






山門から本堂を眺めていたら、不思議なビジョンが視えたのです。

そして更に先ほど
〈大本願〉でお会いした
本田善光 様から
メッセージをいただきました。

恐らく、本堂で聴けるはずのお言葉を、ここで先におっしゃりたかったのかもしれません。

本堂では、本田善光様からのお言葉は僅かしかありませんでした。

恐らく、本堂で聴けるはずのお言葉を、わざわざ おっしゃりにいらしたのかもしれません。


長くなるので
次回に続く、


~オススメの過去日記はこちら~


☀️女性は生理中に参拝しても良いのか 神々に直接 聞いてみました 


🌷白いスイセンに見とれていたらスイセンの妖精が現れた!妖精からのお言葉とは


⛩️宮城 三陸参拝14 鹽竃神社初参拝1御祭神 塩土老翁神からのメッセージ他