第649話

こんにちは
菊水千鳳です


先月の台風15号
今回の台風19号…
自然の猛威を改めて感じました。

台風の被害に遭われた方々
お亡くなりになられた方々に哀悼の意を表します
1日も早い復旧を祈念し
謹んでお見舞い申し上げます


他の星と違い
マグマ、地下のプレート、水や大気、海、豊かな大地があるからこそ、こうした対流(台風、大雨、津波、地震)は起こってくるものなのだと
身をもって改めて思いました…

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それでは、
の続きになります。


 台風が去った後、
アマテラスさまがお越しになられ、

こう仰いました。


アマテラスさま

【 人には決まり事がある
新しく転生し産まれでてから今日に至るまで

安泰の日を望んで生きていこうとすること

(そのような中で)

人生の岐路に差し掛かった時に 
良い選択をしただろうか

迷うことあり


(中には) 苦労を重ねて築いて来たことが

一瞬にして崩れ去ることあり

眺めた風景が

ここから見た先は
こうも変わリ果ててしまったなど
度(たび)あり

自然の持つ力に

対抗すべく力は

我ら神々にとっても

至極至難のワザであり
仮にも自然の猛威を押しとどめようとする力は

難を極める

しかるに我らもまた

自然の力を受け止める存在

従い   この惑星に住む者として

民と同じ目線であること然(しか)り

だからこそ  人は寄りそって助け合いながら

日々を過ごして欲しいのだ


日々の暮らしの安泰のために

精を出してほしい

精を出すとは何か?

日々の備えである
準備万端とせよとまでは申さぬが

これを機に  民の心の中に

心構えを用意されたし


これは我らがいつの時代にも

呼びかけていた事


今回 この者(菊水千鳳)の言葉を借りて

民に言い渡さん】


こうして、帰られました。



続いて、時間を空けて

イザナミさん

【 我々も心が苦しいのだよ

とても切なく想う

我らに出来ることにも
限界があろう

助けようにも
助けられぬ

そんな我らは哀しむのだ


子であるアマテラスも
同じ想い
切ないからこそ
備えてほしいのだ

災害に見舞われるたびに
我らの心は痛む

だからこそ 日々 皆で備えてもらいたいのだ

これが我らが
一番に言いたいこと
お願いなのだ

願わくば哀しみを
繰り返したくはないのだ】


さらに出雲から
スサノオさんが来られました。

スサノオさん
【 災害に見舞われた時
人は思うことは
神が憎い
こんな神なんて信じないぞ
神は何もしてくれなかった
神を呪ってやる
などと考えてしまうのは
(ワシらにとっても) 辛いことだ

言いにくいが
ワシらにも出来んことは
それは山ほどだということ
仮に情けをかけたところで
自然の猛威をよろめきながら防げとでも言うのか?

ワシらの力はそんな風には出来ておらんぞ
都合が良すぎるぞ!】

だそうです…


神々の本音を垣間見ることができた気がします。

Wikipediaより
イザナミさん(左)↓

アマテラスさま↓

スサノオさん↓


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