Under the Tuscan Sun(トスカーナの休日)。トスカーナの結婚式。 | 男が仕切る結婚式。
May 14, 2012

Under the Tuscan Sun(トスカーナの休日)。トスカーナの結婚式。

テーマ:Italy・意大利イタリア

Diane Lane(ダイアン・レイン)主演の映画「Under the Tuscan Sun(トスカーナの休日)」を何年ぶりかに見返しました。

2004年の日本公開作品なので、きっと8年ぶりぐらいに。

 

 

 


僕も見た事はないけど、原作は、フランシス・メイズの小説「イタリア・トスカーナの休日」。

 

 



 

アマゾンとかで、日本語翻訳版も売っています。
 

 

 

 

舞台は、コルトーナを中心としたトスカーナと、

 

 

 


アマルフィコーストにある「ポジターノ」。

 

 

 

 

どちらも映像が綺麗!

 

 

 

 

ちなみに、このトスカーナも、ポジターノも、イタリアウェディングでお世話になっている場所!

 

どちらもお薦めです。

たとえば、こんな感じの記録が残る、トスカーナでのフォトウェディングなんていかがでしょうか?

 

 

 

 

この映画。

 

イタリアに住んでいた人には、イタリア人男性やアメリカ人女性、イタリアに住む外国人の扱い(この映画ではポーランド人)など、イタリアに関わる人々が「確かに!」と思うような特性が良く表現されていて面白く、中でもポジターノでは、警察のバイクに主人公が二ケツするシーンとかあるのですが、ナポリなどの南イタリアだったら、本当にあり得そうで笑えます。

 

 

 

 


ただ、イタリアに住んだことがなくても、きっと、この映画の内容であれば、女性が見ても、共感、楽しめる部分がきっとあるようなストーリーになっています。

また、ウェディングの仕事にたずさわっている方には、エンディングで、トスカーナでの結婚式のシーンなどもあるので、参考になるのでは。

こんな結婚式がしてみたい!見てみたい!というな映像です。

こんな教会で結婚式をして...。

 

 




主人公の自宅で披露パーティするんです。

 

 

 


社内でもDVDを回覧でまわそうと思っているんですけど、まずは、独身女性のスタッフ優先ですかね。

映画でもそうですが、出会いは平等に誰にでも来ますから...。

 

 

 

 

 

 

●トスカーナの休日

 

新しい生活、新しい出会い、新しい“私”…。10日間の休日はいま、永遠になる―。サンフランシスコで作家として活躍するフランシス(ダイアン・レイン)は、離婚によって幸せな家庭と住み慣れた家を失った。孤独に打ちひしがれる彼女を励まそうと、親友のパティが10日間のトスカーナ旅行をプレゼントする。気乗りしないままトスカーナへやってきたフランシスを待っていたのは、イタリアの輝く太陽と、【運命の出会い】―それは丘の上の町で見つけた“ブラマソーレ(太陽に焦がれる者)”という名を持つ荒れ果てた売り家だった。その家に強く惹かれ、衝動買いをしてしまったフランシスは、家屋の修復にのめり込むうちに、トスカーナの住人としてこの土地に溶け込んでいく。ユニークで愛すべき隣人たち、絵のように美しい風景、心まで満腹にするスロー・フード…そんなイタリア的ライフ・スタイルは、次第にフランシスの心を癒していくのだった。そして、女性として再び輝き始めたフランシスは、この“ブラマソーレ”で、新しい愛、本物の家族に恵まれることを望みながら、自分らしい“幸せ”に向かって歩き出す…。全米で200万部のベストセラーとなった小説を原作に、美しい景色に彩られたトスカーナ地方を舞台に映画化。本作品でゴールデン・グローブ賞主演女優賞にノミネートされたダイアン・レイン主演による珠玉のハートウォーミング・ストーリー。

 

 

KENJI / SATO

http://www.gwk2.net