ALFAROMEO(アルファロメオ)と、ITALY WEDDING(イタリアウェディング)。 | 男が仕切る結婚式。

ALFAROMEO(アルファロメオ)と、ITALY WEDDING(イタリアウェディング)。

久々にITALIA(イタリア)での結婚式のコト。

挙式は、フィレンツェ、ミケランジェロ広場にも近い教会で。

 

 



 

既にゲストは到着していて、教会前でくっちゃべりながら、新郎新婦を待ちます。


 




そこに、まずは新郎と新郎のお母様が入場です。。イタリアではあたりまえですが、お母様との入場はいいですね。


 




教会前に、新婦と新婦の父が(ALFAROMEO/アルファロメオを運転して!)到着です。運転手ではなくて、新婦のお父さんが運転してくるっていうのが素敵!

イタリアの父って感じです。

 

 




この白いアルファロメオがいけてるんで正面からも是非。

 


 




背面からもドーゾ。ちゃんと花も仕込んでありました。

 

 

 


そして、ふたりで教会に入場です。

 

 




こんな感じで挙式です。約40分~50分。イタリアの挙式って長いので、だいたい20分ぐらいたつと、我慢出来ない人達が教会の外でタバコを吸い始めるという光景、良くあるんです。

 

 

 




教会の前には「ライスシャワー」が用意されて。
注意事項として、教会の中には米入れるなよ、と。

わかる!その教会サイドの気持ち。お花だって片付け大変ですからね。


 



 

約束は守られてるようでした。
 

 




挙式後の新郎新婦は、披露パーティ会場へ移動しながらのフォトツアーが始まります。本当に絵になる場所が多いですね、イタリアって。


 




その頃、ゲストは、それぞれの車に別れて披露パーティ会場へ移動し、こんなフィレンツェの街並を見下ろすVILLAのガーデンで新郎新婦の到着を待ちます。

 

 



 

もちろん、一杯やりながら。
 

 




この5月もそうですが、いい時期だと、こんなオープンエアーで披露パーティ!


 




羨ましいですね。


 




魚料理の後の肉料理、イタリア式焼豚「Porhetta(ポルケッタ)」。
ちょっと盛りつけのセンスは?ですが、なんかすごい演出です。

 





ケーキ入刀は披露パーティ最後のメインイベントですが、なんでイタリアのウェディングケーキって微妙なんだろうっていっつも思います。大きさのインパクトはあるんですけどね。

ただ、フィレンツェというかイタリアは、生クリーム美味しいから、味はいいんです。


 




花嫁のお父様が、花嫁を助手席に乗せて教会までやってくる...。
この演出、いつか日本でも提案してみたいですね。
でも、プリウスだと、ちと違うか...。考えよう。

 

 

 

KENJI / SATO

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