ご近所花見散歩・2024年2月 | ゆるゆるな毎日

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水曜どうでしょうやマンホール、キリスト看板などの趣味に走りすぎた日々を綴っています。

2月は東京にしては珍しい積雪のある降雪があったかと思うと、

 

既に初夏なのでは?と錯覚するほど暑い日があったりと、

 

寒暖差の激しい月でした。

 

花粉も早々に飛散し始めたようで、

 

お洗濯物を干そうとして物干し竿やベランダを掃除すると、

 

少しベタつく黄緑色のスギ花粉が雑巾にべったり付くようになりました。

 

 

寒ツバキ。

サザンカによく似ていますが、こちらはツバキだそうです。

 

見事な満開状態で、通る度に目の保養をさせて頂いていましたが、

 

先週末の雨と月曜日と火曜日の強風で、ほぼ散ってしまいました。残念…汗

 

 

ロウバイ。

こちらも満開。

 

薄い花びらが光を通して、とっても美しい。

 

 

紅梅。

こちらもほぼ満開。

 

メジロがいるのかと思ったらヒヨドリ。

 

残念すぎて写真は撮りませんでした。

 

 

しだれ梅。

こちらも見事。

 

顔の近くまでお花が下がっているので、より甘い香りが楽しめました。

 

 

菜の花。

こちらも満開の場所が多くなりました。

 

ハチや蝶々の姿も見かけるようになりましたよ。

 

 

河津桜。

風が強い日だったので、アップで写真を撮ることができませんでした。

 

また観に行こうと思っていたのですが、道路工事があちこちで始まってしまい、

 

迂回迂回と迂回続きで嫌になってしまい、再訪せず…。

 

自転車や車だったら迂回してもなんてことないですが、

 

徒歩で1ブロックごとに迂回させられていると疲れちゃうんですよね。

 

 

寒アヤメ。

狂い咲きかと思ったら、この季節に咲くアヤメがあるそうです。

 

違う地域に住むブロ友さんが紹介されていたので、

 

寒アヤメという種類があることを知りました。

 

 

スイセン。

こちらも満開。

 

 

黄水仙。

うちのご近所で、黄水仙はここだけ。

 

白い水仙ばかりなんですよ。

 

 

キンセンカ。

カレンデュラって書いてあったので、そういうお花かと思ったら、

 

和名はキンセンカでした。

 

昔からあるお花の名前がカタカナ…もとい外来語に置き換えられることも多く、

 

帰ってから調べることが増えました。

 

 

ボケ。

深い赤…いえ紅がとっても綺麗。

 

 

プリムラ。

この色と黄色が寄せ植えになっていましたが、

 

今月は黄色いお花が多いので、こちらを選びました。

 

中心が濃いピンクで、花びらの外側に行くほど薄くなるグラデーションが綺麗。

 

 

デージー。

和名はヒナギク。

 

糸のように細い花びらのデージーもあるのですね。

 

 

ミモザ。

春を告げる花の一つのミモザも開花しました。

 

春は黄色とピンクのお花が本当に多いですね。

 

 

沈丁花。

こちらも開花し始めました。

 

 

エリカ。

エリカも春を告げるお花ですね。

 

 

マンサク。

こちらも春を告げるお花。

 

春になるとまず咲く…が訛化して

 

マンサクという名前になったという名前の由来は有名ですよね。

 

 

ガーベラ。

私はガーベラが好きなのですが、切り花だと日持ちしないんですよね。

 

鉢植えで育てるのは良いかも。

 

 

バコパ。

日陰に咲いていたので、とっても寒そうに見えました。

 

そして葉っぱが枯れ気味なのも心配。

 

 

今月の実はウサワサボテンの実。

フルーツとして食すお国もあるとか。

 

実にもトゲがあり、トゲに気を付けて皮を剥いて、

 

中身だけて頂くそうです。

 

実は黄色で、沢山の小さな種があり、味はスイカに似ているとか…。

 

皮を剥くのも大変そうですし、食べてからも種が気になりそうなので、

 

私は食べなくてもいいかな。

 

みなさんはウチワサボテンの実、食べてみたいと思われますか?

 

さて、来月はいよいよ春本番。

 

出会えるお花の種類も増えるでしょうね。

 

 

 

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