ご近所花見散歩・2023年7月 | ゆるゆるな毎日

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水曜どうでしょうやマンホール、キリスト看板などの趣味に走りすぎた日々を綴っています。

7月は猛暑日や酷暑日が続き、梅雨明け前から雨が降らない月でした。

 

中旬に父が難病に罹ってしまったことが分かり、

 

実家との往復などもあって月末までは忙しくなり、

 

近所を散歩する時間はとれませんでした。

 

 

夏椿。

別名は沙羅ですね。

 

月初は近所のあちこちで見ごろを迎えていました。

 

 

ツルニチニチソウ。

和名はツルギキョウで、キョウチクトウ科だそうです。

 

だからなのかアルカロイドを含むそうです。

 

アルカロイドは毒にも薬にもなる物質ですよね。

 

 

キョウチクトウ。

こちらは根にも葉も茎にも、そしてこの綺麗な花にも毒があります。

 

 

こちらもキョウチクトウ。

綺麗なんですけどねぇ…。

 

成人だと葉っぱ5枚から15枚程度で死に至るほどの毒性がある植物です。

 

 

ユリ。

形も色も個性的なユリですね。

 

オリエンタルリリーと呼ばれる品種の一つでしょうか。

 

 

ブッドレア。

蝶々が沢山集まってくるなと思って見ていたのですが、

 

調べてみたら英名は「バタフライブッシュ」と言うそうで、

 

由来は香りと蜜に引き寄せられて蝶々が集まるからだそうです。

 

 

こちらはムラサキ色のブッドレア。

カラスアゲハが飛んでいたので一緒に撮りたかったのですが、

 

うまくいきませんでした。残念。

 

 

バラ。

品種は分かりませんが、まあるいお花が固まって咲いていて可愛いバラです。

 

 

ムクゲ。

大きくて華やか。

 

遠くからでも目を引いていました。

 

 

キキョウ。

涼し気で、とっても好きなお花です。

 

 

ベゴニア。

こんな形のお花が咲くベゴニアもあるのですね。

 

 

ヒメヒオウギスイセン。

スイセンと名前が付いていますが、

 

南アフリカ原産のアヤメ科の植物だそうです。

 

 

アベリア。

ご近所にはアベリアの生垣や植え込みが多く、

 

この時期、一番見かけるお花かもしれません。

 

 

木蓮?

気温37℃の酷暑の中、何故か木蓮が咲いていました。

 

もしかして、木蓮じゃないのかな?

 

 

マツバギク。

お花の季節は6月くらいまでだったと思うのですが、

 

こちらも炎天下の中、満開でした。

 

お花も季節感がなくなっているのかしら。

 

 

ヤブミョウガ。

この時期の木陰でよく見かけます。

 

 

サルスベリ。

街路樹のサルスベリが満開です。

 

 

パッションフルーツの花。

トケイソウの仲間なので、よく似たお花が咲きます。

 

 

今月の実はパッションフルーツ。

ここは東京23区。

 

なのに露地栽培でも実が生るのですね。

 

凄いと思うべきか、温暖化の影響かもと嘆くべきか、

 

どっちが正しいのだろうと思いつつ、

 

通る度に実の成長具合を観察しています。

 

 

 

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