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絵馬にも書いたて報告したでおわかりやと思うけど、
次男の気持ちは
絶対、京都大学に合格する
やった。
しかーーーし
何故、その後長男が
東京大学の友達に、東大を案内して欲しいと頼んでくれたのか?
そのブログはこちら⬇︎
東大の写真がたくさん見れるよ
そ
れ
は
?
知らん間に約一ヶ月くらい後には次男の
第一志望校が東京大学に変わった
実は、アメリカにおる時から
周りから『東大受けたら?』って言われた時でも
全く聞く耳持たずやった次男
完全に聞き流しとった
これは長男がまだアメリカにおった頃の話やで
次男渡米1〜2年くらいの時
長男ともう一人の次男の能力を高く評価してくれとった子と二人で
『○○(次男)なら東大行けるんちゃうか?』
と、話をしとって
それ聞いとった日本人の子達に
『いや、いくらなんでもそれは無理やろ』
と、鼻で笑われた頃から長男とおかんは
ずっと次男の能力を信じ続けとった。
長男がひとりで日本に本帰国し、
自分が受験生やった頃も周りを観察した上で
次男のことを信じ続け
次男に何度も『東大受けろ!』
て言い続けとった長男
その説得も何度も真剣にしとった。
実はおかんも『東大出願だけでもしてみたら?』
てアメリカおる頃から
幾度となくさらっと聞いてみても
『絶対しやん』
の一点張りやった為に諦めとった。
大学に通うのは次男本人の為に
受験校は本人に任せとった
京都大学のオープンキャンパスの時
少年のようにあんなに目を輝かせて
『ここ通いたい!!!!』
て言うた次男見て、
こんなに強い意志あるなら
京都大学受験して是非とも合格してほしい
て思た。
東京の予備校に通う為に
次男は人生初の新幹線に乗って
ギュウギュウ詰めの満員電車も乗って
人混みの街並み歩いて
本当に息苦しそうやった次男
東京の空気や人混みに押しつぶされそうやった次男
『東京は嫌!!』
って断言しとった次男
なんせ田舎者の為に、本当に都会の空気が苦手な次男。東京のみならず、アメリカでもニューヨークやラスベガスでは本当に息できやんて言うて息苦しそうやったそれは、名古屋の地下鉄でさえ
それ見て聞いて
あぁこれは
東大なんか絶対目指すわけないな
早稲田と慶應 合格したけど
東京嫌いやで死ぬ気で京都大学合格できるように
勉強するやろな
って思っとったおかん
次男も東京は嫌!
京都くらいがちょうどええ
と言うとった
そ、それが…
たった一ヶ月で
東京で一体何が
あったん?
まあ、ジワジワと心が揺らいだっぽいけど
…で、悩んどった時期もあったみたいやけど
やっぱり
東京は田舎もんを変える恐ろしい場所です
あの(どの?)
次男でさえ東京に染まってもたやなんて😱
❶やっぱり最初は
自分がみんなと比べてどれくらいのレベルなのかがさっぱりわからんかったから、東大目指せるレベルかどうかもわからんかったけど、なんとなくわかってきた。
❷予備校の友達と思った以上に仲良くなって、大勢の友達の第一志望校が東京近郊やった。
❸あんなに苦手やった東京の生活が楽しくなった。
おかんが思うにこの三点が大きな決め手になったんやなかろうか?て思う。
てなんや知らんうちに
次男は自ら
東京大学を受験する決意
をしたのでした!!
続く
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