北海道札幌市北24条駅より徒歩9分
天童寺書道教室景風~子ども・親子・大人~
北海道勇払郡厚真町中心街
厚真町書道教室景風~子ども・親子・大人~
→→→オンラインはこちら
→→→オフラインはこちら
小学生~70代の方まで楽しくレッスン中
・発達段階に合わせた心を育む指導
・個に合わせたお稽古の進め方
を大切にしています^^
オンライン書道教室景風は
北海道・東北・関東・関西・シンガポールなど
~ZOOMで繋いで自宅で学ぶことが可能
天童寺書道教室景風は
札幌市北区・豊平区・南区・中央区
~地下鉄南北線は乗り換えなしの楽々アクセス
厚真町書道教室景風は
千歳市・むかわ町・安平町・苫小牧市
~から車で15分~45分のアクセス
→→→ お問い合わせはこちら
\ 毎日9時にブログ更新中! /
今日は
大きな筆になる程力を○○!
昨日の記事の中で
「鉛筆<サインぺん<筆ペン
というように
ちょっとした違いですが
軸の太さやペン先や穂の大きさの変化で
難しくなっていきます」
ということを書きました
詳しくはこちら
操作が難しくなる原因は
力の入れすぎがあります
大きな筆で大きな紙に
向かう時
半紙の時とは違って
気合いが入ってしまうのです
紙の大きさが違えば
使う体の箇所も違うので
筋肉痛になったり
汗だくになったりします
ただここで毎回注意!
それは身体は使うけど
闇雲に力を入れないこと!!
これは私の大きな勘違いでもあります
先生が迫力いっぱいに書く姿を見て
力を入れていると思い込んでいたのです
(動き、息遣い、全てに迫力があったからです)
この勘違いというのは
筆に力を入れると
筆は閉じるということ
え!?と
思いますよね。。
これ、実際自分が大きな紙に
向かって書いて初めてわかったこと
エイヤーと
気合い入れれば入れるほど
筆が閉じて全くいい線が引けない
先生にも「力を抜くんだ」と
言われる始末
上手く力を抜けた時に
奇跡の一本が引ける笑
これは半紙でも同じで
力を入れるとは
筆の腹を使うとこではなく
筆の弾力を筆の先で
感じて書くこと
これができると
半紙でも筆が開いて
良い線が書ける
筆に力を入れると
筆は閉じるので
筆に力を入れないで
筆の弾力を感じながら
筆の先を使って書きましょう
昨日、初めて書き初めに
挑戦した小学校3年生
普段から書道をお稽古している子ですが、
大きな紙に書くのは初めてでした
終わった後に感想を聞くと
「難しかった」と
そうです、そのはずです
いつもとは違う2つの壁が
あったのですから
初めての壁1:筆が大きい
筆の使い方は大筆でも書き初め用の
筆でも同じです
ただ大きいものの方が
操作が難しくなります
わかりやすい例でいうと
鉛筆<サインぺん<筆ペン
というように
ちょっとした違いですが
軸の太さやペン先や穂の大きさの変化で
難しくなっていきます
だから難しいのは
当たり前なのです
普段より大きな筆を使うには
腕を上に引き上げること
腕を大きく動かすこと
これが大事になってきます
これは
姿勢とも大きな関係があります
初めての壁2:紙が大きい
紙が大きくなるということは
腕をいつもより大きく使うことでもあります
しかも文字数も当たり前に多くなります
そのため、払いやはねも
腕を引き上げ
空間の上の方を使う必要があります
同時に文字の大きさも大きくなるので
目線をいつも以上に遠くからに
する必要があります
書き初めと聞くと
こういう姿勢をイメージするのは
文字を遠くから見るためでもあります
机でもできないことは
ないですが
机と椅子を使う場合だと
立って書いたり、
机と床の場合だと
床に膝をついて背筋をぐっと伸ばすと
文字と目の距離が広がり
腕の可動域も広くなります
こうやって難しい2つの壁を
乗り越えながら2時間取り組んだ作品は
こんなに変化しました
途中何度も「よ」の結びの練習や
「い」の翅の練習も自分から取り組んでいました
大きな筆も大きな紙も乗り越えて
よくがんばりました
書道教室へのお問い合わせはこちら
書道×言葉×色を通して子どもから大人が
”彩りあふれる人生”に
日々の美しさを感じ、
それを少しずつ取り入れることで
自分を華やかに変えていきましょう
どんな小さな一歩でも
昨日の自分より今日の自分が変化していることを
受け止め認めていく
そのちょっとした変化を受け入れる
一日一日が大切です
今は自分に
自信がなくても
色々な美しさに触れて
自分を変化させていける人を増やしたい
𓍯………………….…….𓍯
字と向き合い自分軸を確立したい
好きな言葉を自分に向けたい
色を通して人間関係をよくしたい
書道×言葉×色に
興味があるあなたに
LINE登録すると
書道教室のこと、omoigakiのこと
カラーメンタリングのことを学べる
3つの動画をプレゼントしています
書道の基本点画はこれ!!
美文字になる最短方法
自分を大切にするために
毎日かける言葉とは?
好きな色でわかる
自分を知る方法
ぜひ
受け取ってくださいね
こちらをタップ
タップしても表示されない方は、
ID検索
@496evcit
大好きなことを
していく毎日を大切に
keifu
書道教室へのお問い合わせはこちら
instagram
嶺野景風/心に寄り添う書道家の手書き動画
嶺野景風keifu/心に寄り添う書道家の書作品
facebook
伊藤千映子(嶺野景風)
Twitter
https://twitter.com/chie77kei2
書道で成長しているかわからない時は
書を上達したいならこだわって欲しいこと
100歳までできる書道!
書道で成長する人と成長しない人の差はこれだった!
書道初心者を抜け出すきっかけとは?
書道は一歩ずつ進めるのが成長への鍵
書道で自分の殻を破るということ
自分の書き方の癖を知る
形に囚われすぎているから筆文字が上手くならない
子どもの時に書道が下手だったからって 大人になっても下手な訳じゃない!
小筆の線が同じ太さで引けない時は?
自分に合う筆の選び方
書道の白と黒が表す意味
美文字になると自信がつく
書道で集中力がつくのはどうしてか?
頭を使って書くとこんなに美文字になる!!
その書き方をしても上手になりません。
筆を立てるってどういうこと?
筆がどのように動いているか見てる?
縦画でやってしまいがちな筆使い
行書の筆使いのポイントはこれだった!
草書を書くときに気をつけること
半紙きちんと選んでる?
書道でも装備がめちゃめちゃ大事!
小筆で筆の体操してる?
筆ペンの使い方は用途によって違うの知ってた?
筆ペンの使い方でマスターしたい2つのこと
筆ペンで美文字にするために気をつけるたった一つのこと
ゴルフから学んだ書道と心
なぜ”彩りあふれる人生を”なのか
ご縁がつながって今の私がある話
働く大人こそ書道をしませんか?
こちらをタップで登録できます
タップしても表示されない方は、
ID検索
@496evcit
書道教室へのお問い合わせはこちら
オンライン書道教室 オンライン online
30代 40代 50代 女性 OL 働く大人
書道がしたい 書道教室探している
自宅で書道 厚真町 厚真町書道教室
大人 子ども 親子 学校帰り 仕事帰り
書 書作品 omoigaki omoi 想い 思い
書道が好き 書くのが好き 墨 筆 半紙
楷書 行書 草書 隷書 仮名 実用小字
漢字 ひらがな 平仮名 kanji hiragana
字が綺麗 字が綺麗になりたい 美文字
心のケア 自分軸 瞑想 落ち着き
カラーメンタリング コミュニケーション
心を癒す 疲れた心をリセット リラックス
元小学校教諭 元教師 かんころlabo