心に寄り添う
書道家・カラーメンタリスト
嶺野景風
書道×色×言葉を通して
あなたの魅力を引き出したい
あなたに自信をもってほしい
心に寄り添う書道家カラーメンタリストの
嶺野景風です
今日も自分軸を育て自分を癒す
情報をお届けします
今日は
”彩りあふれる人生を”
私が書いているこのブログ
書き始めた当初は自分のプライベートなことを
つらつらと書いていたのですが
書道を仕事にするようになってから
書道への思いや考え方、筆使いのことなどを
投稿していました（ここ2年くらい）
そして2021年7月から
ブログのタイトルが
「書道×色×言葉であなたの彩りあふれる人生を」
と変化しているのです
気づいた方がいてくれたら嬉しいです
そこで今日は
”彩りあふれる人生を”とした理由について
書いていこうと思います
「彩り」と聞くと
あなたは何を思い浮かべますか？
カラフルなパレット、
虹色、自分の好きな色など
きっと描くイメージは鮮やかな世界
なのではないでしょうか
私がしているカラーメンタリングも
まさにこの”彩り”通り
色であなたらしさを表すものです
・
一方で書道を考えると白と黒の世界で
”彩り”とはかけ離れていると感じる人も
いるのではないでしょうか
私が好きな書道の世界は
カラフルな色こそないですが
白と黒の表す美の世界が
そこにはあります
実は”彩り”という言葉には
色彩や配色の他に
華やかに変化するという表す意味も
あるのです
「華やかに変化する」とは？
日本人は昔から
「美」を追求してきました
これは遺伝子に組み込まれていると
言ってもいいでしょう
文字のことで言うなら
日本で生まれた仮名文字や
中国から伝わった漢字を今でも扱い
普段の生活でも書いている漢字は
正に日本ならではの文化であり
日本語の美しさを象徴するものでもあります
美文字という言葉もあるように
日本人は文字に美しさを求めてきたのです
日本らしい言葉で言うと
風情を感じながら育ってきた
ということです
風情とは美意識の一つでもあります
私たちは文字にも美しさを求め
それを取り入れようとしてきました
つまり書道でいう風情を感じるとは
文字の中にある美しさや趣を見つけ
心で感じることです
そしてそれを感じることで
私たちは心を豊かにするのです
この過程こそが華やかに変化する
ことだと言えるのです
私の伝えたい
”彩りあふれる人生”
とは
一人一人が本来感じることのできる美しさを
白と黒の世界である書道から感じ取り、
その美しさを自分に取り入れ
自分を華やかに変化させていこう
そんな意味を込めています
文字の美しさは一通りではなく
その人その人が感じる美しさだったり
書き表す美しさがあります
その自分が感じる部分を大切にしながら
自分らしい書を書いていくこと
そんな自分らしさを確立していく
”彩りあふれる人生”を
一緒に叶えるお手伝いをしていきたいと
思っています
書道×色×言葉を通して、
自分と向き合い
自分軸を整えませんか？
少しでも自分に自信がついたと
喜んでいる方を1人でも多くしたい
今は自分に
自信がなくても
字と向き合い自分軸を確立したい
色を通してコミュニケーションをよくしたい
好きな言葉を自分に向けたいなど
書道×色×言葉に
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元小学校教諭 元教師 かんころ編集部
