こんばんは。
景風です。
いつも通りの夜のブログです笑
今日中にアップできるかな?
心配しながら書きはじめてます
今日はね、自分がなんでこんなに書道にこだわっているのか?について、掘り下げてみました。
ノートに書いてみるとね、自分の思いがけないことにたどり着いて、ノートに書く、アウトプットってこんなにいいのねーーーと、初めて体感できました。
だから、いつもの思考のクセみたいのが出てきた時は、ノートに書く📔をやっていこうと思いました!
で、本題の書道にこだわる理由なんだけど、現在から前職、大学、高校、小学校ていうふうに、どんどん過去に遡ってみたのです。
それぞれのステージで書道を通して学んだことってあるんだなって発言したんだけど、今日は小学校時代のことを書こうと思う
私は小学2年生から書道を始めました。
最初は低学年の担任の先生から、字が上手だねって言われて、その言葉を真に受けて始めたはず
でね、すぐに書道も好きになって、競書作品を毎月出してると昇級していくから、それが楽しくてやっていったのもあった。
でも、小学校高学年とか?思春期くらいになった時に、昇級もあんまりしなくて、いつもライバルと思っていた友達が私より上にいることとか、新しく始めた友達が上手になり、後ろから迫ってくる感じとかに悩んでいた時があったのね。
そんな時に、書道の先生が、私の字を見て「今日はちえこちゃんらしい字じゃないね」って言ったの
すごい衝撃だった
え?字に気持ちが表れるの?って。
心が乱れると字も乱れるんだ。
そう学んだ。
その先生は、いつも字だけじゃなくて、私を見てくれた。
帰りが遅くなって母親のお迎えを待つ間、先生と二人きりで話すことも多くて、その時間がとっても好きだったな←あー、先生に会いたい
ある日、人と比べて落ち込んでいた時に、
「ちえこちゃんは、素直さがある。優しさも。それはちえこちゃんのいいところ」というようなことを言ってくれた。
とっても落ち込んでいた日だったから、涙が出そうなくらい、泣いてたかもしれないけど、嬉しかったのを今でもずっと覚えてる。
こうやって振り返ってみたら、書道が私にとって
自分を知るきっかけになったもの
だと気付いたんだ。
自信のない私が字を上手に書けるようになって得た自信だけじゃなく、私の良さを見つけ引き出してくれた人とのつながりから生まれた自信がある場所であることもわかった。
4月に書道教室を新たにオープンさせるんだけど、私は何を伝えたいんだろう?ともう一度思った時に、
教える子どもたちに、字が上手になることはもちろん、その子のよさを見つけ引き出してあげたいって思っているんだって、わかったよ
これまでの自分がずっとやってきたことには、深い意味があった。
だから、こうして今も書道を通してもう一度自分を知りたくなってるんだって。
自分の字(自分)と向き合う時のあの心地よさを多くの人に知ってもらいたいなー
そんなことを知れた今日。
また一歩前進した気がする
まだありそうだから①って書いたけど、続きがあるかは、わからない
あー、ギリで間に合わなかったけど、よしとします笑
大好きなことをしていく毎日を大切に。
今日もステキな一日になりました。
keifu
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