こんにちは🐶



↑昨日、ブログをアップしてからすぐにかかりつけ病院に電話をして診察してもらいました。


土曜だし混んでるだろうと思ったら案の定予約はいっぱいでしたが、どうにか2時頃ならと言う事でねじ込んでもらいました。

それでも午前診療の最後と言う混み様。




ちょっと余談ですが

この病院、当日の飛び込み診察はなぜか必ず一度直接病院に行って受付しなければいけないと言う謎システム…

車で片道25分くらいかかるんですが、受付に行ってそこから一度帰宅して、予約の30分前くらいに電話をもらって再度病院に行くと言う。

ルールはルールなのでもちろん行きますけど…直接受付行くのはどう言う意味があるのかは未だに謎。

電話してるのにね?



この日はあんずのパテラ手術をして下さった院長先生が診てくれました。


診察に行く直前に撮った小梅の呼吸の状態など見せて、色々お話をしたところ、やっぱり鼻喉の方にも癌が浸潤してるでしょうとのこと。


そしてこの、息苦しいからお腹で呼吸することを

努力呼吸と言うそうで(調べたらそう言う用語が本当にあるんですね)、気道が狭くなってたり肺に空気が入らない状態の時に起こるそう。



癌自体の腫瘍は小さくなりませんが、それに併発して起こる炎症を抑えることで少しは楽になるでしょう



と言うことで、ステロイド系抗炎症剤と、喉の方の出血からくる胸焼けを抑える為止血剤と胃酸を抑える薬などが入った注射をしてもらいました💉



このお薬が効く様なら4、5日おきにまた同じ注射を打つか、同じ効能の服薬を出してもらうと。

そして、いずれは酸素ルームなども考えましょうと言うことで帰宅しました。




夕方くらいまではあまり変わりない様に見えたのですが、夜は2、3日前よりは寝られていた様子


少しでもゆっくり寝られる日が続くと良いな…悲しい





では、また🐾







⚠️傷口、血液など苦手な方は注意⚠️

⚠️⚠️呼吸音が流れます🔈音量注意⚠️⚠️















先生に見せた動画

呼吸が苦しそう…聞いてて辛くなります








昨日注射を打ってもらって

今現在の動画





どっちも苦しそうだよ😣と思われそうですが

母目線では今日の方が楽そうに見えます。











    

小梅(スピッツ)は若い頃から
歯が弱い子でした。
歯ブラシは15年間毎日していました。
2023年12月15日に顔が腫れて来たので
歯周病からの腫れだと思い通院をしたら
悪性腫瘍の扁平上皮癌
余命半年の宣告を受けました。
通院のはじめから
余命宣告までの経緯を綴っています。
少しショッキングな画像もあります。
ご閲覧は自己責任でお願いします。

少しでも皆様の大切な毛玉ちゃん達の
早期発見のきっかけになれましたら
幸いです。