韓国バラエティ
テントの外はヨーロッパ2
スペイン編
９話
雨降る夜
セテニルの
キャンプ場に到着。
ユルさんが
チェックインを済ませ
外に出ると
まるで嘘のように
雨は止んでいました。
ここは
平原の中にあり
山の豪雪
海辺の強風といった
自然災害とは無縁の
ヒーリングキャンプ場です。
すっかり手慣れた様子で
テントを張り終えたら
映画『パラサイト』を
象徴する料理
チャパグリを
ミョンフンさんが
作ってくれます。
すごく美味しかった
ようです。
この翌日は
特に予定がないため
朝もゆっくり起床で
セテニルで
のんびりした１日を
過ごします。
１番早く起きたユルさんは
次に起きてきた
ジヌンさんと共に
朝食を取るのですが
ユルさんは
アボカドを食パンにのせた
オープンサンドを
作り始めます。
ところが
ジヌンさんは
アボカドが大の苦手。
アボカドが
ヘルシーなのは
認めるが好きじゃない。
僕は太る食べ物が好き。
と、ぼやきが
止まりません。
柔らかく熟した
アボカドをパンにのせ
塩と粉唐辛子を
ふりかけてから
ジヌンさんに
差し出すユルさん。
アボカドを見ながら
食べるの？
冗談だろ？
仕方ないので
ユルさん、まずは自分が
先に食べてみせます。
それを見て
おそるおそる
口に入れてみるジヌンさん
うわ～
アボカドって美味いね
アボカド大好き
あまりの美味しさに
テンションマックスの
ジヌン×ユルさんは
「幸せをくれる人」を熱唱
”君はアボカドサンドイッチを
くれる人～”
ユルのおかげで
アボカドが大好きになった
by ジヌン
市街地までは
車で５～10分程度
市内観光も兼ねて
夕飯の買い物へ
突き出した岩石の下に
すっぽりはめ込まれた建物に
一同驚きます。
岩壁を屋根に見立て
外壁を作ることから
建設が始まったそうです。
まずは
カフェで休憩
カフェでの会計時に
ユルさんは
店のスタッフに
BTSですか？
と聞かれ
即座に否定するも
B ?!
T ?!
S ?!
兄さんたちは
ユルさんが自分のことを
店員さんに
BTSと名乗っていると
勘違い。
優しい人たちを
騙しちゃいけないよ。
by RM（ラーメンモンスター）
チョ・ジヌン
店のスタッフは
ユルさんに対し
あなた、BTSに
そっくりですね !!
ユル：BTSのファンに
叱られます
兄さんたちが
店の外に出ると
一緒に写真を撮って欲しいと
店の客に頼まれます。
そこでもまた
これ（BTS）
あなたたち？
ユルさんはともかく
兄さんたちが
BTSに見えるの？
BTSではありません。
わたしたちは
コリアン ムービースター
ベリー フェイマス
ムービースター
グローバル ナンバーワン!!
by ウォニョン
猛アピールしている
ウォニョンさんの横で
穴があったら
入りたい心境だった
ジヌンさんは
ジヌン：俺たちが
BTSだなんてありえないだろ。
DNAが違う。
それに
俳優だけど
スターじゃないよ
俺たち
スターじゃないだろ!!
ウォニョン：外国だから
脚色したんだ。
この後、一行は
スペイン式の生ハム
ハモンと
イベリコ豚を買って
キャンプ場へと戻ります。
キャンプ場にて
しばしくつろいでいると
聞き覚えのない
ヘンテコな歌が流れてきます。
ジヌン：”どうかしてる～♪”
って何の歌なの？
ウォニョン：僕の歌なんだ
僕が昔歌った曲だ。
前にドラマで演じたんだ。
廃れたロック歌手が
トロット歌手として
成功する話だよ。
『月桂樹洋服店の紳士たち』
”オッパが行くぞ”
普通自分の曲は
かけないけどな。
変わってるよ。
by ジヌン
ということで
BTSに対抗する？
かつての大人気歌手
ウォニョンさんは
バーベキューの
準備を開始。
ペク社長の
物真似をしながら
テンジャンチゲを作る
ユルさん
豆腐があると
美味しいんですけどね～
（※ペク社長のマネ）
イベリコ豚は
絶品だったようです。
あまりの美味しさに
ハイテンションの
ユルさんは
ジヌンさんに
じゃれつきながら
考えてみると
殴られるようなことを
僕（ユル）がしてますね。
ジヌン×ユル
この二人を見てると
『トムとジェリー』に出てくる
トムと番犬ブルドッグを
思い出します。
感想
そういえば
ユ・ヘジンチームは
ただの一度も
BTSだと勘違いされたことが
なかったな…
と思いました（笑）
最終感想→★
※画像全てお借りしました
ありがとうございます