韓国バラエティ
テントの外はヨーロッパ２
スペイン編
１話
序盤から面白いです !!
１話のあらすじ
出発前の顔合わせ
＆打ち合わせの場面から
スタート
韓国映画
３大登場シーンの主人公
チョ・ジヌンさん
登場だけでも
圧倒的な存在感の彼は
キャンプは嫌いです。
大好きなハワイに行っても
ウイスキーを飲むだけ。
ワイキキの海さえあればいい。
旅行は無計画派です。
自分からは率先して動かない。
とはいえ
誰かに頼まれれば
ちゃんとやれます。
そのジヌンさんが
今回、キャンプの友として
抜擢したのは
10年前に
知り合って以来の親友で
ジヌンさんと同い年の
チェ・ウォニョンさん
僕の結婚式の司会は
ジヌンがしてくれました。
ちなみに
ウォニョンさんの奥さまは
女優のシム・イヨンさんです。
これについて
ジヌンさんいわく
結婚式の司会で
僕はいつもミスをする。
ウォニョンの時は
「息子を産んで」と言ったら
娘を妊娠中だった。
ウォニョンは
キャンプの経験があるらしいから
率先してやってくれそう。
僕は頼まれたことだけします。
ウォニョンは
キャンプの”チェ先生”だ。
打ち合わせの段階から
ウォニョンさんに
丸投げする気満々の
ジヌンさん。
不信感と
苛立ちを募らせる
ウォンニョンさんに対し
ジヌンさんは
（ウォニョンの負担を減らす）
特別な助っ人を紹介するよ
と、ここで登場したのが
今回の最年少メンバー
クォン・ユルさん
今回のキャンプ旅の
真のリーダーでもあります。
自分のことを
助っ人などと言われてたとは
全く知らないユルさん
彼もキャンプは
未経験のようですが…
ドラマの中では
キャンプの達人だった？
『ゴハン行こうよ２』より
ジヌンさんも
キャンプ未経験ですよね？
親指で人を指すな !!
インタビューにて
ジヌンさんは
ユルさんについて
こんなことを語っています。
クォン・ユルも来るんだよね？
（※知っててわざと聞いてます↑）
ユルと同じアングルに入るのは
ちょっと…
近くに来なければいい。
彼とはそんなに親しくはない。
そして
最後に登場したのが
最年長の
パク・ミョンフンさんです。
４人が揃ったところで
早速、本格的な
打ち合わせが始まります。
料理担当は誰？
ということで
ユルが料理をするんだろ？
と、ウォニョンさんが
言い出し
ユルが
４人分の料理を
作るんだよ～～
と、ユルさんの耳を引っ張る
ジヌンさん
そこはユルさんも
負けてはいません
僕は何でも
生で食べる派なんです。
ジヌンさんはどう？
それに対し
ジヌンさんは
僕の役目は
メニューを決めること。
それから味の評価と指導。
と答えます。
こうして
料理担当は
ユルさんに決定（笑）
次に決めるのが
運転担当です。
ここでは、すかさず
ユルさんが反撃をかけ
ジヌンさんは
元運転兵ですからね。
ジヌンさんは
うーん
ルテイン不足で
目がかすんでる
運転はどうかな…
ここで
ミョンフンさんが一言
長距離運転を
一人でやるのは無理。
分担制にしないと。
もちろん
運転の分担はしますが
メインドライバーは
ジヌンさんです。
でなければ
彼は何もしない !!
…？
何もしないわけがないだろ？
常に応援するし
心配も褒めもする。
メニューも決めるし
大変な役目だよ。
結局
スタッフからの要請もあり
運転担当は
ジヌンさんに決定。
ユルさん、大満足でした（笑）
その他
お金の管理も
ユルさんに決まりました。
バルセロナには
過去に２度訪れたという
ユルさんは
流暢な？スペイン語を
得意げに披露していました。
メンバーたちの年齢です↓
ミョンフン（47歳）
ジヌン＆ウォニョン（46歳）
ユル（40歳）
それから、１週間後
４人揃ってバルセロナへと
向かいます。
午後６時30分
バルセロナ
エル・プラット空港到着
事前予約しておいた
レンタカーも
ユルさんの流暢な？英語力で
難なく手続きを
済ませるのですが
車に荷物を積み終えた直後
ウォニョンさんの
サングラス紛失事件が起こり
ちょっとした騒動に。
実は、車の中に
落ちてたんですけどね。
ということで
運転するのは
もちろんジヌンさん
僕は演技より上手いのが
運転です。
世界一上手い。
キャンプ場に向かう前に
４人はスーパーに立ち寄り
食材を調達します。
初のキャンプ地は
バルセロナの中心地から
車で20分。
海までは歩いて
５分のところにあります。
キャンプのチェ先生が
テント設営のお手本を示しますが
設営には１時間かかり
終わったのは
午後10時30分。
暗闇の
極寒の寒さの中
ジヌンさんがラーメンを作り
震えながら
皆で食べます。
ジヌンさんが付けた
番組のサブタイトル
その冬バルセロナは寒かった
ユルさんは
ジヌンさんのマフラーを見て
ヒョンがこのマフラーを
つけてると
親戚の叔母さんみたいだ
ちなみに
ユルさんの
リアル叔母さんは
女優のチェ・ミョンギルさん
なんですよね。
（お母様の姉妹だそうです）
ミョンギルさんも
こういうのを
巻いてるのかな？
（苦笑）
この後再び
ジヌン×ユルコンビに
トラブル発生。
ラーメンの後
ウォニョンさんが蒸していた
じゃがいもを
皆で分け合って食べる際
砂糖をかけて食べようと
ウォニョンさんが言うので
ジヌンさんは
自分の芋にそーっと
砂糖を振りかけます。
そして
隣のユルさんの芋には
ざざーっと
かけてしまい
違うんだ
手が震えちゃって
この事態に
納得がいかない
ユルさんは
自分のはナノ単位で
きっちりかけていたのに
僕のはぶちまけた。
ユルさんの文句を
ジヌンさんは完全無視
おいしいね～
甘すぎる
まるでカルメ焼きだ
バシッ
だからって叩くなよ
夜中、ジヌンさんの
テントにネコが入り込み
バタバタしたことで
翌朝は、皆、寝不足の
様子でしたが
ウォニョンさんが
作ってくれた
おこげ粥と
シム・イヨンさんの
手作りおかず（10種類以上）を
朝食として頂いた後
テントを畳み
車に積んで
バルセロナ観光へと
向かいます。
毎朝エスプレッソを
飲んでそうだと
人からよく言われるらしい
ウォニョンさん
ヨーロッパ訪問は
これが初めてだそうです。
一行は
サグラダ・ファミリアに到着。
地べたに這いつくばって
ジヌンさんの写真を
撮ってあげる
ユルさん
なんだかんだいっても
ホント仲良しです（笑）
この後
入場券を買いに行った
ユルさんは
人々の行列を見て
どこか違和感を感じます。
実は、コロナ禍以降
入場するには
オンライン予約が
必要であることを
知らずに来てしまいました。
青ざめるユルさん
果たして
入場は叶うのでしょうか !?
【今回の旅程】
９泊10日
2242キロの旅程
スペイン
ガウディの都市
バルセロナから出発
ピレネー山脈
アリカンテ
ゴラフェ
グラナダ
セテニル
セビージャ
１話の感想
この長い文を
全て読んでくださる方が
いるのだろうか？
と思いながら
今回は書いてます（苦笑）
まずは
チョ・ジヌンさんの素顔に
びっくり。
これまでに、２度ほど
バラエティで見てますが
こんな砕けた姿は
全くみせてなかったです。
クォン・ユルさんも
ここまでの素は
見たことがないです。
今までのバラエティは
よそゆきの顔
だったんですね（笑）
この２人のやり取りは
本当に面白くて
ずーっと見ていても
飽きないと思います。
最後まで
お読みくださった方
長文にお付き合いくださり
ありがとうございます。
２話のあらすじ
※画像全てお借りしました
ありがとうございます