韓国バラエティ
テントの外はヨーロッパ2
スペイン編
(全10話)
★★★★★
(画像お借りしました)
チョ・ジヌン
チェ・ウォニョン
パク・ミョンフン
クォン・ユル出演
見終わりました。
大満足な作品でした
10話のあらすじ
最終日は
お天気に恵まれ
スペインで4番目に
大きい都市
アンダルシア地方の
中心都市
セビージャ
のキャンプ場へと
向かいます。
セテニルから車で
2時間10分の場所にあり
今回の旅の中で
初めて明るい日中に
キャンプ場に到着します。
非常にリーズナブルな
最安値のキャンプ場は
多くの樹木に囲まれた
森の中にあります。
テント設営を済ませ
街へと繰り出します。
町の中心にある
代表的なランドマーク
スペイン広場
ジヌンさん
今日はちょっとお洒落に
スーツ姿
スーツを汚さないよう
気をつけて
チュロスを頬張ります。
ユネスコ世界遺産
セビージャ大聖堂
世界で3番目に大きな聖堂
有名な冒険家
コロンブスの棺が
置かれています。
イサベル2世橋
そして
旅のラストを飾るのは
アンダルシア地方で始まった
ロマたちの音楽と舞踊
フラメンコ
あてもなくさすらい
スペイン南部に
定着したロマは
どの国でも
歓迎されませんでした。
そうした彼らの
悲しみと喜びを
歌とダンスで表現。
感動のあまり
涙ぐむウォニョンさん
感想
今、シーズン3の
ノルウェー編を
見始めていますが
そのノルウェーと比べると
こちらのスペイン編は
初級~中級者向きな感じで
もしお天気に恵まれていたら
快適なテント旅行を
楽々満喫できていたと
思います。
ですが、まさかの
豪雪、強風、豪雨と続き
天気に泣かされ
天気に笑った
10日間の旅。
ウォニョンさんが語った
僕らのキャンプには
喜怒哀楽があったよ。
この言葉通りだったと
思います。
さらには
①のヘジンチームが
体育会系だとすれば
ユルチームは文化系。
彼らは歌うことが
本当に大好きで
常に皆で大合唱してました。
旅慣れない兄3人を
細い体に背負わされていた
ユルさんは、道中
気のせいか幾分
やつれたようにも思え
表情も疲れて見えました。
それでも、自分を
鼓舞するかのように
時折、超ハイテンションな
姿をみせ
ミョンフンさんからは
ユルは
ハイかローの両極端で
普通の時がないね。
と言われてました(笑)
最後の夜は
全員、名残惜しい
気持ちを共有。
4人で一緒に時間を過ごし
旅をすることは
貴重だと思ったし
また経験したいです。
もしも機会があるなら
また一緒に旅する日が
来ますように。
(ジヌン)
ユル!!
電話番号変えたら
許さない
ジヌンさんのキャラは
今回、最高に良かったです
裏方総務に徹した
ユルさんとは対照的に
ジヌンさんは
表舞台の中心に立ち
喜劇役者のように
番組を盛り上げていた
いわゆる撮れ高担当。
ユル×ジヌンコンビの
おかげで
ウォニョンさんと
ミョンフンさんは
マイペースで
旅を楽しめていたと
思います。
ちなみに
会計担当のユルさんは
旅が始まってすぐ
200ユーロのへそくりを
していたようで
(さすが!!)
最後のセビージャでは
兄さんたちに
大盤振る舞いをし
喜ばれていました。
ラストは、再び
4人でハモリます
田舎のネズミ合唱団(唱)
テント~
テント~テント~
テント~
テントの外はヨーロッパ~
TWO
バルセロナから
スペインをほぼ半周した
10日間の旅でした。
3日目の
昼食レストランにて
(ユル)
スペインも寒いから
北欧はもっと寒いだろうな
(ジヌン)
例えばノルウェーの
北部とかね…
シーズン3
(ユ・ヘジンチーム)
へと続きます。
全10話分
あらすじを書くのは
結構大変でしたが
書くことで、旅程がしっかり
頭に入り、心に残るんです。
受験勉強と同じですね(苦笑)
とはいえ
暑い中、こんな長文を
読んでくださり
ひたすら感謝しかありません。
本当にありがとうございます。
『テントの外はヨーロッパ』
シリーズ一覧
※画像全てお借りしました
ありがとうございます