韓国バラエティ
テントの外はヨーロッパ2
スペイン編
７話
バンガローに１泊した
翌朝の朝食はラーメン
ユル VS ウォニョン対決で
トマト入りラーメンを
作ります。
グツグツ煮込んだ
ユルラーメンと
透明感あるスープの
ウォニョンラーメン
結果、どちらも
好評でした
グラナダのキャンプ場
２日目は
お天気も良く
気温も上がったため
バンガローを出て
テント泊へと切り替えます。
万年雪と
エメラルド色の湖の
美しい景色が
目の前に広がります。
明るい時間帯の
テント設営は珍しいため
不思議な感覚を覚える
４兄弟たち。
テントを広げると
紛失していた
ユルさんの
リップを発見し
大喜びのジヌンさん
ユルのリップが
見つかったぞ!!
ユルリップを紛失したことで
唇のひび割れに悩まされ
痛くて笑うことが
できなかった
ジヌンさんですが
これで、一安心です。
テントの設営を
30分で済ませ
しばしくつろぎます。
財政難のため
ユル総務は
ヒョンたちに
節約を通告し
了承を得るのですが…
その直後に
ヒョンたちは
グラナダ市内でチュロスを
食べる相談をしています。
土産店にも行かないと
僕らの未来は…
困ったな
午後１時
ジヌン：”アブラハム”
宮殿を見に行こう
ユル：”アルハンブラ”ですよ
ジヌン：あ、間違えちゃった
一行は
グラナダの町に繰り出し
まずは
チュロスの店を
目指します。
チョコラテと
チュロスを注文。
グラナダのチュロスは
想像していたのとは
ちょっと違う感じで
太いです。
チョコラテに浸したり
グラニュー糖を
まぶしたりしながら
食べてました。
食事後は
アルハンブラ宮殿へと
向かいます。
スペイン語で
”ザクロ”を意味する
グラナダ
この都市にある
”赤い城塞”
アルハンブラ宮殿
イスラム様式の
「ナスル朝宮殿」と
カトリック様式の
「カルロス５世宮殿」が
奇跡のように共存する
美しい結晶の城塞です。
ナスル朝宮殿
人間や動物の
偶像崇拝を禁じる
イスラム教
文字や植物
幾何学模様が
一彫り一彫り
手彫りされています。
アラヤネスの中庭
ここは
ヒョンビンさんも
見て回った場所です。
『アルハンブラ宮殿の思い出』より
一方
またいつものように
単独行動をしている
ウォニョンさんは
美大出身ということもあり
翻訳アプリを活用しながら
一つひとつをじっくり
見て回ります。
彼は、以前
”王”だったので
王の衣装を着て
ここに来れば
よかった
宮殿には慣れている
観光後は
大型スーパーに立ち寄り
ユルさんの厳格な監視下で
必要最低限の買い物を済ませ
キャンプ場に戻りました。
８話のあらすじ→★
※画像全てお借りしました
ありがとうございます