【生徒募集】はじめての英語 読みかた 教室
幼児専門 はじめての英語 読みかた教室 に空きが出ました説明会と5日間の無料体験レッスンが受けられますので是非お問い合わせください。昨年の5月に開始したお子さんが間もなくコースを終了します。Oxford Reading TreeのLevel 9 (小2相当)を読めるようになったので秋から小学生になってもバッチリです。 小2相当というのは絵本を卒業し簡単なchapter booksを読み始められるレベルです。環優舎の読みかた教室の特徴・ABCから小2読解までを1年間で学ぶORTを使った読み方教室はいろいろありますが ABCから習い始めた幼児が1年間でLevel 9まで到達できるのが環優舎の強みです。今まで指導したお子さんは全員(←ココがとても重要)10~12か月で読めるようになっています。ぜひ他のお教室と比較してみてください。Readingに何年もかけていたら現地校に通う駐在員のお子さんや、インターナショナル・スクールに進学するお子さんは学習に支障を来たします。『はじめての英語 読みかた教室』 は英語で学ぶ初めの一歩を突破するための教室です。・毎日同じ先生から学ぶ『はじめての英語 読みかた教室』 では初日から最終日までの約1年間を毎日同じ専任講師が教えます。2週間ぐらいでどんどん成長する幼児期の1年間を並走するにはお子様の個性をよく知った先生でないと務まりません。講師へのサポートも充実しています。講師は環優舎独自の教材の使い方のトレーニングを受け、模範授業のビデオを見て授業を研究しています。Teacher's Trainerと毎週ミーティングをし、受け持つ生徒の進捗状況や授業の改善点を話し合っています。お子様のレッスンに気にかかる点がある場合は日本語でお問い合わせをいただけます。すぐにレッスン・ビデオをレビューして対応しています。・駐在員のお子様、プリスクール生 対象『はじめての英語 読みかた教室』 は英語を話せても、まだ自分では読めないお子さんのための教室です。ORTのLevel 9を読み聞かせで理解できれば1年後には自分で読めるようになります。海外駐在員のお子さんは赴任したばかりでまだ英語が話せなくてもご利用いただけます。受講開始時に英語ができなくても現地校に通い英語中心の生活をしていれば1年後には日常生活に困らない程度になります。英会話と並行して読み書きもしっかり学ぶことで、駐在2年目からは現地校の授業にスムーズについていけることを目指します。こんな方におすすめ・ 幼児にどうやって英語の読み方を教えたらよいかわからない。・ 子供は英語を話せるけれど、年齢相当の語学力がなのかよくわからない。・ 日本人家庭なので子供が学校で英語ができないのは仕方がないと思う。環優舎のよみかた教室ではアルファベットの文字の音から始め、文字の拾い読み、単語の読み、文の理解、文章の理解と進めていきます。全体の2/3がPhonicsで、後半に一気に読む力をつけていきます。Phonicsを丁寧にやるので、コース終了時にはスペリングの基礎も身につきます。 小3になって急に授業についていけなくなって初めて読み書きがほとんど出来ていないことに気が付かれたという方もおられます。1,2年生の学習範囲は簡単なので、当てずっぽうでもやり過ごしてこられたのです。お子さんが英会話に不自由していないので英語が母国語でない親は気が付けなかったそうです。授業の進度が早い中、phonicsを学び直すのは大変です。 家庭での会話が英語でないお子さんはただでさえ不利な環境にいますので、入学までに読み書きの基礎を身に付け授業についていけるしっかりとしたスタートを切らせてあげてください。 幼児期の子供たちにとっては一人で本が読めたり、お手紙を書けることは大きな自信になり、日本人家庭でも学校の英語の授業が得意な子になれます。日本の学校に通う子には効果はある?日本の学校に通う生徒も1年間で"英単語"を読むことは出来るようになります。しかし文法や語彙が伴っていないのでLevel 9を"音読"できるようになっても"文章"を理解できるようにはなりません。Level 2, 3ぐらいまでは短文で話も単純なので理解できますが、その先のレベルでは語彙と文法の厚い壁が立ちはだかります。 残念ながら『はじめての英語 読みかた教室』は読み方に特化した教室で、語彙や文法指導はやっていませんので、日本の学校に通うお子さんには向いていません。環優舎の学童保育では『はじめての英語 読みかた教室』と同様のメソッドで日本の学校に通う子供たちに英語の読みかたを教えています。...というか『はじめての英語 読みかた教室』の教材はもともと日本の学校に通う子供たち用に作った教材をアレンジしています。 ご参考までに学童ではアルファベットの形と音、Phonicsを教え、英語の読み書きができるようになったらワークシートを使った学習が可能になるのでその後はひたすら語彙と文法を教えています。環優舎のペースだと日本の学校に通う子は2学齢遅れで、小3でGrade 1, 小4でGrade 2のLanguage Artの教材が出来るようになります。小学校高学年で日本の小学校からインター小への編入したお子さんが何人かいますが、受け入れ校には英語の読み書きの基礎が出来ているからあとは入学後に何とかなると判断されたのでしょう。『はじめての英語 読みかた教室』はアルファベットの形と音、Phonicsを学ぶところまでは一緒で、その後にORTのLevel 1~9を2, 3か月で一気に読み上げ、学校の授業についていける土壌を作ります。ORTは音読した内容を質問し理解出来ていることを確認しながら進めます。**************************************************