> インター卒のママパパ座談会!【デメリット編】
https://veryweb.jp/kids/295940/ (Very 2022年2月)
インター小出身でも、いやインター小出身だからこそ?、密かに英語力に引け目を感じているという興味深い内容。私も帰国子女で米国勤務経験、米国MBA有りだけれど、自分の日本語力や英語力がどれぐらいかの自覚はあります。インターではこの座談会の参加者や昔の私のような子を今もたくさん見かけます。そして、だから早期から英語教育をしても無駄という意見をよく聞きます。
しかし、日本語家庭でもネイティブより英語が出来るようになることは可能です。娘はSpelling Beeに連続出場して入賞、CTY Honor Award、SATやAPの英語のテストで試験勉強をせずに(怒)高得点、高校の英語クラスで飛び級するなど娘の英語力は非常に高いです。娘は時間つぶしにはワードゲームやクロスワードパズルをよくやり、英語の純文学を読んで表現の美しさに感動しています。娘のみならず環優舎からはLawrenceville, Stanford OHS, Rugby など名門中高に進学していて特待生もいます。
インター小に通わせるだけで到達出来るものではありませんが、インター小から通わねば到達しえない高みもあるのでそこらへんをどう判断するかですね。
我が家の場合、日本在住のまま娘を私が期待する英語レベルにさせるにはインター小以外考えられませんでした。娘は中学以降はホームスクールなのでインターの英語環境にずっとどっぷり浸かっていたわけではありませんが、それでも娘のように高度な英語力を身に着けることは可能です。ただし日本の小学校に通ってから海外留学という順番では、到底到達できませんでした。
日本語と英語はあまりにも相性が悪いのでネイティブ並みの英語力を目指すなら小学校からインターへ、ネイティブを凌ぐ英語力を目指すならインター小と環優舎へ是非