【通変星】
印綬(知性の星)について
今回は通変星の
『印綬(いんじゅ)』について
お伝えしていきます。
まずご自分の命式が
わからないという人は
こちからから出していただけます
通変星は
赤い四角で囲っている
『通変星』『蔵干通変星』の所です。
日柱の干支からは
その人の魂の本質であったり
人生のテーマがわかるのですが
(日柱の十干、日柱の十二支)
通変星からは
その人のもう少し細かい
具体的な性質などが
読み解くことができます。
通変星は全部で10種類あり
それぞれが5つのカテゴリーに
分けられます。
《知性の星・印星》
印綬(いんじゅ)
偏印(へんいん)
《行動力の星・官星》
正官(せいかん)
偏官(へんかん)
《人脈の星・財星》
正財(せいざい)
偏財(へんざい)
《自立心の星・自立星》
劫財(ごうざい)
比肩(ひけん)
《遊び心(表現)の星・遊星》
傷官(しょうかん)
食神(しょくじん)
10種類の中で今回は
知性の星(印星)である
『印綬(印綬)』を
クローズアップしていきます。
『印綬(いんじゅ)』
知性の星(印星)・正の軸
特徴
・穏やかで優しい
・知的欲求が高く、常に何かを学んで自らを成長させたい
・教えること、伝えることが得意
・母親との縁が深い(位置によって)
・物事を丁寧に観察し分析することが得意
・共感能力が高い
・理屈っぽい所がある
・精神世界に興味を持ちやすい
恋愛傾向
・バカが嫌い
・乱暴な口の聞き方をする男性は苦手
・好きになると尽くしてしまう
開運アクション
・学んだことをアウトプットする
(インプットだけで終わらせない)
・学びに投資することを自分に許可してあげる
向いている職業
先生と言われるお仕事(教師、教授)、学者、カウンセラー、ヒーラー、インストラクター、占術師、看護師、コーチングなど
印綬の人は・・・
印綬の星を持っている人は
とても知的欲求が高く
本を読むことが大好きだったり
常に何かを学んでいたい
という意識を持っています。
また、慈愛に満ちた優しさがあるので
別名“聖母マリア様の星”
と言われています
印綬の人は
問題があってもなくても
つい頭であれこれ考えてしまい
動けなくなってしまう傾向があるので
あれこれ悩み出したら
「あ、また思考癖が出てきた」
と気付いて
好きな本を読んで集中したり
気分転換をするなど
頭を切り替えをされると
いいですよ
印綬の人は
学ぶことも大好きですが
それを教える、伝えることの
才能に長けています。
なので、インプットするだけではなく
アウトプットすることで
更にイキイキ輝き出すでしょう
※通変星は、星のある位置や
同じ星が複数あったり
他の星との組み合わせなどによって
出方や意味が変わってきますので
読み解きをする時は
その星単体ではなく
全体を見てしていきます。
自分の星を活かして生きれば幸せにしかなりません♡
自分の星を活かすことで自分の全ての願いが手に入ります♪
そんな幸せになるための四柱推命を
お伝えしていきたいと
思っています。
占いは翻弄されるものでも
呪いをかけられるものでもなく
自分の運命を良くするための
ツールとして使ってください。
そして
自分の人生は自分次第で
今この瞬間から変えることができ
占いはそれを手助けするエッセンス
くらいの気持ちで
四柱推命を活用していただけたら
嬉しいです
あなたに幸あれ
明萃でした
応援ありがとうございます!
こちら↓↓↓
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