ごきげんさまです
しあわせオタクの
四柱推命鑑定師あきです
(パステル画も教えてます)
今日も数あるブログの中から
このブログに辿り着いて下さり
ありがとうございます
まずはぽちりと
愛の一票をいただけると
大変嬉しいです
こちら↓↓↓
いつも本当にありがとうございます
励みになります
先回の私のブログ(こちら)に
今までで一番コメントが
入りました
ライン@の方でも
応援メッセージを沢山いただき
涙がちょちょぎれました
ほんとうに
本当に
ありがとうございます!!
メッセージの中には
私と同じように
新しいチャレンジをしている人
まだ自分のやりたいこを
探しているひと
挑戦する人の一歩が
色々な人のエネルギーになっている
と言ってくれた人
勇気ある一歩を踏み出した人には
必ず幸せが訪れます
と言ってくれた人
メッセージを下さった
一人一人の方から
私もエネルギーを受け取ることができ
心から感謝するとともに
さらに加速して進化していきたいと
思います
なんかカミングアウトしてから
自分のエネルギーが
すごく変わった気がします
何だ、こういうことなんだ
という感じです。
やっぱり
怖くても一歩を踏み出す!
これによって
エネルギーが変わり新たな道が創られていく♡
ということが
また体感で感じられました
は〜、ありがたい
だから
私のように迷っている人がいたら
やろ♪
一歩踏み出そ♪
そうしたら
意外にどうってことない事に
気付けます
そして次の行動が
軽やかにできるようになりますよ
ということで
今日からは
すっかり解禁になったので
(勝手にそうしちゃっているwww)
私がなぜ四柱推命にはまってしまったか
や
四柱推命の魅力などを
どんどん語っていきたいと
思います
まず今日は
『実は私、占い大嫌いでした』
というお話です。
えー?
と思いますよね!
占い嫌いがなぜ四柱推命❓❓❓
でも、私が占い嫌いになったのは
わけがあるのです。
元々学生の頃などは
雑誌についている占いなどは
必ず読む人でした。
お金を出して占いでみてもらうことは
しなくても
日常の生活の中で
星座占いや動物占いなど
好きで必ず見ていたんですよね。
でもある時から私は
占い(特にお金を出して
みてもらうやつ)なんて
大嫌い
と思うようになってしまったのです。
思い返せば
短大2年生くらいのときでしょうか。
もう30年以上も前❣️のことです。
その頃といったら
23歳くらいで結婚して
25歳くらいで子供を産んで👶
28か9くらいで家を建てて
40くらいには別荘を買って・・
なんて可愛らしい夢を
持っていた頃です
ある日クラスメイトに
「当たる占い師さんがいるんだけど
一緒に行かない?」
と誘われました。
私は軽いノリで
「行く行く〜〜」
と即OK♪
そして別の日のある日
学校の授業が終わった後
2人でいそいそと
栄(名古屋の繁華街)の町に
繰り出したのです
で、友達についていくと
飲屋街のあるちょっと古いビルに
入って行きました。
で階段を上がると
そこは階段の踊り場みたいなスペースで
周りにあるお店は
夜から始まる店ばかりで
全部閉まっていて薄暗く
その踊り場には
簡易的ないくつかの占いのブースがあり
その中の1つに
入っていきました。
「え、ここ?」
とちょっと不安を覚えながら
友達についていくと
私たちが入ったブースには
ひょろっとした
ポロシャツにスラックスみたいな
普通の格好をした
幸の薄そうな(ごめんなさい)
男性が座っていました。
私の勝手なイメージでは
占い師って
ちょっと年配で
小太りの女性
黒っぽい魔女みたいな
洋服を着ている
頭には頭巾みたいなのを
被っている
座布団に乗った水晶みたいな石を
見て占う
的な
そう
こんなイメージだったので
「え、男の人なの?」
「普通のおっさんじゃん」
とちょっと第一印象で
拍子抜けした記憶があります。
で、小さなテーブルの前に座っている
おじさんに挨拶をして
私たちはパイプ椅子に
並んで座り
順番に占ってもらったのです。
まずは友達から占いは始まりました。
生年月日と名前を
伝えたかな〜
という記憶なのですが
友達が言われた内容は
今では全く覚えていませんが
結婚のことやこれから先のこと
「へえ〜〜〜
いいんじゃない」
という感じだったと思います。
で、15分か20分くらい経ち
次は私の番です。
私の名前(を伝えたかどうかは売る覚え)と
生年月日を伝え
おじさんから何を言われるか
ドキドキワクワクしながら
待っていました
そうしたら占い師のおじさんは
こんな一言を私に言い放ちました!
「あなたは27歳で一度だけ結婚のチャンスがありますが、それを逃したら40過ぎまで結婚できません」
・・・
え・・・
他にも何か言われたと思いますが
もう私には何の言葉も入って来ず
23歳くらいで結婚したいと
思っているのに
27歳の時までチャンスはない???
それを逃したら40過ぎまでない???
もう崖から突き落とされたような感覚でした。
私の淡い夢はガラガラと
音を立てて崩れていきました
そう、私は
占いでどん底に突き落とされたのです
ということで
今日は長くなってしまったので
次回に続きます。