お部屋に帰ってからは夕ご飯まで時間があるので、早速コーヒー淹れてみました。


北海道の森の時計を思い出すなぁ〜

カリカリカリカリ…



ちょい粗挽きかな?



ラッセルホブスでお湯を沸かして、コーヒーを淹れます。



カップ&ソーサーを用意



美味しい〜〜〜

豆がいいのか?淹れ方がいいのか?

苦くなく、酸っぱくなく、ちょうどいい。


車中泊2泊は身体のあちこちが凝り固まるので、こうやってホテルでまったりできるのが最高ですよ。


お部屋ツアーの続きです。

(お風呂に行く前に写真は撮りました)




トイレも和風で落ち着きある雰囲気

TOTOさんのウォシュレット

洗面に置かれたペーパータオルケースも特注だよね。全体の雰囲気に合わせてある。



洗面所

トイレと同じ色合いに合わせてある

洗面ボウルも陶器製



ここまでこだわる敷島館

口濯ぎコップも雰囲気に合わせて木製です。

徹底してるわ



タオル掛けも竹製だけど、色を統一

なにもかもこだわってるのが分かりますね。


ドーミー系のホテルはどこも快適ですが、こちらのホテルもとにかく心配りというのか、素敵すぎる。

「ここにこれがあったらいいな」

それがあるのが共立リゾート

例えば大浴場に行って、脱衣所にロッカーがあると荷物が安心して入れられますよね。

棚になってて、同じ浴衣、同じかご、同じバスタオルだと脱いだものの上にバスタオル掛けちゃうと「あれ?私のどれ?」ってなることがあるんですがそれがロッカーだと無いですよね。

こんなのどこでもあるじゃんって思いますか?

旅館の大浴場って意外と棚にカゴが多い。

治安のいい日本ならでは!

海外なら不安でしょうし、カゴの中を漁られたとしても仕方ないはず。


そのロッカーの中は湯籠が入る大きさで、おまけに脱いだ浴衣などを入れられる小さめのカゴも入ってる。これはなかなか無い!

ロッカーがある、湯籠がある、ってのは良くありますが、ロッカー内に湯籠置く場所と別に可愛い色を合わせたカゴが入ってるところは敷島館が初めてでした。

そして、そのロッカーの扉の内側にフックがあった!!!

あっ、これってもしかしてマスク掛け用??

これはすごい!

気づきの心配りがすごい!

コロナ禍に入ってから設置されたんだと思うけど、お客様の声が取り入れられてる気がして感動。


大浴場に入ると「あれ?桶は??」

洗面器が無い!!

‥と思ったら、雰囲気合わせた木製の椅子の下に、これまた色を合わせた木製の桶がきちんと入ってる。

これも特注だな。こんなのみた事ないもん。


日本のおもてなしがこの敷島館には山ほどある。

海外の人だけでなく日本人でもここまで気づくくらいに沢山。


なんか感動しますよ。

ここで決めました!

ナラちゃん、これから夫婦の記念日、誕生日にはちょっとだけ奮発して共立リゾートのホテルに泊まる!

そんな贅沢が今後できるかどうかは別にして、夢は共立リゾート制覇(笑)

ドーミー芸人もいるくらいだもんね。


会社役員でもない我が家なので、ちょい奮発しないと泊まれないけど、たまには贅沢したいもんね。


やっぱり絵になるよね。


一時期、「優しい時間」にハマってこのコーヒーミルが欲しくて…




四国旅①〜⑨までをこちらにまとめてありますので、よろしければご覧ください