千と千尋の神隠しに出てきそうな旅館の佇まい
見た目は老舗旅館って感じですが、中はさすがに共立リゾートです。
このお宿はいろんなおせっかい(サービス)があるので、早めに着いてゆっくりするのに限ります。
到着すると
①おむかえおせっかい
ほうじ茶(温、冷)
りんごビネガー
チョコロールケーキ
②24時間おせっかい
コーヒー、紅茶、煎茶、ほうじ茶、カフェインレスコーヒーは24時間いつでも頂けます
③お風呂上がりのおせっかい(夜)
アイス(24時まで)
サイダー、コーラ、バニラ
④貸切風呂のおせっかい
貸切風呂が4ヶ所(陶、竹、岩、檜)
24時間予約なしで無料で入れます
⑤おしのぎ
夕食までの小腹を満たすのに…
18:00〜19:00
おでん、ロールケーキ
⑥ちょっとしたおやつのおせっかい
食事場所の入り口には夜はおつまみや飴、ラムネ、駄菓子が6種置いてあります。
朝になると、駄菓子や飴、ガムなど夜とは違うラインナップ
⑦夜鳴きそばのおせっかい
こちらはドーミー系列お馴染みですね
⑧枕のおせっかい
各階のエレベーター横に枕コーナーがあります。
各階にあるのでだいたいは借りられるのでは?
枕と一緒にノリの効いたカバーが置かれているので枕と一緒に借りれます
⑨浴衣のおせっかい
部屋には作務衣(MとL)が置かれていますが、それとは別に一階のコーナーに色浴衣や足袋が置かれています。
⑩お風呂上がりのおせっかい(朝)
乳酸菌飲料
これらのお節介は部屋の外にあるもの。
部屋の中にも心配りがいっぱいです。
全部畳敷なので、素足でもいいですね。
お部屋のドアは引き戸になってるので荷物の出し入れが楽です。
こちらが⑧枕のお節介の場所です。 枕処と書かれてますね
和のしつらえが素敵です。
これは阿波の藍かな?
坪庭が作ってあります。
廊下の片隅まで手が尽くしてある感じです
非常階段も畳っぽい敷物が敷いてあるので、気持ちいいです。
手すりなども木が使われていて温かみがあります
和の雰囲気はなんか落ち着きます。
そうそう、一旦チェックインの手続きしてから街歩きに行きました。荷物はフロントに預けたんですが、さすがに「お荷物はお部屋に運んでおります」
だよね〜〜
では部屋に入りましょうか?
続きは次回
よく「ひなあられ」と間違われる「おいり」ですが、全く異なります。こちらは砂糖菓子??に近いかな?あられより遥かに軽いです
こちらも讃岐名産です。
「かまど」「灸まん」が代表的