老健や特養になかなか入れなくても(疾患は限定されます)
少し昨日の話の続きですが。『なんとかなる、よね?』Web現代(現代ビジネス)さんで本をご紹介いただいています。少し先読みできますのでよければのぞいてみてくださいね。介護施設の医師が断言「在宅介護」と「施設…ameblo.jp老健や特養といった比較的安価な施設は入所希望者が多いこともあり医療的に難しい人を敬遠しがちです。老健は薬代という問題もあり難病の人は受けにくい、特養は医者がいないということでやっぱり難しい病気は受けにくい。パーキンソン病やガン末期などは介護が必要なのに入れる施設が限られます。うまくホスピス病棟などに入れれば良いのですがそこもなかなか空きがない。…と思っていたのですが。最近は「医療ケア特化型のサ高住・有料」という選択肢ができました!(難病・末期がん限定)訪問看護で儲けるビジネスモデルだから比較的安価で入居できます。儲かるんでしょうね~、雨後のタケノコのようにバンバンできてる。「医療費が食い物にされている」訪問看護師たちのMeToo運動 難病や末期向け老人ホーム、精神科で「不正、過剰な報酬請求」(47NEWS) - Yahoo!ニュース パーキンソン病などの難病や末期がんの人を対象にした有料老人ホームで、過剰な訪問看護や不正な診療報酬の請求が相次いで指摘されている。記者が今年1月、精神科の訪問看護について同様の問題を報じて以降、「news.yahoo.co.jp悪用、とまではいわなくても制度の「隙」をついたビジネスではあるので次の医療改定で標的にされる気もしますが(標的にされて儲からなくなったら入居者どうなる!?)今のところ入居者さんも業者もWinWinで困っている難病やガン末期の人には選択肢が広がると思います。昨日の人もこっちの施設でも良いかも…。お困りの方は調べてみてね。★いよいよ明日発売です!最高の介護 介護のお医者さんが教える満点介護!Amazon(アマゾン)いつもお読みいただきありがとうございます。今日は何位かな↓にほんブログ村にほんブログ村